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ダイビング器材

ついに完成 ZERO RD2

リトルリッツ」さんにオーダーし、ついに完成したZERO RD2!

早速、IOP伊豆海洋公園で進水式です。


ZERO RD2

ZERO RD2

正面からの写真です。

ラジアルコーティングがピカピカ光ってかっこいい!

ZERO RD2

斜めからみた写真です。手首に注目してください。ネオプレーンゴムを使用しているので、手首が太くなりません。脱着も凄く楽にできるようになりました。


ZEROのZブーツ

ZERO RD2

足の部分です。足首から足の甲にかけて、同様の素材が使用されているのが分かります。

この素材は、すごく柔軟性がありフィンキック時に違和感がありません。

また、甲の部分が柔らかい為、連日のダイビングでも足が痛くならないでしょう。

また、通常のコンフォートブーツタイプとは違って、足のサイズが大きくなりません。

よく、ウェットスーツとドライスーツで足のサイズが違ってしまうために、ドライスーツ用のフィンでは、フィンが脱ぎにくい事がありますが、これならそんな心配もありません。


ZERO RD2

足の裏の部分です。

足の甲が柔らかく作られているのに対して、裏側は、しっかりと作られています。

かかとに至るまで、ソールが一体化されているのが分かりますよね。

さらに足のへりの部分も段差もなくまるで「足袋」のように作られています。

この工夫が、ZERO独特の「Zブーツ」の特徴です。


Zブーツによって、次のようなメリットがあります。

  1. とても柔らかいのでフィンキックが自然に出来る。
  2. 上の写真でも分かるように足首がとても柔らかい。
  3. 甲の部分も柔らかいので、長期間のダイビングでも足が痛くならない。
  4. ドライスーツを着るときも、脱ぐ時も「スポッ!」と簡単。
  5. フィンの脱着が簡単。特に脱ぐ時が簡単。これは嬉しい!
  6. 靴下を重ねて履く事で自由に防寒対策、フィット感を調節できる。

素晴らしいドライスーツが完成しました。


では、実際に使用してみた観想をレポートしましょう。


ZERO RD2でダイビング!

場所は、IOP伊豆海洋公園です。「リトルリッツ」さんのガイドで、2本ダイビングを楽しみました。

この日のIOP伊豆海洋公園は、天気は晴れ渡り、風もそれほどではなかったものの、ご覧の通り、タイミングによってはエントリーポイントに大波が押し寄せる状況。海中もウネリが強く、新しいスーツを試すにはちょっと・・・という気もしましたが、逆に、タフコンディションの時にこそ真価がはっきりと認識できるものと考えます。

IOP伊豆海洋公園

25%もウェイトを減らせた

今回、ZERO RD2を購入したきっかけには、装着するウェイト量が、どれだけ減らせるかという重要なテーマがありました。

5.5mmのドライスーツで12kgという超重量を背負って重たいダイビングを続けてきましたが、今回、2mmのドライスーツにしたことにより、なんと4kg削減に成功。もう少し慣れれば、あと1~2kg減らせそうな気もします。

この4Kg減らした事でどれだけダイビングが楽になったか。

あ~もう、神様仏様ZERO様、っていうぐらい感謝感激です。


泳ぎやすいドライスーツ

IOPの荒波を抜けて沖に出る際に、波に押し戻されないように頑張って泳ぐわけですが、いつもなら息が上がって、潜行前に呼吸を整えないと苦しい思いをしておりました。

ところがどっこい!このZERO RD2はとても泳ぎやすいので、バンバン前に進みます。今までのドライスーツが、どれだけ水の抵抗を受けていたのか良く分かります。

おそらく、ZERO RD2がラジアルコーティングされているため、水の抵抗を受け難いのでしょう。これは素晴らしい!


簡単潜行!

