志津川ダイビング 美しい自然と美味しい地元料理
宮城県南三陸町志津川にダイビングに行きました。
今年、この場所に通ったのは4回目でしょうか?
あっという間にファンになってしまいました。
もちろん、ダイビングそのものも大変素晴らしく、志津川でしか見れない固有種の観察や、ダイビングサービス「グラントスカルピン」さんのきめ細かなサービスにいつも驚嘆するのですが、この志津川の魅力はなんといっても自然の美しさや、魚の美味しさではないでしょうか!?
そう書くと、まるで食べる目的で行っているように思えますが・・・それは違います。
「飲みに行く」のが正解(笑)。
酒の肴がとにかく豊富。美味しいのです!
志津川の朝
早朝の志津川湾に散歩に出た時に撮影した風景です。
朝日が海を染めながら昇ってきます。荘厳な気持ちになります。
沖合いは牡蠣の養殖漁場になっていて、ウネリもなく凪の状態に見えるのですが、海岸沿いはご覧の通り、結構うねりが出現します。海って不思議ですね。
志津川の漁港の様子
志津川の漁港の様子です。日の出と共に活動が始まります。
牡蠣の養殖(洗浄槽)
養殖した牡蠣は、出荷前にこうして洗浄槽に漬け込まれ、浄水を使ってクリーニングされます。この様に浄化する事で、生でも美味しく食べられる牡蠣に仕上がるのです。
牡蠣の炭火焼
グラントスカルピンさんに、「どうしても牡蠣が食べたいと!」無理をお願いしました。佐藤長明さんが快く引き受けてくださって、店先で炭火焼!
しかも、グラントスカルピンさんの店舗の目の前は、ご親戚の酒屋さん!
凄い立地条件です。これはもう飲むしかありませんね(笑)。
帰りの電車の時間までの小1時間を贅沢にも焼き牡蠣と冷酒で・・・
もう、説明の必要はありませんね。
プリンプリン。
海の香りとエキスが満載。
熱々を指先でつまんで口に放り込み、ゆっくりとエキスを舌で転がしながら味わいます。
口の中に残った旨みを味わいながら冷酒を流し込めば、もう、これは天国です。
グラントスカルピンの佐藤長明さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
番外編(前夜の酒盛り)
ちなみに前夜は、志津川きってのお鮨屋「弁慶」さんで大宴会。
これがお通しなんですよ!
信じられません・・・・
長薯の千切りにホタテとイクラが・・・
これだけで、2合飲めます(笑)
この刺し盛り、見て下さい!
特に一番手前のアワビの肝!!!
テンコ盛り!
ネットリと旨みが凝縮された肝・・・熱燗ですね。
握りも最高に美味しいです。
もう、志津川にきたくなり理由がお分かりいただけますでしょう?
へべれけになるまで、飲んで食べて・・・
明日もダイビングなのに・・・
いや~、もう止まりません(笑)
弁慶 (寿司 / 志津川)
★★★★☆ 4.0
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生牡蠣・・・・・二度と食べられません。
性懲りもなく、当たったのに、また食べてしまいました。
一回当たるともう食べちゃだめなのに・・・・・
たんたん、このブログが食べ物ブログになっていくような。笑
みきさん:
生牡蠣大好きなんです。
(当たった事ないです・・・もちろん)
先日、妹と牡蠣を食べながら、もし当たってしまったら、宝くじを買おうと話しながら沢山食べてしまいました・・・