2009年6月アーカイブ

2009年6月30日

イネゴチ Cociella crocodila Osezaki Diving

 

 

 

イネゴチ Cociella crocodila

 

 

 

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2009年6月29日

マダラエソ Saurida gracilis 大瀬崎 Diving

 

 

 

マダラエソ Saurida gracilis 大瀬崎 Diving

 

 

 

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スミゾメミノウミウシ Protaeolidiella arta Baba 1955

 

 

 

スミゾメミノウミウシ Protaeolidiella arta Baba 1955

 

 

スミゾメミノウミウシ,Protaeolidiella arta Baba,Osezaki,大瀬崎

 

 

 

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ミジンベニハゼ Lubricogobius Osezaki Beach

 

 

 

ミジンベニハゼ Lubricogobius Osezaki Beach

 

 

 

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2009年6月28日

セスジミノウミウシの産卵 Flabellina rubrolineate

 

 

 

セスジミノウミウシ Flabellina rubrolineate

 

 

 

 

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2009年6月27日

ケボリガイPrimovula concinna. Mozambique 雲見・牛着岩

 

 

 

ケボリガイPrimovula concinna. Mozambique

 

この子は日光のあたる場所のソフトコーラルについていたケボリガイ。

 

タカラガイの仲間

 

これはトンネルの奥深く、真っ暗な中にいたタカラガイの仲間です。

 

 

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ニシキリュウグウウミウシ属の一種 Tambja 雲見・牛着岩

南伊豆・雲見の牛着岩(ぎゅうちゃくいわ)というダイビングポイントで観察したウミウシです。

 

ニシキリュウグウウミウシ属の一種

 

ニシキリュウグウウミウシ属の一種

 

 

 

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2009年6月26日

南伊豆・雲見のヤドカリの仲間 Nematopagurus vallatus

南伊豆・雲見の牛着岩(ぎゅうちゃくいわ)ポイントで見たヤドカリ達です。

大きいものや小さいもの、沢山の種類を観察することができました。

 

イトヒキヤドカリ Nematopagurus vallatus

 

イトヒキヤドカリ Nematopagurus vallatus

 

ベニホンヤドカリ Pagurus rubrior

 

ベニホンヤドカリ Pagurus rubrior

 

ソメンヤドカリ Dardanus pedunculatus

 

ソメンヤドカリ Dardanus pedunculatus

 

ヤドカリの同定って難しいですねぇ。

もち名前が違っていたら教えてください。

 

 

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シロタスキウミウシ Noumea alboannulata 雲見・牛着岩

 

 

シロタスキウミウシ Noumea alboannulata

 

シロタスキウミウシ Noumea alboannulata

 

 

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2009年6月25日

サギリオトメウミウシDermatobranchus semistriatus 雲見・牛着岩

 

 

サギリオトメウミウシの産卵

 

サギリオトメウミウシDermatobranchus semistriatus 雲見・牛着岩

 

急にライトを当てられて少し驚いている様子でした。

 

 

 

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2009年6月24日

ヒロウミウシ Okenia hiroi 南伊豆・雲見 牛着岩でのダイビング

 

 

ヒロウミウシ Okenia hiroi 南伊豆・雲見 牛着岩でのダイビング

 

体長1cmほどの小さなウミウシなのですが、見つけるとなぜかとてもうれしい気持ちになります。

ヒロウミウシってとても美しいウミウシだなぁといつも思います。

 

 

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2009年6月23日

「仮面ライダーホヤ」 ホヤの仲間 雲見・牛着岩ダイビング

このホヤの仲間…いわゆる「仮面ライダーホヤ」。

正式な名前はなんというのでしょうか?

ご存知の方がいらしたら、教えてください。

 

ホヤの仲間

 

 

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2009年6月22日

アラリウミウシ Noumea norba 雲見・牛着岩

アラリウミウシの交接直前シーンです。

 

 

アラリウミウシ Noumea norba 雲見・牛着岩

 

 

 

 

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2009年6月21日

高砂淳二さん水中写真撮影セミナー 大瀬崎マンボウ

大瀬崎ダイビングハウスマンボウ さんにて、画期的な企画が催されます。

 

第1回 高砂淳二 水中写真撮影セミナー 開催決定

 

高砂淳二 水中写真撮影セミナー

なんとあの、自然写真家「高砂淳二」先生と一緒にダイビング!

さらにプロフェッショナル・フォトグラファーの撮影シーンを目の前で見る事が出来る!

さらに、さらに…自分の写真にワンポイントアドバイスもしてくれるのだそうです!

 

凄い!

 

これはもう、早速申込みですね!!

