2009年8月アーカイブ

2009年8月31日

ソメワケウミクワガタ Gnathiidae 志津川

 

 

ソメワケウミクワガタ Gnathiidae 志津川

 

 

ソメワケウミクワガタ Gnathiidae 志津川

 

 

ウミクワガタという名前で呼ばれていますが、正式な和名は「ソメワケウミクワガタ」というのだそうです。

もちろん昆虫ではありません。

グナチアとも呼ばれ、ダンゴムシやワラジムシ、グソクムシなどが属する節足動物門 甲殻亜門 等脚目(ワラジムシ目)に含まれる海産甲殻類です。

1cmあるかないかの極小の生物です。

こんな小さな生物の住処を知っている、グラントスカルピンの佐藤長明さん。

天才ガイド・ダイバーですね。

 

 

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2009年8月30日

タツノオトシゴ Hippocampus coronatus 志津川

 

 

タツノオトシゴ Hippocampus coronatus 志津川

 

 

タツノオトシゴ Hippocampus coronatus 志津川

 

宮城県南三陸町「志津川」でのダイビング。

お腹を大きくしたタツノオトシゴのペアです。

 

 

 

 

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2009年8月29日

ムカデミノウミウシ Pteraeolidia ianthina 明鐘

 

 

ムカデミノウミウシ Pteraeolidia ianthina 明鐘

 

体長が10cm近い大型のムカデミノウミウシ。

こうしてアップで写すと迫力ありますね。

 

 

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イソウミウシ Rostanga orientalis 東京湾・明鐘ダイビング

 

 

イソウミウシ Rostanga orientalis 東京湾・明鐘

 

小さな赤いウミウシ。

カイメンに似ているので見逃しやすい。

これでもウミウシです。

 

 

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コモンウミウシ Chromodoris aureopurpurea 明鐘

 

 

コモンウミウシ Chromodoris aureopurpurea 明鐘

 

コモンウミウシ。

ウミウシの代表格のようなウミウシです。

普通種ですが、ここ、明鐘のコモンウミウシは、とにかく大きかった。

 

 

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ウスイロウミウシ Hypselodoris placida 明鐘岬

 

 

ウスイロウミウシ Hypselodoris placida 明鐘岬

 

1cm弱の極小サイズ。

このくらいのサイズだと、黄色の色が鮮やかなんですね。

 

 

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2009年8月28日

フジイロウミウシ Noumea purpurea 東京湾・明鐘

 

 

フジイロウミウシ Noumea purpurea 東京湾・明鐘

 

東京湾・明鐘(みょうがね)のフジイロウミウシは、とても濃い色をしていました。

もっとフジイロ(藤色)らしい、淡い色であるのが普通なのですが、とてもパープルが濃い。

赤い触角もとても鮮明な色をしていました。

 

 

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Aldisa Pikokai 東京湾・明鐘

 

 

ヒボタンウミウシ Aldisa sp. 2 東京湾・明鐘

 

このウミウシの名前を同定するのには迷いましたが、触角が赤い事、体表に大き目の斑紋があること、そして二次鰓が赤くなく、グレーであることから、判断しました。

ウミウシ図鑑.comに記載されている「ヒボタンウミウシ (Aldisa sp. 2) 」としました。

違うご意見があれば、是非コメントとしてお寄せください。

 

※ 「いつも後姿のHさん」から、Aldisa Pikokaiであるとご教授いただきました。

  ありがとうございました。

 

 

 

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ヒョウモンダコ Hapalochlaena fasciata 東京湾・明鐘

 

 

ヒョウモンダコの幼魚 Hapalochlaena fasciata 東京湾・明鐘

 

ヒョウモンダコの幼体です。

体長は1cm強くらいでしょうか。

こんな小さな身体なのに、猛毒の持ち主。

テトロドトキシンというフグと同じ種類の毒を持っています。

噛まれたらアウト!

