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 電車派ダイバーに朗報!

JR三島駅南口駅前の大衆割烹です。

店内は広く、カウンター席と座敷。清潔感のある店内は非常に好印象。

それと女将さんのサービスがVeryGood!

一発でファンになってしまいました。

それに南口からすぐという立地条件がまたいい。

終電ぎりぎりまで飲んでも間に合います!

 

【地魚の刺身盛り合わせ】

地元で採れたキンメやイカ、タイやメジナなど。

 

三島「大しま」地魚の刺身盛り合わせ

【朝採れの生シラス】

駿河湾といえばこれ!「生シラス」!

 

駿河湾の生シラスこの透明感!

素晴らしいでしょ!

苦味も臭みも全くない、自然な甘みが口に広がります。

 

【山ウドの酢味噌和え】

きました山ウド!

春の香菜。

山ウドの酢味噌和え

買ってきたものではなく、山から採ってきたのだそうです!

すごい!

 

【ミョウガの芽】

 

山ミョウガの芽 

【コシアブラの天麩羅】

きた~~~~!山菜の女王「コシアブラ」。

こんなものが食べれるなんて思ってもいませんでした。

 

こしあぶら 天麩羅

 

【サクラエビのかき揚げ】

ぎっしりと・・・分かりますか?

サクラエビぎっしり!まずいわけがない。

サクラエビのかき揚げ

【フキの猪豚巻き】

フキの猪豚巻き  

 もう、凄い事になっちゃって。

こんな美味しい料理に、全国の美味しい日本酒があるお店。

凄いと思いませんか!?!?

 

 

大しま (レストラン(その他) / 三島、三島広小路)
☆☆☆☆ 0.0

銀座電通通り。新橋よりに維新號 銀座新館があります。

長年通っているお店なのですが、その理由は・・・

維新號 銀座新館

 

「砂鍋翅」フカヒレ土鍋姿煮込み

東京で一番美味しいかも?と思っている維新號のフカヒレ土鍋姿煮込みです。

維新號 フカヒレ土鍋姿煮込み

 

一般的なフカヒレ姿煮込みは、透明な鶏がらスープですが、この土鍋煮込みを見てみてください。(ちょっと湯気でレンズが曇ってしまい写りが悪いのですが・・)

半濁したスープ。たっぷりと煮込んで、コラーゲンがスープにたっぷりと溶け出しているんです。

ですから、熱々のスープをすすっただけで、唇がぺたぺたとぬめりを持ちます。これが、コラーゲン!すごいですね。しかも半端じゃなく美味しい。

このスープに麺を入れた、土鍋煮込みそばもありますが、お高いので、お薦めはノーマルな土鍋姿煮込みです。このスープをご飯にかけて食べると、もう最高の気分です。

 

三種盛り前菜

今日の三種盛り前菜は、湯葉、クラゲ、蒸し鶏の3種類でした。

三種盛り前菜ここのクラゲは、歯ごたえが良く、コリコリした感じで楽しめます。近隣の中華の有名店『筑紫楼』のクラゲは、薄くスライスしたようになっており、また違った感触です。味付けも、維新號の方が若干濃い味付けで、それはそれで美味しいと思います。

 

麻婆豆腐 マーボー豆腐 

〆は定番の麻婆豆腐。辛すぎず味わいが豊かな麻婆豆腐です。

麻婆豆腐 マーボー豆腐これと、先ほどのフカヒレスープとを交互にご飯にかけて楽しみます。

美味しい~~!最高の気分です!

