Canon EOS 5D MarkⅡの動画,水中写真,ウミウシ,マクロ水中撮影,明鐘,志津川,伊豆,大瀬崎,IOP,初島ダイビング情報,食べログ・グルメ情報

アカオビハナダイ Pseudanthias rubrizonatus

 

 

アカオビハナダイ Pseudanthias rubrizonatus

 

大瀬崎 岬の先端ポイントで観察した「アカオビハナダイ(Pseudanthias rubrizonatus)」の雄です。

大抵は40m以上の深場に群れているようですが、この日は幸運な事に30m付近でこの一匹のみ、発見する事ができました。

雌は、ケラマハナダイやキンギョハナダイそっくりの地味な色合いで、尾びれの先だけが赤く染まっているのが特徴で、見分けるのが大変です。この日は、残念ながら雌は見つからず、雄だけを観察しました。

 

アカオビハナダイとキンギョハナダイ、そしてハナオトメウミウシ

 

アカオビハナダイとキンギョハナダイのコラボ。キンギョハナダイが、雌のアカオビハナダイだったら良かったのにねぇ・・・。

良く見ると、キンギョハナダイの向こう側に、ハナオトメウミウシもコラボしてますね。

 

 

 

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: アカオビハナダイ Pseudanthias rubrizonatus

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://iforce.sixcore.jp/mt5/mt-tb.cgi/1079

コメント(3)

kawamo :

サクラダイにアカオビハナダイ、
しかも回りは]キンギョハナダイとくれば、
三保の沖提と一緒です。
環境似てるんでしょうか。
水深はもう少し浅いですが…

kawamo :

すみません。
ダブってしましましたので削除お願いします。

kawamoさん:

す、すみません;;
安いレンタルサーバーなので性能が遅くて・・・

三保ではまだ潜った事がないのですが、是非、いってみたいのです。
アイアンさんとお会いしてみたいです。
ハゴロモハゼSPが見てみたい。

三保は駿河湾をはさんで大瀬崎の対岸にあたりますよね。
きっと環境は似てはいるものの、微妙に異なるのではないかと想像します。

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。