 

 

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シロイバラウミウシ Tokyo Bay Myogane Okenia japonica

 

 

シロイバラウミウシ Tokyo Bay Myogane Okenia japonica

 

体長が1cm程度のシロイバラウミウシ。

透明な白い身体はとても清楚なイメージを与えます。

 

 

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2009年8月27日

ワグシミノウミウシ Spurilla major 東京湾・明鐘

 

 

ワグシミノウミウシ Spurilla major 東京湾・明鐘

 

 

極彩色のワグシミノウミウシ。

もっと地味なものは見たことがありますが、くっきりとした斑紋が目を引きます。

 

 

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イロミノウミウシ Spurilla neapolitana 東京湾・明鐘

 

 

イロミノウミウシ Spurilla neapolitana 東京湾・明鐘

 

この風格のある顔立ち。

堂々たるミノ。

すごいですねぇ。

ミノウミウシの王者たる貫禄です。

 

 

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東京湾・明鐘(みょうがね)のタカラガイとヒラムシ

 

メダカラ Purpuradusta gracilis japonica

外套膜から覗く紋様が目の玉のように見えるからメダカラ?でしょうか。

メダカラ Purpuradusta gracilis japonica

 

ギョウザヒラムシ(仮称)

とても大型のヒラムシ。正式な和名はまだないようです。

ギョウザヒラムシ(仮称)

 

オミナエシダカラ 女郎花宝(チチカケナシジダカラ) Erosaria boivinii

オミナエシダカラ Erosaria boivinii

 

キヌシタダミ Ethminolia stearnsii

この貝はとても変わっていて、尻尾のような身体をスクリューのように高速回転し、ぴゅ~~~~っ!と水中を飛びます。その様子が、ちょうどネズミ花火のようです。

キヌシタダミガイ

 

クルマガイ Architectonica trochlearis

カタツムリのような渦巻き。

特徴的な触覚ですね。

 

クルマガイ Architectonica trochlearis

 

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2009年8月26日

コロダイの幼魚とカサゴ

 

 

コロダイの幼魚

 

コロダイの幼魚とカサゴ

 

おそらくコロダイでしょうか?

イサキ科の魚の幼魚を撮影していたら、なんとカサゴが・・・

この後、どうなったか・・・?

 

 

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ヒメメリベ Melibe papillosa 東京湾・明鐘

 

 

ヒメメリベ Melibe papillosa 東京湾・明鐘

 

エビを捕食しているシーンを撮影したいのですが、いつも出会うときは、こうしてのそのそと歩いています。

良く見ると小さなかわいい触覚が・・・。

へんてこなウミウシですが、愛嬌がありますね。

 

 

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ハナオトメウミウシ 明鐘 Dermatobranchus ornatus

 

 

ハナオトメウミウシ 明鐘 Dermatobranchus ornatus

 

東京湾・明鐘岬で観察したハナオトメウミウシの一部。

あまりに大きいサイズなので、105mmマクロレンズの画角に入りきらない。

思い切って、一部分だけを撮影してみました。豊かな水質なんですね。

ウミウシのサイズが、他の地域と比べて大きいです。

 

 

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2009年8月25日

ナギサノツユ Oxynoe viridis 東京湾 明鐘 ダイビング

 

 

ナギサノツユ Oxynoe viridis 東京湾 明鐘

 

 

東京湾 明鐘岬(みょうがねみさき)。

千葉県保田にあるダイビングポイントです。

ここは、ウミウシがとても豊富なダイビングポイントで、一部のマニアにはとても有名な場所。

このナギサノツユ。

ようやくここ、明鐘で観察する事が出来ました。

 

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ミツイラメリウミウシ Diaphorodoris mitsuii 明鐘

 

 

ミツイラメリウミウシ Diaphorodoris mitsuii 明鐘

 

ミツイアラメリウミウシは、大瀬崎やその他のダイビングポイントでも、良く見ることができるウミウシです。

ですが、今まで私が見たことがるのは、いずれも黄色い色をした固体ばかりでした。

この白い固体も、普通種なのですが、なぜか、今まで観たことがなかったのです。

 

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サガミミノウミウシ Phyllodesmium serratum 東京湾・明鐘

 

 

