Les Gygnes de Saint-Julien 2004 レ・シーニュ・ド・サンジュリアン
寒くなってきました。
今日は一日とても忙しかった。
分単位での予定をこなし、ようやく自分の時間ができました。
こういう寒い日には、赤ワインをゆっくり楽しみながら大好きなクラシック音楽を聴きます。
今日は、オリビエ=メシアン作曲の「キリストの昇天」です。
ジャン・フルネ指揮 東京都交響楽団のメシアンは、意外にも色彩豊かでリズム感あふれるファンタジーの世界を醸し出します。
Les Gygnes de Saint-Julien 2004
メドック3級ですからとってもお買い得。
しかし、歴然たるサンジュリアンの香りと味わいを継承するサードワインです。
サードワインとは思えない深み。
一人でちびちび飲むにはとてもお手ごろ。
でも、侮ってはいけません。
ボルドーの中のボルドー。
1級格付けはなくとも、サン・ジュリアン・ベシュヴェルSaint-Julien-Beychevelleですから。
つまみには、スティルトンを厚めに切ってちくちくと・・・
ふう・・・旨いですな。
幸せな時間が過ぎていきます。
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