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大瀬崎ダイビング

こちらは同じ大瀬崎の湾内で見たコミドリリュウグウウミウシですが、色合いが大幅に異なっています。

グリーンのボディのものの他に、このようにイエローが強い固体もいます。

 

「コミドリリュウグウウミウシ」Tambja amakusana

 

「コミドリリュウグウウミウシ」Tambja amakusana

 

同種でありながらも、見た目の色がだいぶ違う場合があるのが、ウミウシの面白いところですね。

 

 

 

 

大瀬崎・湾内「ケーソン」でのダイビング。

コミドリリュウグウウミウシが、じわ~~って感じで散歩してました。

 

「コミドリリュウグウウミウシ」Tambja amakusana

 

「コミドリリュウグウウミウシ」Tambja amakusana

 

グリーンがとても綺麗な固体でした。

 

大瀬崎・湾内でのダイビング。

ダイビングハウスマンボウさんのガイドで、ケーソンで観察したミズタマウミウシです。

 

「ミズタマウミウシ」Thecacera pennigera

 

「ミズタマウミウシ」Thecacera pennigera

 

このミズタマウミウシも沢山バリエーションがあるようですね。

僕は、この写真のタイプしか見たことがないのですが、黒いドットに重なるようにオレンジのドットがついている固体が発見されていて、それがどうしても見てみたい。

 

 

大瀬崎湾内。

ミシン漁礁で撮影。

大瀬崎のミツイラメリウミウシは、写真のように黄色いボディのものが一般的なのだそうです。

白いボディは、大瀬崎では、激レアらしい。

 

「ミツイラメリウミウシ」Diaphorodoris mitsuii

 

いつか白い固体も見つけたいものです。

 

 

 

大瀬崎でのダイビング。

エントリーしてすぐに迎えてくれるのは、キンギョハナダイの群れです。

イエローとオレンジのボディ。

薄いブルーのアイライン。

ファインダー越しに眼が合うと惚れちゃいますよ。

 

キンギョハナダイ Pseudanthias squamipinnis

 

キンギョハナダイ Pseudanthias squamipinnis

 

 

素敵な彼女は、今日もおしゃれをして華やかに舞っていました。

見つめ合えるのは、たったの、125分の1秒。

次の瞬間には、彼女は後ろを向いて過ぎ去ってしまいます。

その125分の1秒に会いたくて・・・大瀬崎に通うのです。

 

 

キンギョハナダイ Pseudanthias squamipinnis

 

 

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