サガミミノウミウシ Phyllodesmium serratum 東京湾・明鐘

 

 

 

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2009年8月24日

ムラサキウミコチョウ Sagaminopteron ornatum 大瀬崎門下

 

 

ムラサキウミコチョウ Sagaminopteron ornatum 大瀬崎

 

今年は本当にムラサキウミコチョウが多いですし、大きい。当たり年ですね。

 

 

 

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セレベスゴチ Thysanophrys selebica 大瀬崎ナイトダイビング

 

 

セレベスゴチ Thysanophrys selebica 大瀬崎

 

セレベスゴチの若魚。

体長は8cmくらいです。

夜行性なのでしょう。

普段はじっとしているのに、活発に動き回っていました。

 

 

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2009年8月23日

ツノザヤウミウシ Thecacera picta 大瀬崎ナイトダイビング

 

 

ツノザヤウミウシ Thecacera picta 大瀬崎

 

ツノザヤウミウシとミズタマウミウシってそっくりですよね。

このツノザヤウミウシもミズタマと同様にケコムシ類を捕食します。

本来はもっと南の海のウミウシなのですが、船の船底についたコケムシを捕食し、繁殖している内に、卵と共に世界中に広がったようです。

 

 

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ロウソクエビ Hyashidonus japonica 大瀬崎 湾内

 

 

ロウソクエビ Hyashidonus japonica 大瀬崎 湾内

 

今回、大瀬崎の湾内で久しぶりにナイトダイビングをしました。

大瀬崎のナイトダイビングで、あまり知られていない面白生物が、これ。

ロウソクエビです。

なぜ、ロウソクエビという名前がついたのか、その理由は、このエビ、頭から砂地に突っ込み、尻尾だけを出してぱたぱたするそうで、その様子が蝋燭のようであると・・・。

ええっ!?ほんとに?是非見てみたい。

残念ながら今回は、どれも逆立ちしてはおらず、砂地をちょこちょこと這い回っていました。

何のために逆立ちするのか?是非その真相を知るためにも観察してみたいものです。

 

 

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2009年8月22日

ダイオウタテジマウミウシ Armina major 大瀬崎ナイトダイビング

 

 

ダイオウタテジマウミウシ Armina major

 

このダイオウタテジマウミウシを見るとSTAR WARSのダース・ベイダーを思い浮かべます。

10cm近くの大物。

帝国のマーチ ダース・ベイダーのテーマ」が聴こえてくるようです。

 

 

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クロホシイシモチの幼魚 Apogon notatus 大瀬崎 湾内

 

 

クロホシイシモチの幼魚 Apogon notatus

 

大瀬崎・湾内でのダイビング。

恐らくクロホシイシモチの幼魚と思える魚が群れていました。

きらきらと輝いてとても綺麗。

 

 

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2009年8月21日

アケウス Achaeus japonicus 大瀬崎 ナイトダイビング

 

 

アケウス Achaeus japonicus

 

身体中にカイメンや海藻を沢山つけて、カモフラージュする事で知られています。

しかし、このアケウス君。

ちょっとカイメンが多すぎ?

でぶでぶで、逆に良く目立ちます(笑

 

 

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ソメンヤドカリ Dardanus pedunculatus 大瀬崎ナイトダイビング

 

 

ソメンヤドカリ Dardanus pedunculatus 大瀬崎

 

イソギンチャクを全身にまとって、防御体制万全。

これで外敵から身を守れる・・・ってことですかね。

 

 

 

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シマウシノシタ Zebrias zebrinus 大瀬崎ナイトダイビング

 

 

シマウシノシタ Zebrias zebrinus

 

フランス料理では脂身が少なく、癖がないために好まれる魚ですが、和食の世界ではほとんど使われないために、名前を知っている人が少ない魚。

牛の舌(タン)のようにべろーん、という形と、ざらざら感があるのでウシノシタという名前がついたものと思われます。

でも、こうしてみると眼はとてもかわいいですね。

目の前にゴカイが丸まっていますが、食べるかな?

