2008年12月 5日アーカイブ
川崎という地名の由来
そもそも「川崎」という地名は何処から来たのでしょう?
仕事の都合で、川崎駅を降り、再開発で大きく雰囲気の変わった駅前の「LAZONA(ラゾーナ)川崎」周辺を歩きながら疑問に感じました。
インターネットで調べてみると、元々、多摩川河口部に位置するこの地域は、デルタ地帯であったようで、「川の先(前)」から川崎と呼ばれるようになったとか。
当然のことながら大雨による水害が絶えなかったようで、川崎周辺の人々は、水害による被害に常に悩まされていたんだそうです。
伝説の女性
LAZONA(ラゾーナ)川崎のすぐ裏手には、『女躰神社(にょたいじんじゃ)』という珍しいお名前の神社があった。
女体を女躰と書いているのだと思うのですが、とても珍しいお名前でしたので、参拝させていただくことにしました。
すると、神社の謂れとしては・・・
『江戸時代の頃より南河原の「大女様」(おおめさま)として親しまれ、多摩川の鎮めの神様として崇敬されてきた。社伝によれば多摩川と鶴見川に挟まれたこの地は、たびたび大大水に見舞われてきたが、ある年これまでにも無いような大洪水に遇い、田畑も水没し、村人たちの窮状に胸を痛めた一人の女性が、水中に身を投じ、水神の怒りを静めたといわれる。その後は水害も収まったので、村人たちは感謝し、ほこらをまつり遺徳を偲んだのが始まりとされている。』
(女躰神社ホームページより)
ということでした。
なんと、川崎の歴史には人々の苦難と、その苦難に勇気を持って立ち向かう女性の伝説があったのです。
鳥居の後ろに写っているまっ黄色に輝いている銀杏は、樹齢200年を超えているのだそうで、なんとも素晴らしい場所です。
8月にお祭りがあって、女性の悩みを解決し、願いを叶えてくれる神様、安産の神様として親しまれているのだそうです。
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