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2009年8月28日
フジイロウミウシ Noumea purpurea 東京湾・明鐘
東京湾・明鐘（みょうがね）のフジイロウミウシは、とても濃い色をしていました。
もっとフジイロ（藤色）らしい、淡い色であるのが普通なのですが、とてもパープルが濃い。
赤い触角もとても鮮明な色をしていました。
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何ともすてきな海牛君ですね。
そもそも、この生物群は、海にとってどうゆう存在なのでしょう。
本当に、海は神秘的ですね。
つるりんどうさん。
いつもコメントありがとうございます。
ウミウシを見ていると、この極彩色といい、不思議な生態といい･･･とても興味を惹かれます。
自然界の生物は、外見や表面の色彩には何らかの意味があるものですが、ウミウシの仲間の色彩には、いったいどんな意味があるのでしょうか？
保護色でもないし、警戒色？
人間に見せる為に美しい色になったと思えるような、そんな色彩ですよね。