と思ってみていましたが、砂に潜ってしまいました。

 

 

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オオガラスハゼ Bryaninops amplus 大瀬崎 湾内

 

 

オオガラスハゼ Bryaninops amplus 大瀬崎 湾内

 

大瀬崎湾内のダイビングポイントには、ムチカラマツの群生する場所が何箇所かあります。そのムチカラマツを良く探すと、オオガラスハゼを見つけることが出来ます。

 

 

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2009年8月20日

ハナタツ Hippocampus sindpnis 大瀬崎ダイビング

 

 

ハナタツ Hippocampus sindpnis

 

久しぶりに外海、門下(もんした)でダイビング。何ヶ月ぶりかで同じハナタツ(たぶん同じ固体)に出会いました。ちょっと大きくなったカナ?

ふら~り・・・ゆら~~り。

気持ち良さそうですね。

 

 

 

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クロシタナシウミウシ Dendrodoris fumata 大瀬崎ナイトダイビング

 

 

クロシタナシウミウシ Dendrodoris fumata 大瀬崎

 

大瀬崎でのナイトダイビング。

そろそろエクジットしようかという時に、おや?目の前をふわふわと・・・なんと、クロシタナシウミウシが浮遊しておりました。

どこに行くんですか?

 

 

 

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イバラカンザシ Spirobranchus giganteus 大瀬崎 湾内

 

 

イバラカンザシ Spirobranchus giganteus 大瀬崎 湾内

 

湾内の浅い場所、瓦礫場にはイバラカンザシや、オオナガレカンザシのようなゴカイの仲間が観察できます。

ダイバーになりたての頃、とても美しいイバラカンザシの鰓を眺めたくて、近寄っては、引っ込ませてしまう・・・。そこそこ中性浮力が保てるようにならないとじっくり観察できない生物ですね。

そんな、ビギナーだった若い頃を思い出させる生き物なんです。

 

 

 

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ミジンベニハゼ Lubricogobius 大瀬崎 湾内

 

 

ミジンベニハゼ Lubricogobius 大瀬崎 湾内

 

空き缶が棲家。ミジンベニハゼは、いつ見ても可愛いけれど、やっぱり自然の棲家がいいですよね。

空き缶はくずかごに・・・

 

 

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2009年8月19日

ヒロウミウシ Okenia hiroi 大瀬崎 門下

 

 

ヒロウミウシ Okenia hiroi

 

ちっちゃなかわいいヒロウミウシ。1cm程度のウミウシです。

 

 

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オトヒメエビ(乙姫蝦)の抱卵 Stenopus hispidus 大瀬崎

 

 

オトヒメエビ(乙姫蝦)の抱卵 Stenopus hispidus 大瀬崎

 

オトヒメエビは常にカップル。

とても夫婦仲の良いエビです。

この日のナイトダイビングでは、抱卵している雌を観察しました。

きっともうすぐ、赤ちゃんが産まれる事でしょう。

 

 

 

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ミズタマウミウシ Thecacera pennigera 大瀬崎ナイトダイビング

 

 

ミズタマウミウシ Thecacera pennigera

 

ケーソンの上にいたミズタマウミウシ。昨年は大量発生していたが、今年はどうでしょうか。コケムシの仲間を捕食します。

 

 

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ハナハゼの若魚 Ptereleotris hanae 大瀬崎 湾内

 

 

ハナハゼの幼魚 Ptereleotris hanae 大瀬崎 湾内

 

湾内にいるハナハゼの若魚です。

ずいぶん大きくなってきました。

 

 

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2009年8月18日

ニシキウミウシ Ceratosoma trilobatum 大瀬崎 門下

 

 

ニシキウミウシ Ceratosoma trilobatum

 

BIGサイズの代表格。15cm近くの大型ウミウシ。顔のアップを撮影してみました。

 

 

 

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キンセンイシモチのハッチアウト Apogon cf. properuptus 大瀬崎

 

 

キンセンイシモチのハッチアウト Apogon cf. properuptus 大瀬崎

 

