Canon EOS 5D MarkⅡの動画,水中写真,ウミウシ,マクロ水中撮影,明鐘,志津川,伊豆,大瀬崎,IOP,初島ダイビング情報,食べログ・グルメ情報

大瀬崎ダイビング

大瀬崎・湾内の第1漁礁付近のストラクチャーにいつもいる、サガミリュウグウウミウシ。

残念ながら頭を突っ込んでしまっていて、アンテナ部分が写せませんでした。

 

「サガミリュウグウウミウシ」Tambja sagamiana

「サガミリュウグウウミウシ」Tambja sagamiana

結構大きな固体で7~8cmくらいあったでしょうか。

いつまでも元気で、我々に美しい色彩を見せてくださいね。

 

 

大瀬崎には沢山のヨウジウオの仲間がいます。

このイシヨウジは、水深18m付近の砂地で観察したものです。

ヨウジウオの仲間をセクシーに撮影するにはどうしたらいいんだろう?

 

「イシヨウジ」Corythoichthys haematopterus

「イシヨウジ」Corythoichthys haematopterus

一度、真正面から撮影してみたいんだけど、なかなかこっち向いてくれないし、移動すると向こう向いてしまうんですよね。

難しい奴ですね・・・。

大瀬崎湾内の、ガイドロープ沿いに生える海藻には、沢山の種類の魚の幼魚を見ることができます。

写真は、アナハゼの幼魚です。良く見るとワレカラモドキも写ってますね。

撮影する時には気がつきませんでした。

 

「ワレカラモドキ」と「アナハゼ」Pseudoblennius percoides

ワレカラモドキって魚の餌になるのかな?

 

大瀬崎・湾内の瓦礫下には、吹き溜まり状態になっている場所があります。

こういう場所にはヨウジウオの仲間が沢山みつかります。

 

「ホソウミヤッコ」Halicampus boothae

「ホソウミヤッコ」Halicampus boothae

餌になる微生物、プランクトンがきっと集まってくる場所なんでしょうね。

ホソウミヤッコ意外にもヒフキヨウジやオイランヨウジ、ヨウジウオなど、沢山発見する事が出来ます。

どうしても正面を向いてくれないホソウミヤッコ。

いつか正面から撮影したいと思っています。

 

大瀬崎・湾内でダイビング。水深22mケーソン付近で撮影しました。

 

「ダンズミノウミウシ」Cuthona

「ダンズミノウミウシ」Cuthona

体長は1cmくらい。小さな固体でした。

背中のミノが、メタリックブルーに光る素晴らしく美しいウミウシです。

 

前に戻る 55  56  57  58  59  60  61  62  63  64  65