KAIKEN Cabernet Sauvignon 甘く香るアンデスのカベルネ・ソーヴィニヨン
本日の晩酌は、エノテカから通販で買ったこのワインです。
"2006 KAIKEN CABERNET SAUVIGNON / MONTES S.A"
封を開けたとたんに香る甘い香り。
グラスに注ぐと、思いのほか濃い色合い。
アンデスの奥深さを現しているような色合いです。
ラベルには、
"Like the Kaiken, a wild goose from Patagonia that flies between Chile and Argentina, Montes crossed the majestic Andes mountains which joins the two countries, determined to produce great wines in Mendoza. The result, which you are about to taste, shows what the combined talent from both countries can offer: The best from both sides of the Andes. Enjoy!"
と書かれてました。
なるほど、チリとアルゼンチンの両国の個性がJoinされているんですね。
へぇ・・・
KAIKENとは「会見」の事だったり???
チリとアルゼンチンって、風土も風習も全く違うイメージがありますが、こうやってワインとして味わえるなんて最高ですね。
2時間ほどかけてゆっくりと味わいました。
徐々に甘みより香りの豊かさが勝って、透明なアンデスの空を思うような透き通った味わいです。
つまみには"BRESSE BLEU"。
耳のつまみは、小澤征爾のサイトウキネン・オーケストラ マーラーの交響曲2番ハ短調「復活」。
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