この日のナイトダイビングはとてもエキサイティングでした。

キンセンイシモチの雄が卵を銜えてうろうろ。

きっと、つい先ほど産み落とされた卵を銜えているのでしょう。

ハッチアウト(孵化の瞬間)も目撃する事が出来ました。しかし、撮影はできませんでしたが・・・こういうシーンはビデオじゃないと撮れませんねぇ。

 

 

 

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ハチ Apistus carinatus 大瀬崎 湾内でのナイトダイビング

 

 

ハチ Apistus carinatus 大瀬崎 湾内でのナイトダイビング

 

大瀬崎でのナイトダイビングではポピュラーな魚。

すぐに砂にもぐるのですが、その姿か結構かわいいので見ごたえがあります。

でも、注意!

このハチの背びれには猛毒があります。決して触ろうとしないでください。

泳ぐのもとても早く、水底をグライダーのように飛ぶように泳ぎます。刺されない為には、近寄らずに観察する事です。

 

 

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マダイ Pagrus major 大瀬崎 湾内 ダイビング

 

 

マダイ Pagrus major 大瀬崎 湾内

 

日本人には最もなじみが深い魚と思われますが、関東から西日本の太平洋岸が中心に水揚げされているようです。こうして写真に撮影してみると、とてもメタリックで美しい魚だと思います。

マダイの寿命はなんと30年にもなるそうですが、中には50年という記録もあるそうで、1mを超える巨大なマダイも捕獲されているそうです。

 

 

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2009年8月17日

ツルガチゴミノウミウシ Favorinus tsuruganus 大瀬崎ナイトダイビング

 

 

ツルガチゴミノウミウシ Favorinus tsuruganus

 

大瀬崎でのナイトダイビングで観察したツルガチゴミノウミウシです。

ミカドウミウシの卵を捕食して、その上に自分の卵を産むという、とんでもないヤツ。

左隅にウミウシの卵が写っていますが、食べちゃうのでしょうか?

 

 

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ハナオトメウミウシ 大瀬崎 湾内 Dermatobranchus ornatus

 

 

Dermatobranchus ornatus

 

ハナオトメウミウシ Dermatobranchus ornatus

 

大瀬崎のハナオトメウミウシは、他の地域で見るものより大きい気がします。

また、背中の模様がオレンジ色の玉になっていますが、他の地域では、オレンジ色の中心に白く抜けていて、ちょうど丸を描いたような模様のものが多い気がします。

 

 

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ムカデメリベ Melibe viridis 大瀬崎 湾内

 

 

ムカデメリベ Melibe viridis 大瀬崎 湾内

 

水温が上がってきたせいか、メリベウミウシ科が出没してきました。

メリベの仲間は、10cm程度の大きさから、なんと40~50cmまで伸張することができます。

その理由は、この大きな口で、海水ごと獲物を摂取する為です。

でぶでぶ、水太りのメリベも見ごたえがあります。

 

 

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マンリョウウミウシ Hoplodoris armata 大瀬崎 湾内

 

 

マンリョウウミウシ Hoplodoris armata 大瀬崎 湾内

 

湾内の砂地に落ちていた二枚貝の貝殻。何気なく裏返してみたら、マンリョウウミウシがお休み中でした。

ごめんごめん。

おやすみなさい。

 

 

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2009年8月16日

エダウミウシ Kaloplocamus ramosus 大瀬崎ナイトダイビング

 

 

エダウミウシ Kaloplocamus ramosus

 

エダウミウシ Kaloplocamus ramosus 大瀬崎

 

大瀬崎でのナイトダイビング。桟橋下の瓦礫場で観察しました。

このウミウシもコケムシを主食としているようです。

 

 

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ツルガウミウシ Paradoris tsurugensis 大瀬崎ナイトダイビング

 

 

ツルガウミウシ Paradoris tsurugensis

 

大瀬崎でのナイトダイビングで観察しました。ツルガウミウシの名前は、模式産地である敦賀からきているそうです。

 

 

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イソウミウシ Rostanga orientalis 大瀬崎 湾内

 

 

イソウミウシ Rostanga orientalis 大瀬崎 湾内

 