 

維新號 銀座新館 (維新号 イシンゴウ) (上海料理 / 新橋、内幸町、銀座)

飯田橋の日本歯科大学・プラウドタワーがそびえ立つ再開発地域。

その裏側に一軒のタイ料理店を発見。

こんなところにお店があったんですね。

プラウドタワーはまだ建設中でもうそろそろ竣工すると思われますが、そうするとこの辺りも、かなり雰囲気が変わるのではないでしょうか。

 

暖かい雰囲気のお店『タイ料理 ロッディー』

地価に通じる階段を下りて店内に入ると、ナンプラーの香りが立ち込めます。

こんな小さいお店なのに結構、お客さんが入っていて、皆さん常連さんでしょうか、そんな雰囲気でした。

 

タイ料理「ロッディー」飯田橋

 

豊富なランチメニューとトムヤンクンラーメン

『ロッディー』のランチメニューは沢山あって、非常に迷います。

周りを見ると、グリーンカレーを注文している方、タイ風のチャーハン、ビーフン、日替わりランチなどいろいろです。

今日は初回なので、定番の「トムヤンクンラーメン」です。

 

トムヤンクンラーメン 『ロッディー』 飯田橋ランチにはライスがサービス。

このトムヤンクンラーメンですが、スープがとても美味しい。

香草の香りも素晴らしく、タイ料理が好きな方にはオススメ。

麺は平打ちのうどんのような滑らかな麺。

酸味とからみと苦味が絶妙に混ざったスープ。

美味しいですね。

さらにびっくりしたのは、サービスのライス。

もちろんタイ米なのですが、これが美味しく炊けてるんです。

いや~~美味しいタイ米。

普通にスチームしたご飯なのですが、タイ米独特の臭みが、逆に甘みに感じるほど良く炊けていました。

店員の方の愛想がとても良く気持ちが良かった。

お茶や珈琲が飲み放題というのも凄くいいと思いました。

おいしかった~~~!

 

タイ料理 ロッディー (タイ料理 / 飯田橋、水道橋、九段下)
☆☆☆☆ 0.0

レトロな雰囲気。いい感じの店構え

新潟カツ丼 タレカツ 水道橋

新潟カツ丼という名前さえ知りませんでした。ふっと看板を見るとかなりレトロな雰囲気。店構えを見る限り、かなり気合が入ったお店だと感じ、試してみる事としました。

店内はカウンター席のみで、狭くもなく、広くもない、丁度良い間隔で座ることができます。メニューにはいろいろあって、2段重ねというものもあるらしい。

無難にヒレカツ丼+温玉を注文。温玉というのは、いわゆる温泉卵に、タレカツのたれがかかったもので、ご飯にかけて食べると美味しいらしい。お店の方に、卵は混ぜた方が良いのか、そのままの方が良いのかお聞きしたところ、「お好みで・・・」との事でした。

 

好みが分かれる味…

新潟カツ丼 タレカツ 水道橋

いよいよ『タレカツ』が登場。かなり薄めに切ったヒレ肉にうっすらと衣がついてフライになったものが、数枚、ご飯に乗っかっています。1枚1枚にたっぷりとタレがしみこんでいます。

このタレですが、醤油ベースで、味醂か砂糖で甘みをつけたものでしょうか。出汁もなにか入っているような気がします。

洋がらしや紅ショウガを薬味にして食べるようです。

お味ですが、どうなんでしょう。ご馳走という感じではなく、お菓子のようなイメージ。よくハムカツパンというものが売られていると思いますが、あれに味が似ています。ちょっと好みじゃないかなぁ…。でも行列もしているところをみるとお好きな人もたくさんいらっしゃるようです。好き嫌いがはっきりしますね。

ちなみに店員の方は、どなたも愛想が良く、とても居心地がよかったです。JazzかなんかBGMで流れていて、Barにいるような雰囲気でした。おっと、温玉の事を書き忘れました。そうですね、温玉は無い方がタレカツの味が良く分かると思います。バリエーションとして後半にご飯にかけて食べるのがよろしいでしょう。

 

新潟カツ丼 タレカツ 神保町店 (かつ丼・かつ重 / 水道橋、神保町、九段下)
☆☆☆☆ 0.0

ダイビングハウスマンボウのJR三島駅・無料送迎サービス

西伊豆・大瀬崎「ダイビングハウスマンボウ」さんでダイビング。このダイビングサービスを利用させていただくメリットは沢山ありますが、何と言ってもうれしいのは『JR三島駅に無料送迎』してくれるという事なんです。

