大瀬崎・外海でのダイビングで観察。
この「アカメイロウミウシ」を撮影していたら、リストの超絶技巧練習曲が頭の中を流れていきました。
どうしてかは不明。
ウミウシ君が歌っていたのかもしれません。
体長1cmくらいの小さなヒメマダラウミウシ。
ケーソンの上を暢気に散歩中です。
大瀬崎ではポピュラーな魚。
春になってずいぶん大きくなりました。
大瀬崎・湾内の水深22m。
ケーソンポイントで撮影しました。
このヤマドリは雌なのですが、雄は大きな背びれを持っていて、その背びれを広げて求愛するといわれています。
一度、シーンを見てみたいものです。
大瀬崎・湾内でのダイビング。
黒潮が入って急激に水温が上昇。
これまで瓦礫の隙間に身を寄せるように隠れていた魚たちが春を待っていたかのように姿を現しました。
湾内の水深20m。
漁礁には沢山のメバルが群れています。
斜め上を向いて定位するこれらの魚たち。
春の陽光を待ちわびるかのような姿ですね。
HOME
過去の記事一覧
携帯サイト