 

ダイビングハウスマンボウ

 

 

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スミゾメミノウミウシ Protaeolidiella arta 南伊豆・雲見

雲見のミスゾメミノウミウシはとても大きい個体でした。

探せば、小さな幼体も見つかるかもしれませんね。

 

スミゾメミノウミウシ Protaeolidiella arta

 

スミゾメミノウミウシ Protaeolidiella arta

 

 

スミゾメミノウミウシ,Protaeolidiella arta,雲見

 

真っ赤なカイメンをバックに撮影してみました。

スミゾメミノウミウシはヒドラにからみついている事が多く、前の写真のように細長く写ることが多いのですが、この写真のようにこんもりとなっているシーンを撮れたのは久しぶり。

次は触角をピンっと伸ばしているシーンを撮りたいです。

 

 

 

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シラユキウミウシNoumea nivalis 雲見・牛着岩

雲見・牛着岩のシラユキウミウシ。

真っ白で、とても素敵な個体でした。

 

シラユキウミウシ Noumea nivalis

 

 

 

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2009年6月18日

コウイカSepia (Platysepia) esculenta 雲見・牛着岩

 

 

コウイカSepia (Platysepia) esculenta

 

 

コウイカSepia (Platysepia) esculenta

 

 

 

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イソハゼの仲間Eviota abax 雲見・牛着岩

 

 

イソハゼの仲間Eviota abax

 

はっきりとした名前が分かりません。

イソハゼの仲間としましたが、名前をご存知の方がいらしたらご教授ください。

 

 

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ヒメギンポ Tripterygion bapturum 雲見・牛着岩

 

 

 

ヒメギンポ Tripterygion bapturum

 

 

 

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2009年6月17日

オトヒメエビStenopus hispidus 雲見・牛着岩

 

 

オトヒメエビStenopus hispidus

 

オトヒメエビStenopus hispidus

 

 

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アケウスAchaeus japonicus 雲見・牛着岩

 

 

アケウス Achaeus japonicus

 

もしかしたらモクズショイ(Camposcia retusa)かも、と思ったのですが、足が凄く細いのでアケウスとさせていただきました。違っていたら教えてくださいね。

 

 

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2009年6月16日

ノコギリガニSchizophrys aspera 雲見・牛着岩でのダイビング

南伊豆の雲見でのダイビング。

もともとは地形が複雑で、面白みがあることからダイバーにとって人気があるダイビングポイントです。

最近、マクロ生物が豊富である事から、海洋生物に興味を持っているフォト派ダイバーにも人気が集まってきております。

 

ノコギリガニ Schizophrys aspera

 

ノコギリガニ Schizophrys aspera

 

ノコギリガニ Schizophrys aspera

 

雲見のメインポイントである牛着岩には、沢山のトンネル状になった場所があります。

そのトンネルの奥…真っ暗な岩の隙間には、沢山のノコギリガニが生息していました。

 

 

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洞窟の奥にいた小さなエビ・カニ 雲見・牛着岩 三角穴ポイント

雲見の牛着岩には、丁度三角形に空いた、小さな穴があるトンネルがあります。

ダイバーがやっと一人通り抜けられるほどの三角形の穴。

その奥には、真っ暗な長いトンネルが・・・。

 

トンネルの奥で見た小さなエビです。

 

洞窟の奥にいた小さなエビ 雲見・牛着岩 三角穴ポイント

 

 

雲見・牛着岩のトンネル内で観察したエビ

 

こんなカニも観察することができました。

 

雲見・牛着岩のトンネル内で観察したカニ

これらのエビ・カニの名前をご存知の方がいらしたら、ぜひ名前を教えてください。

 

 

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2009年6月15日

シロウミウシ Chromodoris orientalis 雲見・牛着岩

雲見の牛着岩(ぎゅうちゃくいわ)ポイントでは、沢山のウミウシを見る事ができます。

太陽の光を直接浴びる事が出来る場所の他に、トンネルの中など、光が届かない場所もあり、さしずめナイトダイビングのような楽しみ方ができる場所です。

 

シロウミウシ Chromodoris orientalis

シロウミウシの交接直前シーンです。

 

シロウミウシ Chromodoris orientalis

 

牛着岩ではウミウシの種類も豊富ですが、絶対数が多いせいでしょうか。

交接シーンをよく目にします。

 

 

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ムラサキウミコチョウSagaminopteron ornatum 雲見・牛着岩

南伊豆・雲見で発見したムラサキウミコチョウは、どれも他のポイントで見るものより大型のものが多かったようです。

ですので、探すのも簡単、ライトで岩肌を照らしていけば容易に見つける事ができます。

 

ムラサキウミコチョウ Sagaminopteron ornatum

 

