手前側が、はっきりしませんがビニキヌヅツミ(Phenacovolva rosea)と思えます。
左下のものは、アヤメケボリ(Crenavolva striatula trailli)です。
こういった貝類の同定は、外套膜の模様だけでは判断できないそうです。
実際にいろいろな色のバリエーションがあって、同定がとても難しい分野です。
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