03志津川ダイビングの最近のブログ記事

2010年7月23日

ダンゴイカ Sepiola birostrata

ダンゴイカ Sepiola birostrata

 

ダンゴイカ (Sepiola birostrata)の卵塊です。

白くなってしまっているものは、無精卵だそうです。

1cmに満たない赤ちゃん。

可愛いですね。

 

  • 観察地: 志津川
  • 学名: Sepiola birostrata
  • 標準和名: ダンゴイカ
  • 撮影機材: Canon EOS 5D Mark2
  • 使用レンズ: EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
  • 水中ハウジング: SEA&SEA MDX-PRO 5D Mark II

カスミハラックサウミウシ Hallaxa cryptica

カスミハラックサウミウシ Hallaxa cryptica

 

カスミハラックサウミウシ。

北の海の代表的なウミウシです。

志津川では今年のお初だったようです。

ラッキ~!

 

 

  • 観察地: 志津川
  • 学名: Hallaxa cryptica
  • 標準和名: カスミハラックサウミウシ
  • 撮影機材: Canon EOS 5D Mark2
  • 使用レンズ: EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
  • 水中ハウジング: SEA&SEA MDX-PRO 5D Mark II

巻貝の仲間

巻貝の仲間

 

海藻についていた数ミリしかない、巻貝の稚貝です。

名前はわかりません。

とても綺麗だったので、何枚も撮影してしまいました。

 

  • 観察地: 志津川
  • 学名: 不明
  • 標準和名: 巻貝の仲間
  • 撮影機材: Canon EOS 5D Mark2
  • 使用レンズ: EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
  • 水中ハウジング: SEA&SEA MDX-PRO 5D Mark II

アツモリウオ Hypsagonus proboscidalis

アツモリウオ Hypsagonus proboscidalis

 

アツモリウオ (Hypsagonus proboscidalis)の幼魚です。

前回見た幼魚はこちら。

色がずいぶん変化してますね。

知床・羅臼で見た、アツモリウオの成魚はこちらです。

これまたずいぶん色合いが違いますね。

 

 

 

  • 観察地: 志津川
  • 学名: Hypsagonus proboscidalis
  • 標準和名: アツモリウオ
  • 撮影機材: Canon EOS 5D Mark2
  • 使用レンズ: EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
  • 水中ハウジング: SEA&SEA MDX-PRO 5D Mark II

2010年7月21日

アケボノウミウシ Dirona pellucida

アケボノウミウシ Dirona pellucida

 

美しい海藻の上にいたアケボノウミウシ。

メタリックな輝きと、透き通ったオレンジ色がたまらなく魅力的です。

 

 

  • 観察地: 志津川
  • 学名: Dirona pellucida
  • 標準和名: アケボノウミウシ
  • 撮影機材: Canon EOS 5D Mark2
  • 使用レンズ: EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
  • 水中ハウジング: SEA&SEA MDX-PRO 5D Mark II

ソメワケウミクワガタ Gnathiidae

ソメワケウミクワガタ Gnathiidae

 

ウミクワガタとは

グナチアとも呼ばれており、昆虫ではなく、ダンゴムシやワラジムシ、グソクムシなどが属する節足動物門 甲殻亜門 等脚目(ワラジムシ目)に含まれる海産甲殻類です。

幼生の間はブラニザとよばれ、魚類の血を吸う寄生虫として育ちます。

成体へ変態したウミクワガタは、何も食べず幼生期に寄生虫として吸った血のみを栄養源としているそうです。

ウミクワガタ類の成体が棲む場所は、カイメンの内部、泥の中、岩や死サンゴの隙間、ゴカイの棲管の中などだそうで、見つけるのが結構大変です。

写真は別の場所で発見したウミクワガタをアメフラシの卵塊に乗せて撮影したものです。

 

 

 

  • 観察地: 志津川
  • 学名: Gnathiidae
  • 標準和名: ソメワケウミクワガタ
  • 撮影機材: Canon EOS 5D Mark2
  • 使用レンズ: EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
  • 水中ハウジング: SEA&SEA MDX-PRO 5D Mark II

2010年7月19日

リュウグウハゼ Pterogobius zacalles ハッチアウト(再挑戦)

3週間連続で、宮城県南三陸町志津川にやってきました。

水中撮影の技術を磨くにはもってこいの、この志津川の海。

今日もグラントスカルピンの佐藤長明さんのガイドで、感動的なドラマを見せていただきました。

前回、リュウグウハゼ (Pterogobius zacalles) ハッチアウトを観察しておりましたが、どうしても、親と子供を同時に写したいと考え、2本(計2時間)のダイビングをこのリュウグウハゼ狙いのみに集中し、水温15度の水底で粘っておりました。

 

 リュウグウハゼ Pterogobius zacalles

 