湾内でのナイトダイビングで、マンボウ桟橋側のケーソンで観察しました。

初めて見たのですが、ちょっと見はカイメンに似ていて、ウミウシなのか良く分かりませんでした。

ダイビングハウスマンボウのエースガイドY君にイソウミウシだと、教えてもらったのですが・・・う~ん。

次はもっとうまく撮影したいです。

 

 

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2009年8月15日

フジナミウミウシ Chromodoris fidelis 大瀬崎 先端

 

 

ダイビングに向かう前日に、大瀬崎に、なんとフジナミウミウシが発見されたという情報を聞きました。

フジナミウミウシは、インド、西太平洋熱帯域が中心の生息地で、伊豆半島でも過去発見されているものの、常に見られるものではなく、特に大瀬崎では珍しい種類になります。

大瀬崎で発見されたという情報を聞きつけて、ダイビングハウスマンボウのエースガイドY君に探索を依頼したところ、なんと一発で発見。

さすがです。プロガイド魂を見せてもらいました。

いや~~感動しました。

・・・Y君、次はオニイトマキエイよろしくです(笑

 

i-modeウミウシ フジナミウミウシ Chromodoris fidelis 大瀬崎 先端

 

このフジナミウミウシ。柄が、NTTドコモの「imode」のマークに似ているということから、imode(アイモード)ウミウシと呼ばれる事もあります。もちろん通称です。

 

フジナミウミウシ 大瀬崎 先端

 

にゅ~~~っと・・・伸びて・・・

次の岩に乗り移りたい・・・よ・・・

 

大瀬崎 フジナミウミウシ

 

だめだ・・・。へたれ・・・。

 

大瀬崎 フジナミウミウシ

 

もう一度、チャレンジ~~~。

 

フジナミウミウシ 大瀬崎 先端

 

にゅ~~~。

 

 

 

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キンギョハナダイ Pseudanthias squamipinnis 大瀬崎 先端

 

 

キンギョハナダイ Pseudanthias squamipinnis

 

8月も中盤にさしかかり、ようやく水温が25度近くまで上昇してきました。つい2週間ほど前までは、16度程度でしたから、一気に10度近くも水温が上昇した事になります。きっと黒潮が流れ込んできているのでしょう。

水温が上がった事で、キンギョハナダイがとても元気に泳いでいます。鮮やかなオレンジのボディにブルーのアイライン。伊豆の夏がやってきました。

 

 

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カザリイソギンチャクエビ Periclimenes ornatus 大瀬崎 先端

 

 

カザリイソギンチャクエビ Periclimenes ornatus

 

カザリイソギンチャクエビ Periclimenes ornatus

 

カザリイソギンチャクエビ Periclimenes ornatus

 

 

大瀬崎の先端ポイントには、サンゴイソギンチャク、オオサンゴイソギンチャクの群生する場所があります。潮通しが良く、日光が良くあたる場所なのでしょう。

そしてその群生するイソギンチャクのなかでも、大きな固体を探してみると、このカザリイソギンチャクエビを見つけることが出来ます。

このカザリイソギンチャクエビ、とても逃げ足が速いですし、イソギンチャクの触手が邪魔をするので撮影が難しい生物です。

この写真は、ダイビングハウスマンボウのエースガイドY君の協力の下、撮影しました。

 

 

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アワシマオトメウミウシ Dermatobranchus albopunctulatus 大瀬崎

 

 

アワシマオトメウミウシ Dermatobranchus albopunctulatus

 

 

新種の生物を研究する為に標本を採取した場所の事を模式産地(もしきさんち)といいます。

このアワシマオトメウミウシの模式産地は、静岡県沼津市淡島であることから、アワシマオトメウミウシの名前がつけられました。

 

 

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コマチガニ Harrovia japonica 大瀬崎 先端

 

 

コマチガニ Harrovia japonica

 

 

大瀬崎 先端ポイント。

潮通しが良い、このポイントには、沢山の海洋生物が生息していますが、ウミシダの付け根に共生しているのがこの「コマチガニ」です。出来るだけ大きなウミシダを見つけるのがコツ。その大きなウミシダをひっくり返すと、このコマチガニが生息している可能性が高いようです。

