大瀬崎・湾内の第1漁礁付近のストラクチャーにいつもいる、サガミリュウグウウミウシ。
残念ながら頭を突っ込んでしまっていて、アンテナ部分が写せませんでした。
結構大きな固体で7~8cmくらいあったでしょうか。
いつまでも元気で、我々に美しい色彩を見せてくださいね。
大瀬崎には沢山のヨウジウオの仲間がいます。
このイシヨウジは、水深18m付近の砂地で観察したものです。
ヨウジウオの仲間をセクシーに撮影するにはどうしたらいいんだろう?
一度、真正面から撮影してみたいんだけど、なかなかこっち向いてくれないし、移動すると向こう向いてしまうんですよね。
難しい奴ですね・・・。
大瀬崎湾内の、ガイドロープ沿いに生える海藻には、沢山の種類の魚の幼魚を見ることができます。
写真は、アナハゼの幼魚です。良く見るとワレカラモドキも写ってますね。
撮影する時には気がつきませんでした。
ワレカラモドキって魚の餌になるのかな?
大瀬崎・湾内の瓦礫下には、吹き溜まり状態になっている場所があります。
こういう場所にはヨウジウオの仲間が沢山みつかります。
餌になる微生物、プランクトンがきっと集まってくる場所なんでしょうね。
ホソウミヤッコ意外にもヒフキヨウジやオイランヨウジ、ヨウジウオなど、沢山発見する事が出来ます。
どうしても正面を向いてくれないホソウミヤッコ。
いつか正面から撮影したいと思っています。
大瀬崎・湾内でダイビング。水深22mケーソン付近で撮影しました。
体長は1cmくらい。小さな固体でした。
背中のミノが、メタリックブルーに光る素晴らしく美しいウミウシです。
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