潜行も凄く楽になりました。

ドライスーツの表面がラジアルコーティングされていない普通のスーツの場合は、当然ですがジャージ素材に気泡がたくさんまとわり着く為に、最初の潜行時に沈みにくいわけです。

1本目のダイビングで、なかなか潜行が出来ず、2本目にウェイトを増やしたら、今度はオーバーウェイトになってしまった・・・という話が良くありますよね。

ZERO RD2は表面のラジアルコーティングのおかげで、表面に気泡がまとわり着かない(着きにくい)ため、水面でジタバタすることなく、綺麗に潜行ができます。

ラジアルコートに、こんな効果があるとは予想もしませんでした。


IOP伊豆海洋公園

中世浮力コントロールも簡単

ネオプレーンゴムが2mmしかないので、水圧による圧縮(浮力低下)を最小限にする事が出来ます。

厚い生地であればあるほど、水圧で押しつぶされ、浮力コントロールをちょこちょことこまめに行わなければならないのですが、ZERO RD2は2mmの厚さですから、無限圧限界深度を超える辺りからは大きな変化がありません。


ですので、こまめにエアーを入れたり出したり、という事がなくストレス原因を減らす事ができます。ビギナーの方にこそ、このZERO RD2を使ってもらいたいと思える理由のひとつです。

IOP伊豆海洋公園

ヒート2000で暖かダイビング

インナーには普通のドライスーツ用インナーを着用して潜ったのですが、ぜんぜん寒くありませんでした。むしろ汗をかくほど暖かかったです。ZERO RD2のスーツ生地の裏面には、ヒート2000が使用されている効果でしょう。女性にはとても嬉しい機能ですよね!


ZEROって凄い

別に私はZEROの営業マンではありません。でもこのスーツにとても惚れ込んでしまいました。都内の都市型ダイビングショップや量販店で売られている有名ブランドと、明らかに違うこだわりと、職人技術、工夫と機能性は、世界に誇れる匠の技だと言ってもよいでしょう。


そして、そのZEROのスーツの優秀性を教えてくれたリトルリッツさんに心から感謝します。

今までのダイビングスーツはなんだったのか?

伊豆をホームグラウンドにする首都圏のダイバー達にとって、スーツの選択は非常に悩ましいものでした。


一年間の平均水温は20度前後。


晩夏の高水温時期でようやく30度近くになるものの、一年の内ほとんどはドライスーツを着るか、ウェットスーツで頑張るか悩む水温なのです。

秋は、水温が25度以上あって、ウェットスーツで十分楽しめるのですが、水面休息中は、気温が20度あるいはそれ以下になる事もあり、ウェットスーツではとても寒いわけです。


かといって、ドライスーツを着込んだ場合、ウェイトをウェットスーツ以上に装着しなければならず、また、動きにくい、操作が面倒といったわずらわしさがあり、なかなかドライスーツに手が伸びません。

伊豆をホームグランドにするベテランダイバーの多くが、6.5mmの両面スキン(通称:ロクハン)のウェットスーツを着用するのは、こういった背景のなか、ウェットスーツの運動性能を重視した結果なのです。


ロクハン

素材を厚くすることで水中の保温性能を向上させ、また、両面スキンとすることで、水の乾きを早めて陸上も比較的、体温が奪われないようにしたのが「ロクハン」です。

慣れてしまえば、ロクハンは非常に使いやすいウェットスーツではありますが、それでも水に濡れるわけですから、冬は寒いです。ものすごく寒い。

 

ドライスーツにはウェイトが必要

真冬でも潜りたいというクレイジーダイバーは結構沢山います。

特に伊豆地方では、11月頃から水温が低下し始めると、急激に透明度が向上しますから、一度、冬の海のよさを知ってしまうと毎週のように海に出かけたくなってしまうのです。


晴天で風がなく、気温が15度もあるような小春日和であれば、ウェットスーツでも我慢できるかもしれませんが、できればドライスーツを着て、ボートダイビングだろうが、雨が降ろうが、雪が降ろうが、海に潜りたいわけです。(まさにクレイジー)