しかし、このコマチガニ。

見つけることが出来てもとても素早く隠れてしまいます。無理やり引き剥がすと、ウミシダが折れてしまい事があるので、バディ同士で連携して撮影しないとなかなか撮影できません。

この写真は、ダイビングハウスマンボウのエースガイドY君に見つけてもらったコマチガニです。

 

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2009年8月13日

サガミイロウミウシ Hypselodoris sagamiensis 明鐘岬ダイビング

 

 

サガミイロウミウシ Hypselodoris sagamiensis 明鐘岬

 

 

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ヨルンナ属の一種1 Jorunna sp. 1 明鐘ウミウシ天国

 

 

ゴマフビロードウミウシ Jorunna parva 明鐘

 

 

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2009年8月12日

シラユキウミウシ Noumea nivalis 明鐘岬 ダイビング

 

 

 

シラユキウミウシ Noumea nivalis 明鐘岬

 

 

 

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サガミミノウミウシ Phyllodesmium serratum 明鐘岬

 

 

サガミミノウミウシ Phyllodesmium serratum 明鐘岬ダイビング

 

 

 サガミミノウミウシ Phyllodesmium serratum 明鐘岬ダイビング

 

 

 

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2009年8月11日

オトメウミウシ Dermatobranchus otome 千葉県明鐘のウミウシ天国

 

 

 

オトメウミウシ Dermatobranchus otome

 

 

 

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ウスイロウミウシ Hypselodoris placida 明鐘ダイビング

 

 

ウスイロウミウシ Hypselodoris placida 明鐘

ウスイロウミウシが、ヒドロ虫を捕食しようとしている瞬間です。

 

 

 

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ヤグルマウミウシ Crimora lutea 千葉県 明鐘 ダイビング

 

 

ヤグルマウミウシ Crimora lutea 千葉県 明鐘 ダイビング

 

 

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アオウミウシに擬態するヒラムシ Polycladida 明鐘岬

 

 

 アオウミウシに擬態するヒラムシ Polycladida 明鐘岬

 

ヒラムシという生物がいます。

このヒラムシ、ウミウシに擬態するんです。

この写真はアオウミウシに擬態したヒラムシです。

アオウミウシそっくりですが、鰓がありません。

後日、ヒラムシを研究されている方に「エウリレプタ科のフチアナヒラムシ属の一種」であると教えていただきました。文楽亭さん、ありがとうございました。ヒラムシにぐっと興味が沸いてきました。

 

 

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2009年8月10日

コガネミノウミウシ Flabellina sp. 1 明鐘 ウミウシ天国

 

 

コガネミノウミウシ Flabellina sp. 1

 

 

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サメジマオトメウミウシ Dermatobranchus striatellus 明鐘岬

 

 

サメジマオトメウミウシ Dermatobranchus striatellus 明鐘岬

 

サメジマオトメウミウシ。10mmくらいの大きさで相模湾を代表するウミウシです。

昭和天皇裕仁が葉山御用邸でのご研究により和名をお付けになられたウミウシです。

サメジマの意味は鮫島をさしており、当ブログにも度々ご紹介してきた、東京湾と鮫、鮫洲地名との係わり合いを連想させます。

 

 

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2009年8月 9日

センヒメウミウシ Aegires villosus Farran 明鐘 ダイビング

 

 

センヒメウミウシ Aegires villosus Farran 明鐘

 

 

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クロマルケボリ Primovula panthera 千葉県保田海岸 明鐘岬

 

 

クロマルケボリ Primovula panthera

 

 千葉県三保海岸の明鐘岬(みょうがねみさき)といえば、観察できるウミウシが数百種類にも及ぶというウミウシ天国のダイビングポイントです。

この明鐘で現地サービスをされている「パロパロアクアテック」主宰の魚地司郎さんによって、このクロマルケボリは発見されました。

まだまだ新種生物が発見される東京湾の海。

素晴らしい自然環境がここにあります。

 

