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大瀬崎ダイビング

 

 

エダウミウシ Kaloplocamus ramosus

 

エダウミウシ Kaloplocamus ramosus 大瀬崎

 

大瀬崎でのナイトダイビング。桟橋下の瓦礫場で観察しました。

このウミウシもコケムシを主食としているようです。

 

 

 

 

ツルガウミウシ Paradoris tsurugensis

 

大瀬崎でのナイトダイビングで観察しました。ツルガウミウシの名前は、模式産地である敦賀からきているそうです。

 

 

 

 

イソウミウシ Rostanga orientalis 大瀬崎 湾内

 

湾内でのナイトダイビングで、マンボウ桟橋側のケーソンで観察しました。

初めて見たのですが、ちょっと見はカイメンに似ていて、ウミウシなのか良く分かりませんでした。

ダイビングハウスマンボウのエースガイドY君にイソウミウシだと、教えてもらったのですが・・・う~ん。

次はもっとうまく撮影したいです。

 

 

 

 

ダイビングに向かう前日に、大瀬崎に、なんとフジナミウミウシが発見されたという情報を聞きました。

フジナミウミウシは、インド、西太平洋熱帯域が中心の生息地で、伊豆半島でも過去発見されているものの、常に見られるものではなく、特に大瀬崎では珍しい種類になります。

大瀬崎で発見されたという情報を聞きつけて、ダイビングハウスマンボウのエースガイドY君に探索を依頼したところ、なんと一発で発見。

さすがです。プロガイド魂を見せてもらいました。

いや~~感動しました。

・・・Y君、次はオニイトマキエイよろしくです(笑

 

i-modeウミウシ フジナミウミウシ Chromodoris fidelis 大瀬崎 先端

 

このフジナミウミウシ。柄が、NTTドコモの「imode」のマークに似ているということから、imode(アイモード)ウミウシと呼ばれる事もあります。もちろん通称です。

 

フジナミウミウシ 大瀬崎 先端

 

にゅ~~~っと・・・伸びて・・・

次の岩に乗り移りたい・・・よ・・・

 

大瀬崎 フジナミウミウシ

 

だめだ・・・。へたれ・・・。

 

大瀬崎 フジナミウミウシ

 

もう一度、チャレンジ~~~。

 

フジナミウミウシ 大瀬崎 先端

 

にゅ~~~。

 

 

 

 

 

キンギョハナダイ Pseudanthias squamipinnis

 

8月も中盤にさしかかり、ようやく水温が25度近くまで上昇してきました。つい2週間ほど前までは、16度程度でしたから、一気に10度近くも水温が上昇した事になります。きっと黒潮が流れ込んできているのでしょう。

水温が上がった事で、キンギョハナダイがとても元気に泳いでいます。鮮やかなオレンジのボディにブルーのアイライン。伊豆の夏がやってきました。

 

 

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