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Wineワイン情報

スペインの美しき発泡ロゼ

CLOS MONTBOLANC

 

ルビー色に輝くスペインのロゼ。ピレネー山脈の麓、フランスの国境に近いスペイン東部の州、カタルーニャ。中心地のバルセロナから1時間ほどクルマを走らせると原産地呼称(D.O)バルベラ・デ・ラ・コンカ。かのモンブランの麓にあるワイン村が産地だそうだ。クロ・モンブランといえば、いまでは手軽な価格で優良なワインを出荷する事で世界的にも有名になってますよね。

ロゼという名にふさわしい高貴なピンク色。

透明感がよりその高貴さを際立たせてます。

味は、その透明感とは似ても似つかない奥深さを持っています。

ビールが好きな日本人は、発泡ワインをビールと同じように咽喉越し感で味わってしまう癖がありますが、シャンパーニュを代表とする発泡性のワインは、もちろん歴記たるワインです。

ですので、是非、その味わいを香りや舌の表や裏、そして唇や鼻腔にいたる五感を研ぎ澄ませて味わってみてください。

蜂蜜のようなミネラルの味わい。

蓮華のような恍惚となる香り・・・素晴らしいアロマの世界を楽しむ事ができますよ。

 

 

ボルドーワインAOC「メドック」

ボルドーのメドックといえば、もはや世界最高のワインを生産する地域といっても良いでしょう。

カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルベックといった、ワイン製造用の優良ブドウ品種から作られるワインは、素晴らしい香りと奥深いタンニンの味わいを楽しむ、ワインという嗜好品の王道そのもので、世界中のワインを評価する為の基準となっているといっても良いでしょう。

 

今日、封を開けた「ル・オー・メドック・ド・ジスクール2005」は、3級格のMargauxですが、2005年はビンテージとして評価が高く、出来れは大量に買い占めて20年くらい寝かせておくと・・・・。

いやいや、我慢の苦手な私は、たぶん20年も待てず飲み干してしまう事でしょう。

逆の言い方をすれば、まだ若いワインだからこそ気軽に味わう事ができ、こうしてパソコンに向かいながら飲めるわけです。高級ワインだったら、もうパソコンなんてやってられない。正装してクロスを敷いたダイニングで、ジビエなど食べながら・・・

 

 

Le Haut-Médoc de Giscours 2005 

今日は、ジビエなどないし、クロスも用意してないけど、部屋着でくつろぎながらスティルトンをつまみにこいつを・・・う~む。もう既に半分飲んでしまった。

このル・オー・メドック・ド・ジスクール2005は、ワイン初心者の方に、ワインの美味しさを手軽に体験してもらうには丁度良いのではないでしょうか。

値段もそれほどお高くないし、入手もまだ困難ではありません。

ワインの入門は、やはり王道からだと思います。

 

耳のおつまみ・・・

Alicia de Larrocha(アリシア・デ・ラローチャ)

モーツァルト/ピアノ・ソナタ15番ハ長調 K545

スペインの偉大なるピアニストに乾杯。

 

ピノ・ノワールの魔法

今日のワインは、ヴィニョーブル・ギョームのピノ・ノワール。

 

ヴェニョーブル・ギョーム・ヴァン・ド・ペイ・フランシュ2006年・・・はっきりいってまだ若い。

出来れば10年以上は寝かせておきたい。

最近思うのだが、どこか気候の安定している場所にワイン貯蔵庫など欲しくなったりする。

ワインセラーに10年~20年も寝かせておくわけにいかないですもんね。

まあ、所詮かなわぬ夢でしょうが・・・

チリのMONTESが世界に誇る「Colochagua Valley コルチャグア・ヴァレー」が産み出す極上のメルロー。

フレンチオークの樽で1年なかされた後、ボトリングされている。

このボトルは2006年だから、本当は数年~10年ほど寝かせれば、それはもう、宝物のように変身するであろう。

まあ、待てないやね。

MONTES ALPHA MERLOT 2006

 

それにしても、あっという間にチリワインは世界のワイン市場を制覇しましたね。

チリでのワインの生産は16世紀半ばだそうですが、フランス産のワイン用葡萄品種を持ち込んだ19世紀からは、一気に伸ばしています。理由は、「フィロキセラ」という葡萄の害虫の被害をいまだかつて受けたことがないからです。日本名では「ぶどう根アブラムシ」といわれている、フィロキセラ。葡萄の根について木まるごと枯らしてしまう恐ろしい害虫です。

この害虫のせいで、本場ヨーロッパのワイン農家は、全て全滅。

その後、カリフォルニア地区も全滅。

要するに、純粋なワイン用葡萄の系統が守られているのは、被害を受けていない、チリとオーストラリアだけなのです。

美味しいわけですよ。

しかもお安いのですよ。

こりゃ、飲まなきゃそんなわけですよ。

 

今日の耳のつまみは、メシアン歌曲集「ハラウィー愛と死の歌」。

もう、恍惚となります。

 

寒くなってきました。

今日は一日とても忙しかった。

分単位での予定をこなし、ようやく自分の時間ができました。

こういう寒い日には、赤ワインをゆっくり楽しみながら大好きなクラシック音楽を聴きます。

今日は、オリビエ=メシアン作曲の「キリストの昇天」です。

ジャン・フルネ指揮 東京都交響楽団のメシアンは、意外にも色彩豊かでリズム感あふれるファンタジーの世界を醸し出します。

 

Les Gygnes de Saint-Julien 2004

メドック3級ですからとってもお買い得。

しかし、歴然たるサンジュリアンの香りと味わいを継承するサードワインです。

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サードワインとは思えない深み。

一人でちびちび飲むにはとてもお手ごろ。

でも、侮ってはいけません。

ボルドーの中のボルドー。

1級格付けはなくとも、サン・ジュリアン・ベシュヴェルSaint-Julien-Beychevelleですから。

 

つまみには、スティルトンを厚めに切ってちくちくと・・・

 

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ふう・・・旨いですな。

幸せな時間が過ぎていきます。

 

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