皆さんもご存じのとおり、大瀬崎海岸には、沢山のダイビングサービスがあります。

いずれもそれぞれ、努力されており、いろいろなサービスが特徴になっていますが、JR三島駅への無料送迎は、この「ダイビングハウスマンボウ」さんだけではないでしょうか。

このサービスがとっても嬉しいのです。

というのも、私の場合、日帰りでダイビングに行くことがほとんどですし、自動車の運転はしません。したがって、東京から西伊豆に行くには、東京駅から、こだま号に乗車し、三島下車。本来なら、ここからローカル線の伊豆箱根鉄道駿豆線で22分。伊豆長岡駅まで行きます。さらにそこからは、バスを乗り継ぐか、タクシーで大瀬崎海岸に・・・。

とてつもなく大変なのです。

首都圏に住んでいるダイバーが、西伊豆を避け、東伊豆へのダイビングに集中してしまう理由が、交通の便の悪さが最大の理由といってもよいでしょう。

 

画期的・送迎サービス

しかし、西伊豆・大瀬崎「ダイビングハウスマンボウ」さんでは、JR三島駅~大瀬崎「ダイビングハウスマンボウ」の目の前の間を、専用車で送迎してくれるのです!

なんと素晴らしい。

片道約50分。往復2時間を「無料で送迎」してくれるなど、とても感激してしまいます。

おかげで、大瀬崎でのダイビングがとても快適になってしまいました。その快適さは、東伊豆へのダイビング行程を圧倒的に凌駕してしまいます。だって、乗り換えがない!この乗り換えがない、という事が重い荷物を持つダイバーにとってどれだけ素晴らしいことか。

ダイビングハウスマンボウ」さんに感謝です。

いつもありがとうございます!

 

一杯ビールを飲んでから新幹線へ

今日は、友人と二人でダイビング。せっかくお会いできたのだからと、ちょっと食事してから帰ろうという事になりました。

三島周辺のグルメ散策はまだしたことがなく、いろいろと有名店があるそうなのですが、とりあえず、重たいダイビングバッグを持っているので、駅前の居酒屋風のお店に入ってみました。

 

三島名物は「鰻」

三島駅南口の目の前、ロータリー沿いにあったお店に入りました。

三島はうなぎが有名なのだそうですが、私は、鰻と、とんかつと、鮨は、下調べなしには友人をお連れするのをやめております。

この三種類だけでなく、嗜好性の強い専門料理は、高級店と平均、平均以下のお店のギャップが強く、例えば、平気で冷凍の鰻が出てきたり、鮨ネタが新鮮でなかったりという事があるのです。もちろん、名産地でそんな事もあるわけないのでしょうが、名産だといわれると期待が高くなってしまい、失敗するとダメージが大きいのです。

そうなると折角の食事のひと時も台無しになってしまうので、三島で有名な「鰻」は、別の機会によく調べてから、再度チャレンジすることにしました。

 

食事処「源氏」

さて、この源氏というお店、当然、うなぎもあるし、てんぷらや釜めしも出しているいわゆる「駅前食堂」。

もし、このお店がそこそこおいしかったら、駅前ですから、最も便利。勇気を持って入ってみることに・・。

 

生シラス

生シラス

駿河湾の名産、生シラス。

オツなお味。

 

生サクラエビ

 

サクラエビシラスと共に有名なのがサクラエビですよね。

サクラエビってシーズンがあるんじゃなかったっけ?桜が咲くころに採れるからサクラエビだと思いました。まだちょっと早いような?

と、すると冷凍かしらね?

 

地魚の刺身盛り合わせ「鯵とノドグロの刺身」

ノドグロとはアカムツ(Doederleinia berycoides)の事なんですね。とても美味しかったです。さすが、日本で最も深い海、駿河湾ですね。

魚種も豊富だし、新線で美味しい。

 

ノドグロと鯵の刺身

 

清水港直送マグロの漬け丼

沼津には近海物のマグロが水揚げされます。近海物は高値で取引されるので、築地に直送されることが多く、なかなか地元には流通されません。遠洋漁業のマグロ船のほとんどが、清水港で水揚げされるようですが、ここ三島でも、清水港で水揚げされたマグロが味わえます。

この漬け丼は、美味しかった!

