2008年12月10日アーカイブ
年の瀬、師走。
まもなく浅草寺の境内では「羽子板市」が開かれます。
12月の下旬には「がさ市」が開かれます。
今年は例年になく、世界的な金融市場の緊張のせいかあわただしさが蔓延しておりますが、そんな中でも浅草寺はいつもと同じように我々を迎えてくれます。
雨の浅草寺
2008年12月9日 火曜日。
東京都内は夕方から降り出した雨が強まり、いつの間にか本降りに。
浅草寺の宝蔵門です。
両脇には仁王像が悠然とした姿で世をにらんでおります。
浅草寺宝蔵門仁王像「金剛力士像 呵形像」
ライトアップされた金剛力士像は一層の迫力ですね。
浅草寺宝蔵門仁王像「金剛力士像 吽形像」
浅草寺宝蔵門「大わらじ」
この大わらじ。私が子供の頃にも当然ありました。
いったい、いつから、何の為に飾られているのでしょうか?
どうも最初は、昭和16年頃、山形県村山市出身の松岡俊三さんという代議士の方が、護国の象徴として納めたのが始まりなのだそうです。
実は、この宝蔵門の金剛力士像「仁王像」を制作したのが、同じく山形県村山市出身の彫刻家である村岡久作さんで、宝蔵門復元時に仁王像を彫ったのを記念して、この大わらじが2度目の奉納がなされたのを機に、ほぼ10年に一度ずつ奉納されているのだそうです。
いったいこの「大わらじ」どれくらいの材料と、人手をかけて作られているのでしょうね?
これだけしっかりと作られるには、よほどの技術が必要なのではないでしょうか。
雨の浅草五重塔
浅草寺にお詣りなさるときには是非、五重塔にも手を合わせてください。
この五重塔の最上階には、なんとスリランカのイスルムニヤ王立寺院から奉載されたという、「聖仏舎利」が納められているほか、途中階には信徒奉納の「五輪宝塔」が奉安されているのです。
「聖仏舎利」とは、お釈迦様のご遺骨の事です。
その、「聖仏舎利」の下には、信徒の方々のお位牌を納める場所があります。
この場所に自分のお位牌を納める事もできます。
詳しくは浅草寺にてお尋ねください)
雨の雷門通り
風情がありますねぇ。
昼間とは違った風景です。
雨の「花やしき通り」。
ほっとする地元の風景です。
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