いました、いました。

グラントスカルピンの佐藤長明さんが、見つけておいてくれたリュウグウハゼの産卵場所です。

孵化は、断続的に発生しますが、この水温(15~16℃)だと、産卵後10日前後で熟し、最初の子供が孵化してから、数時間以内に全ての子供たちが旅立っていくのだそうです。ただ、ダイバーがこうして光を当てて撮影をしていると、刺激になって、孵化が促され、あっという間に全ての子供たちが孵化してしまう事も多いそうです。事実、前回は、数分で全ての孵化が終了してしまいました。

 

巣穴を守るリュウグウハゼ

 

 

巣穴の入り口をふさぐように、大きく胸鰭を開いています。

きっと僕が近づいてくるのに気がついて、警戒しているのでしょう。

ゆっくりと、驚かさないように近づいていきます。

 

リュウグウハゼの抱卵

 

瓦礫の下を掘り下げて作られたそ巣穴をそっと覗いてみると、やはり今にも孵化しそうな熟した卵がびっしりと並んでいます。

全ての卵には眼や体表の模様が透かして見る事が出来、いつでも巣立つ準備が整っているようです。

やはり、光に照らされて焦り始めたのでしょうか?

親がしきりに胸鰭を使って、卵に水流をかけ、孵化を促します。

もうすぐです。

 

 

リュウグウハゼの孵化

 

それまで、しきりに胸鰭を使って水流をかけていた親が、突然、反転し、砂を巻き上げました。

いよいよです。

これは、僕の想像なのですが、稚魚が孵化する瞬間、外敵から稚魚たちを守るために、砂を巻き上げ、一種の煙幕を張っているのではないかと思います。前回も、もくもくと巻き上げられた煙幕の中から稚魚たちが姿を現していたのを観察しております。

 

リュウグウハゼの孵化

 

どうでしょう?

巻き上げられた煙幕が、だんだんと落ち着いてきました・・・。

稚魚は、孵化しているでしょうか?

 

あ・・・

 

リュウグウハゼの孵化(瞬間)

 

出てきました!

稚魚が孵化してきました!

 

リュウグウハゼの孵化(瞬間)

 

なんと、親が巣の外に稚魚達を吐き出しています。

感動的なシーンですね!

すごい!

 

リュウグウハゼの孵化(稚魚)

 

煙幕と共に沢山の稚魚が巣の外に吐き出されてきます。

凄い数です。

でも、煙幕の効果があってか、きらきらと、サイダーの泡がはじけるようなきらめきが見えるだけで、稚魚の姿がはっきりとつかめません。凄いカモフラージュですね。これなら、巣立ちと同時に外敵に稚魚が襲われてしまう事を防げるかもしれません。

 

 

リュウグウハゼの孵化(稚魚)

 

巣立っていきます。

小さな稚魚が巣立っていきます。

感動です。

 

最後に、煙幕がどんな感じか、少しだけ動画を撮ってみましたのでご覧ください。

(写真撮影に夢中で、動画はなんちゃって映像ですが・・・)

 

 

 

  • 観察地: 志津川
  • 学名: Pterogobius zacalles
  • 標準和名: リュウグウハゼ
  • 撮影機材: Canon EOS 5D Mark2
  • 使用レンズ: EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
  • 水中ハウジング: SEA&SEA MDX-PRO 5D Mark II

2010年7月14日

シシカジカ Astrocottus regulus

シシカジカ Astrocottus regulus

 

シシカジカ(Astrocottus regulus)の幼魚です。

ぱっと見た感じでは、地味な色合いだと思ったのですが、こうして見ると、いろいろな色が混ざって、複雑な肌合いですね。

保護色にたけているのでしょうね。

  • 観察地: 志津川
  • 学名: Astrocottus regulus
  • 標準和名: シシカジカ
  • 撮影機材: Canon EOS 5D Mark2
  • 使用レンズ: EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
  • 水中ハウジング: SEA&SEA MDX-PRO 5D Mark II

ジンドウイカの卵 Loliolus Nipponololigo japonica

ジンドウイカの卵 Loliolus Nipponololigo japonica

 

 

ジンドウイカの卵。

赤ちゃんがピクピクと動いてます。

可愛いですねぇ~。

 

  • 観察地: 志津川
  • 学名: Loliolus Nipponololigo japonica
  • 標準和名: ジンドウイカ
  • 撮影機材: Canon EOS 5D Mark2
  • 使用レンズ: EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
  • 水中ハウジング: SEA&SEA MDX-PRO 5D Mark II

2010年7月13日

フサギンポ Chirolophis japonicus

フサギンポ Chirolophis japonicus

 

 

志津川のフサギンポは顔がいい。

まだ若い、若干小ぶりのフサギンポだったが、とてもいい顔をしていた。

カメラを睨みつける眼がたまらなくいいのだ。

ちょっとライティングに工夫をして撮影したら、なにかしゃべりだしそうな、そんな写真が撮れた。

 

  • 観察地: 志津川
  • 学名: Chirolophis japonicus
  • 標準和名: フサギンポ
  • 撮影機材: Canon EOS 5D Mark2
  • 使用レンズ: EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
  • 水中ハウジング: SEA&SEA MDX-PRO 5D Mark II

最近のコメント