とろ~~~っとした舌触り、甘いまぐろの香り、マグロの味って感じです。

 

マグロの漬け丼いや~思わずほっぺたが落ちそうに・・・

この『源氏』以外にも周囲にはたくさん居酒屋があります。

三島駅前のグルメ散策は、結構面白そうです。

 

源氏 (そば / 三島、三島広小路)
☆☆☆☆ 0.0

伊豆高原の最強のお寿司屋さん「浩福」さんで飲ませていただいた伊豆の地酒。

伊豆自慢、天城の天然水で仕込んだと書かれています。

 

伊豆の地酒 八幡乃杜

伊豆の地酒 八幡乃杜

「はちまんのもり」と読むそうです。八幡野(やわたの)という地名があるので、「やわたののもり」と読むのかと思ったら違うのですね。

すっきりとしていて、とても爽やか。

軽く冷やして飲んだ方が美味しいですね。

お土産屋さんに売っているのかなぁ?

ネットで調べても、ほとんど情報がありません。

取り扱ってらっしゃる酒屋さんがいらしたらコメントください。

東京から特急踊り子号で約1時間40分。

新幹線に乗れば、熱海まで約55分~熱海から伊東JR伊東線約22分で伊豆高原駅に到着します。

都心から2時間以内で到着する伊豆高原。その伊豆高原駅から徒歩3分の位置にあるのが『浩福』です。

 

【清潔な玄関と店内】

 

伊豆高原で最強と思える鮨屋「浩福」とかく飲食店は清潔感が命ですよね。

地方の観光地に行くと、大手チェーン店が繁盛し、地元で頑張っている小さな飲食店が苦戦しているシーンを見ることがあります。もちろん、小さな個人経営のお店だから悪いというわけではなく、観光客にとって、どちらが入りやすいお店か?という視点で考えてみるとよく分かります。

観光客にとって、その一回の食事をどこで取るか、とても重要。失敗できないわけですよね。どうしてもガイドブックや、建物の雰囲気で判断することになります。その時、一番重要なのは「清潔感」、「明るさ」ではないでしょうか。

この『浩福』 さん、店の前がとても清潔。しかもちゃんとメニュー看板が出てます。これなら一見の観光客でも安心して入ることができますよね。我々も、今日はIOP伊豆海洋公園でダイビングを楽しみ、せっかく集まった仲間同士で宴会しようとお店を探していました。このお店なら、駅に近いので、酔っ払っても駅まで歩いていける。清潔感があって、安心して入れそう…きっちりと整えられた入口のカーペットに店主の気合いを感じます。

 

【こだわりの新鮮な地物魚介類】

とにかく新鮮さとネタの良さで勝負しているという『浩福』のご主人。確かに、どの品もこれまで伊豆で食べた魚介の中では、ナンバーワンクラス。この新鮮さと腕は、尋常ではないと、とにかく感心しました。

 

お通し「イカのねぎぬた」 お通しで出てきたねぎぬた。

京風の甘い味付けではなく、地元風の酸味のきいた味付け。

ねぎぬたが嫌いな方は、あの砂糖たっぷりの甘みが苦手なのだと思うのですが、このストレートな味付けなら、甘めが苦手な方でも大丈夫!イカが新鮮だから誤魔化しのない味付けが可能なんでしょうね。

 

イカの塩辛

ネタが新鮮なら、きっとおいしいに違いないと注文した、イカの塩辛。

大正解!

臭みや渋みもなく塩で締めたイカの腸が甘い。

これは美味しい。

柚子を散らせば、苦手な人でも飛びつく事でしょう。

 

地物の刺身盛り合わせ見てください。この刺身のつややかさ。

地物の刺身盛り合わせです。

鮑はこりこり、グルタミン酸の味わいがたっぷり。肝も付けてくれました。

キンメダイ、アコウダイ、ヤリイカ、シメサバ、ホウボウ、マトウダイ…

まさに、正真正銘の地物ばかり。

しかも新鮮だから、とんでもなく美味しい。

妻に使われている白髪大根もご主人自ら仕込んでいるのだそう。

いまどき、築地あたりの寿司屋じゃ手剥きの白髪大根なんて使ってませんよね。

こだわりのお店、確かな技術があって出来る事ですよね。

 