 

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2009年8月 8日

カメキオトメウミウシ Dermatobranchus primus 保田 明鐘

 

 

カメキオトメウミウシ Dermatobranchus primus

 

 

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2009年8月 7日

志津川(宮城県南三陸町)のダイビング 面白い生物達

 

ヤドカリの仲間 志津川

 志津川の海にはヤドカリの仲間がたくさんいました。

あっちにも、こっちにも・・・

 

コツブムシ Gnorimosphaeroma

 

コツブムシというらしい。

たくさんいました。

 

ヨコエビの仲間

 ヨコエビちゃん。

 

何かの卵?

 これはなんだろう?何かの卵?

 

ヒモムシの仲間

 ヒモムシ。にゅる~~~。

 

 

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ダンゴウオ Lethotremus awae 宮城県 志津川 ダイビング

 

 

 

志津川のダンゴウオ Lethotremus awae

 

 どうしてもこっちを向いてくれない・・・うつむき加減がシャイな感じ。

 

志津川 ダンゴウオ Lethotremus awae

 

 にこにこ君に撮影したいですねぇ。

 

南三陸町 志津川 ダンゴウオ Lethotremus awae

 

 ダンゴウオの表情・・・にっこり微笑んでくれるには、まだまだ修行がたりないようです。

 

 

 

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2009年8月 6日

志津川(宮城県南三陸町)のダイビング オコゼカジカ と かわいい魚たち

 

 

 

オコゼカジカ Nautichthys pribilovius

 

 

 

アライソコケギンポ

 

 

 

砂にもぐるカサゴの仲間

 

 

 

アサヒアナハゼ

 

 

 

カサゴの仲間

 

 

 

カレイの仲間

 

 

 

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スナビクニン Liparis punctulatus 志津川 ダイビング

 

 

志津川 スナビクニン Liparis punctulatus 

 こんな小さい家だけど、彼にとっては、あったかマイホーム。

 

 

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2009年8月 5日

ヒドロ虫とヨコエビ Hydrozoa, Gammaridea 志津川 ダイビング

 

 

 

志津川 ヒドロ虫とヨコエビ Hydrozoa, Gammaridea

 

ヒドロ虫にヨコエビの親子が。

ヒドロ虫の上に小さなツブツブがありますが、これがヨコエビの子供です。

 

志津川 ヒドロ虫とヨコエビ Hydrozoa, Gammaridea

 

 あっ・・・一匹、巣立っていきました。

 

 

 

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2009年8月 4日

ジンドウイカの卵塊 Loliolus Nipponololigo japonica 志津川 ダイビング

 

 

ジンドウイカの卵塊 Loliolus Nipponololigo japonica 志津川 ダイビング

 

ジンドウイカの卵塊 Loliolus Nipponololigo japonica 志津川 ダイビング

 

 

 宮城県南三陸町の志津川。

通称「青島」と呼ばれる沖の島の内側でダイビングをします。

北の根というポイントで撮影した、ジンドウイカの卵。

ピクピク、クルクル回ったり、茶色やオレンジの色素が大きくなったり、小さくなったり。

 

 

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2009年8月 2日

クチバシカジカ Grunt sculpin 志津川 グラントスカルピン

 

 

クチバシカジカ Grunt sculpin

 

志津川といえば、ダンゴウオの他に、ダイビングサービスの店名にもなっているクチバシカジカ(グラントスカルピン Grunt sculpin)が有名です。

シーズンとしては水温が暖かくなる、秋頃がいいようです。

グラントスカルピンの佐藤長明さん、凡子さんが、苦労して探してくださいました。

初めて見ることができました。

ガイド魂に感激です!

 

 

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ダンゴウオ Lethotremus awae 宮城県 志津川 グラントスカルピン

 

 

ダンゴウオ Lethotremus awae

 

 

 

宮城県南三陸町(みなみさんりくちょう)にある志津川でのダイビング。

地元ショップの「グラントスカルピン」さんにお世話になりました。

志津川では一年中ダンゴウオを観察する事が出来ます。

 

 

 

 

 

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