私もそのクレイジーダイバーの一人なのですが、とても寒がりなので、通常のドライスーツ(3.5mm)よりもさらに厚い5.5mmのドライスーツを長く使っておりました。


この5.5mmのドライスーツは、表面を4回ラジアルコーティングしてますので、非常に重く、さらに硬く、運動性能が非常に悪いスーツでした。もともと、じっと水底で生物観察したり、カメラ撮影したりする為の用途を想定してましたから、それでよかったのですが、水中でのバランスを保つ為には、ウェイトベルトに6KG、ウェイトベストに4KG、足にアンクルウェイトを2KG・・・なんと合計12KGものウェイトをつけなければならないものでした。


それでも数年間使用していたのですが、最近特に体力が落ち、この12KGを背負って泳ぐのが苦痛になってしまったのです。

 

2mmのドライスーツの登場

そんな時、インターネットで見かけた「ZERO」のドライスーツ。

なんと「2mm」とかかれているではありませんか。


ZEROといえば、レジャーダイビングの世界では、あまり知られていないメーカーかもしれませんが、プロフェッショナルユース、職業潜水士、テクニカルダイビングの世界では著名なメーカーで、スーツ製造の技術も非常に高度だと聞いております。


この2mmのドライスーツなら、きっとウェイト量を減らす事ができるに違いない!

そう考えた私は、すぐに注文をしました。


相談に乗ってくれたのは、まだ20代の若いインストラクターが経営する「リトルリッツ」(TEL 050-1381-6052)さんです。


リトルリッツでオーダー

 伊豆急伊豆高原駅からすぐの場所にある、リトルリッツのオーナーさんに色々と相談に乗っていただきました。


『Endlessblueの質問』

2mmのドライって寒くないですか?

【LittleRitzさんの回答】

もちろん、厚い生地を使うほど保温性能は良いのですが、実際にはインナーとして着用する服を選択する事で温度調整をする方が現実的でしょう。したがって、ドライスーツを厚くして運動性能を犠牲にするよりも、できるだけ薄い生地でドライスーツを作り、運動性能を重視した方が、ダイビングが楽しいに決まってますよね!

 

なるほど、そりゃそうだ。

スーツは気温や水温に合わせて作り変えていたらきりがない。だから、インナーを薄くしたり厚くしたりして調節すればよい。しかしかといって最初から厚手のドライスーツを作ってしまっては、動きにくいスーツになってしまう。薄ければ薄いほど良いわけだ・・・

僕は5.5mmのドライスーツを持っているが、汗をかくほど暑い。

 

『Endlessblueの質問』

でも、2mmって破けたり、穴が開いたりしませんか?

【LittleRitzさんの回答】

2mmの生地でドライスーツを作る技術を持っているのは、極く限られたメーカーだけだと思います。その中でZEROが製品化をしているのは、やはり技術的な自信があるからでしょう。ラジアルコーティング技術が、素材の薄さをカバーしています。

 

そう、ドライスーツに限らず、ウェットスーツも職人の巧みの技によって作られるものなのです。

ちょうど、上等なビジネススーツがオーダーメイドであるように、快適にダイビングを楽しむ為には、職人の技術力が高くなければ理想的なダイビングスーツは完成しないのです。

 

『Endlessblueの質問』

でも、そんな職人さんたちの手作りということは高いんでしょ?

【LittleRitzさんの回答】

ZERO RD2は、自分自身も欲しいと思っているほど惚れ込んでいるスーツです。できるだけ多くの人に使用してもらいたいので、どこのお店で注文するよりもお安くしますよ!

 

ダイビング器材の買い方には、コツがある。最初は大安売り・・・となっていても、結局オプションがどうとか、パーツがどうとか選んでいる内に、低下を遥かに超えた金額になってしまうものなのだ。今回もそれか?恐る恐る、感触を聞き出そうと質問してみた。

 

『Endlessblueの質問』

排気バルブとか選べるんですか?