【鯨や馬刺しが味わえる】

新鮮な魚介が中心かと思いきや、なんと馬刺しや鯨までメニューにありました。

 

馬刺し 

鮮やかな色でしょう。見てすぐ、これはいい馬刺しだと分かります。

お好みでニンニク醤油やショウガ醤油でいただきます。

口の中で脂が溶け出す感覚が何とも言えない美味しさですよね。

 

クジラのにんにく炒めこれが「クジラのにんにく炒め」。

ミンククジラです。

にんにくがホクホク!

クジラの旨みがたっぷり溶け出した醤油ベースの汁が最高。

これをご飯にかけて、みんなで味わいました。

鯨料理・・・なかなか最近は見かけなくなりましたが、日本が世界に誇るジビエ料理だと思います。

 

【伊豆の清流で育った天然鰻】

なんと『浩福』では鰻も出しているそうな。

しかも、ちょっとおふざけの鰻ではない。

これまた地元で捕れた鰻だというから驚き。

白焼き、かば焼きのお寿司。

伊豆特産の山葵をたっぷりとのせた鮨は、最高のお味でした。

 

鰻の白焼き 蒸し加減、焼き加減も上出来なうなぎの白焼き。

山葵をたっぷりつけていただきます。

 

鰻鮨鰻のお寿司。たれは甘すぎず、山葵の香りと良くマッチします。一口サイズなのがまたいい。

これはこれで、名物になっちゃいそうなお味ですね。

素晴らしい!

 

【最強の握り鮨と地酒】

この『浩福』が伊豆高原最強の鮨屋といわせる理由が、これ。

握り鮨。

江戸前の名に恥じない素晴らしい技巧。シャリが多めなのは、たぶん僕らダイバーが、たくさん食べるだろうとの心遣い。

江戸前寿司 

そして伊豆の地酒「八幡乃杜」。なんと飲みやすいお酒か。あっという間に1本空いてしまった。これから東京に戻ろうというのに、この江戸前寿司の完成度と、地酒の美味しさ、ご主人とおかみさんの気配り、心配りにすっかり居心地が良くなってしまいました。

 

漬物サービスしてくれた手製の漬物。

いやぁ・・・参った。

お吸い物最後はたっぷりの魚のあらが入ったお吸い物。

もう、撃沈!

 

素晴らしい晩餐。

思い出に残る一夜でした。

『浩福』さんありがとう。素晴らしい食事のひと時を本当にありがとうございました。

素晴らしいお店をご紹介くださった伊豆高原のダイビングショップ「リトルリッツ」さん。

感謝!感謝!

  

浩福 (寿司 / 伊豆高原)
☆☆☆☆ 0.0

最近出来た新しいお店です。

この飯田橋~九段下の界隈は、有名店やこだわりのお店が立ち並ぶランチ激戦区です。

いつも長い行列のラーメン屋・・・『斑鳩』

大盛り海鮮の超人気店・・・・・・『魚鐵』

激ウマ隠れた名店の中華・・・・『全家福 』

家庭的雰囲気の小さなお店・・『ベル

他にも沢山あります。

この激戦区のど真ん中に新しくOPENしたのが『ハングリー・アイ』です。

 

早くも行列!人気の秘密は?

ところがこのお店、苦戦するかと思いきや、いきなり行列が出来るお店に・・。

理由は?

 

  1. 歩道に漂ういい香り
  2. ボリュームタップリの大盛りサイズ
  3. ナンも凄くおいしい
  4. オープンカフェ風の明るい雰囲気

そう、別にこれといって特別ということではなく、王道を守っているという感じでしょうか。

オープンカフェのような明るい店内と、清潔感は特に女性に人気があるようで、周囲のOL客でいつも満員です。

 

ハグチキンカレー

 

飯田橋・九段下の人気カレー 「ハングリーアイ」ほうれん草とチキンを煮込んだ「ハグチキンカレー」。

辛さは数段階の中から選ぶことが出来ます。

辛いのがお好きな方は、最も辛いランクを選ぶほうが良いでしょう。

それほど辛くはありません。

このライスの大盛り具合、すごいでしょう!?

これで普通盛りです。

大盛りは、この倍ぐらいのライスが乗ってきます。

お得な日替わりランチメニューには、マサラの香りがついたサラダとラッシーが追加されます。

 

 

ハングリーアイ (インド料理 / 九段下、水道橋、飯田橋)
☆☆☆☆ 0.0

探していた酸辣湯麺(すーらーたんめん)がここにあった

辛い物、すっぱいものが好きなので、長年美味しい酸辣湯麺(すーらーたんめん)を探していました。酸味が強すぎたり、辛さが足りなかったり、具に満足できなかったりと、なかなか理想的な、酸辣湯麺に出会う事ができませんでした。

ここ、水道橋の『中国ラーメン揚州商人』は、たまたま、通りがかって見つけたお店なのですが、沢山の中国麺がメニューに並んでいます。もちろん大好きな酸辣湯麺も・・思わず、入ってみました。既にランチタイムのピークを迎えており、10分ほど待ってカウンター席に座ることができました。

 

麺が2種類・選べるメニュー

全てのメニューで、「刀切麺(とうせつめん)」という極太手打ち麺と、ノーマルな「柳麺」の2種類の麺から好みのタイプを選ぶことができます。当然、この日は初めての、「刀切麺(とうせつめん)」にチャレンジしました。さらに、ランチセットの半チャーハンと杏仁豆腐のセットを選択。

中国ラーメン揚州商人の「酸辣湯麺(すーらーたんめん)」

 

写真を見て分かるように、特に大盛りを注文したわけではないのに、一回り大きなラーメンどんぶり。これは、他でもなく、スープをたっぷりと盛るための工夫だと思います。黒酢とラー油のバランスが絶妙。具も多すぎて水っぽくなってしまうようなことがなく、しっかりと味がついている。スープには、カタクリで緩めのアンが廻してあり、刀切麺の太い麺に酸辣湯が、どっぷりとからみついてくる。

麺の刀切麺は約1cmくらいの平打ちの手打ち風の麺。恐らくうどんのように包丁で切って作るのだろう。ゆるく縮れがついており、歯ごたえも十分。讃岐うどんを思わせる腰の強さ。

この刀切麺と酸辣湯が抜群に相性がいい。これはもう理想というより、想像をはるかに超えた酸辣湯麺だと思った。

ランチセットのチャーハンは、これはセットメニューだから仕方がないが、特筆するようなものではなく、普通のチャーハンであった。

思わず、写真を撮るのを忘れてしまったが、デザートの杏仁豆腐は、是非食べてみてほしい。本物の杏から作ったものではないが、非常にさっぱりとしていて、なめらかに口で溶けていく様子は、ただの牛乳寒とは一味違う。

 

 

 

中国ラーメン揚州商人 水道橋店 (ラーメン / 神保町、水道橋、九段下)
☆☆☆☆ 0.0

浅草・千束通り商店街の入り口にあります

このお店は、「純レバ」で有名なお店。純レバとは、ぷりぷりの鶏レバーを辛めに炒めた料理で、上にどっさりとネギをのせ、ラー油をかけていただきます。今日は、この純レバではなく、「タンメン」。

このお店の自慢のタンメン。

実は、まだ食べた事がなかったのでした。

 

味の工房  『菜苑 本店』のタンメン

味の工房  『菜苑 本店』 タンメン

 

スープには、魚介系の香りが・・・と思いきや、大きなハマグリと、とろろ昆布が乗っていました。なるほど、これが魚介の風味を出しているのですね。

麺は細いちぢれ麺で、固さもちょうど良い。塩加減も悪くない。

難点といえば、野菜が少ないことかな?

まあ、多ければいいというものではないにせよ、もうちょっと野菜を食べたかった。

 

 

味の工房 菜苑 本店 (中華料理 / 浅草、入谷、田原町)
☆☆☆☆ 0.0