【LittleRitzさんの回答】

もちろんパーツはお好みのものを選択できますよ。しかし純正のZERO製のパーツが最も信頼性が高く、お安いですしオススメです。排気バルブは、通常のバルブより薄く作られていて、BCの脱着時の邪魔になりません。足の部分も通常のコンフォートブーツのような硬い作りではなく、ZERO式の柔らかく柔軟性に富んだつくりになってます。唯一、オススメしたいオプションとしては、手首の部分を普通のジャージ付のネオプレーンではなく、ラテックスゴムを使用する事で、とても細くする事が出来ます。

 

なるほど・・・純正パーツが一番なわけですか。さらに手首が細くなるのは嬉しい。ぶ厚いドライスーツを着ると、ダイビングコンピュータのリストバンドの長さが足りなくなってしまう人は多いのではないでしょうか。

ZERO式ブーツ・・・そそりますよね。コンフォートブーツってどうして硬くて、直角になってるから脱げにくいし、まるで長靴みたいですもんね。

 

それにしても「リトルリッツ」オーナーさんは、お若いのにとても機材について詳しい。

話している言葉にも力がこもっていて説得力がある。

これは、本当に、彼自身がそう思っているからこそ説得力があるのだと、そう感じた。

そして、注文する事に決めた!

 

つづく

 

ダイビングコンピュータがマスクに内蔵!

 

これまたすごい製品。

デジタルディスプレイがマスクに内蔵。

 

 レギュレータとトランスミッタで無線通信を行う事で、タンクの残圧も見ることが出来ます。

 

 

 

 

 

超カッコいいと思いませんか?

いいですねぇ~~!

 

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ダイビングマスクにコンデジが合体

これまた面白い製品が発表されてます。ダイビング用のマスクにコンデジが内蔵されています。

【Liquid Image社】

 

 

 

凄いですねぇ。

確かに、手で持つより、ぶれなくていいのかも・・・

手ぶれ補正が要らない?

しかも動画像も撮影可能。

ちなみにこのモデルは、スキューバ用ではなくて、5mまでのスキンダイビング用・・・

以下のYouTube映像にあるようにプールやスノーケリングに使用するのが楽しいですね。

 

日本では5m~10m程度の防水性能を持ったコンパクトデジカメが主流なので、こういう製品の価値観が理解されないかもしれませんが、スキューバダイビングをしない一般の観光客の方が、南国でのリゾート・バカンスを満喫しようと考えた時には、実にアメリカ的な楽しみ方でいいのではないかと思いました。

また、スクーバダイビングの世界でも、こういう新製品の発想が刺激になって、水中カメラの技術がもっと発展する為の起爆剤になってほしいと思います。

 

CES 2008 ラスベガス コンシューマ・エレクトロニクス・ショウでの発表

世界最大の家電製品展示会であるCESでの発表風景です。

 本格的なスキューバモデル用は、2009年1月のCESで発表予定とのことです。

 ダイビング器材が進化することはいい事です。

 

 

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先割れフィンならぬ…先折れフィン登場

 

Omega Aquatics Amphibian Scuba Diving Fins w/ FREE UPS (Omega Aquatics Amphibian Swimming Flippers - Swim and Walk)

 

じつに面白いフィンですね。

いかにもアメリカンなデザイン。

 

Omega Aquatics Amphibian Scuba Diving Fins w/ FREE UPS

 

 "Omega Aquatics"というメーカーのフィンです。

 

そうですねぇ・・・気持ちは分かる気がするんですけどねぇ・・・

歩く時の利便性というより、水中での効率がいいか悪いかが、フィンの命だと思うんですけどね。

だって、歩きにくい場所では、フィンは履きませんもん(笑)

 

Omega Aquatics Amphibian Scuba Diving Fins w/ FREE UPS (Omega Aquatics Amphibian Flip Fins - Easy In & Out of the Water)

 

こういうシーンって、ありそうで・・・実は無いですよね。

 

 

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