ムラサキウミコチョウSagaminopteron ornatum

 

ムラサキウミコチョウの交接シーン。

 

ムラサキウミコチョウ,Sagaminopteron ornatum,雲見

 

シロガヤのベッドの中で・・。

カップル誕生です。

 

 

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2009年6月14日

キイロイボウミウシ Phyllidia ocellata 雲見・牛着岩

雲見・牛着岩(ぎゅうちゃくいわ)でのダイビング。

あたりに沢山目につくのは、このキイロイボウミウシです。

大きいのから、小さいのから、一匹でいるやつから、交接中のやつ…いるいる。

 

キイロイボウミウシ Phyllidia ocellata

キイロイボウミウシ Phyllidia ocellata 雲見・牛着岩

これがキイロイボウミウシです。

体長は3cm~8cmくらいのものが多かったようです。

プチッと橙色の触角が見えますか?

いつもこんな感じで、眠そうにしています・・・。

 

キイロイボウミウシ Phyllidia ocellata 雲見・牛着岩

おっと。

この子は、触角をびっちり伸ばしてますね。

牛着岩のトンネルの中で見つけた子です。

きっと、光が苦手なのでしょうか。

くらいトンネルの中では、元気に歩きまわってました。

 

キイロイボウミウシ Phyllidia ocellata 雲見・牛着岩

や~~。

交接の直前シーンです。

ウミウシの交接器は身体の中央付近にあります。

(見たことないけど)

その、秘部をぺろっとめくって・・・向かっていくもう一匹のキイロイボウミウシの触角が、異様にオレンジ色が濃いですね…興奮してるのでしょうか?

この後、二匹がどうなったか・・・。

ま・・・これくらいで(笑

 

 

 

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オセロウミウシ 南伊豆・雲見 牛着岩ダイビング

南伊豆・雲見(くもみ)の牛着岩(ぎゅうちゃくいわ)の中は、地形が複雑に入り組んでいて、洞窟の中を潜り抜けるようなダイビング。地形が独特なため、ファンの多いポイントです。

 

最近、俄かに注目を浴びているのが、実は、この牛着岩。

真っ暗なトンネルの中は、ウミウシだらけだという事実。

良く考えてみたら、牛着岩という名前がぴったりじゃないですか!

 

ウミウシ(牛)が、沢山ついている(着)、岩 = 牛着岩

 

確かに、岩肌をライトで照らしてみると、いるは、いるは・・・数十種類。

中でも、この雲見のポイントで存在が注目されつつある、このウミウシ。

実はまだ名前がないそうです。

 

オセロウミウシ(通称)

 

オセロウミウシ 南伊豆・雲見 牛着岩

 

真っ白な肌に、胡麻をふったような斑紋…

オセロウミウシとは良く名づけたものです。

 

オセロウミウシ 南伊豆・雲見 牛着岩

 

交接シーンも見る事ができました。

真っ暗なトンネルの中は、ウミウシたちのデートポイントなのでしょうか。

ここでも、あそこでも、あっちでも・・・。

 

 

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2009年6月 7日

Canon MP-E 65mm f2.8 1-5でマクロ撮影

数年前に発売されたCanon MP-E 65mm f2.8 1-5というマクロレンズがあります。

このレンズは、フォーカスが固定されており、ズーム変更しかできない構造になっている、とても特殊なレンズです。

その代り、5倍まで拡大撮影ができるという優れもの。

もしこのレンズを、海中で使いこなすことができたら、とんでもない世界が撮れるだろうと思って練習を始めました。

 

【EF100mm F2.8 マクロ USM】

いつも海で使用しているレンズで撮影した蟻です。

 

 

EF100mm F2.8 マクロ USM 

 

【Canon MP-E 65mm f2.8 1-5】

Canon MP-E 65mm f2.8 1-5

 

 

Canon MP-E 65mm f2.8 1-5

 

これが、Canon MP-E 65mm f2.8 1-5で撮影した映像です。素早い動きの蟻をとらえる事は、ほぼ不可能に近く、倍率も最大の5倍まで上げる事ができませんでした。

じっと動かない生物なら、もしかしたら最大の5倍まで拡大してもピントを合わせる事が出来るかもしれません。

なにせ、このレンズ、フォーカスが固定されているので、カメラ自体を数mm単位で前後させてピントを合わせなければなりません。

至難の業です。

また、虫の動きを止めるには、1/600以上のシャッタースピードが欲しいところですので、ISO感度も大幅に上げてあげなければなりません。

 

 

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2009年6月 5日

ZERO ゼロ・ドライスーツインナー「IW-3000」購入!

もう初夏だというのに、ドライスーツの準備をしています。

ええっ!?

どうして!?

今年の6月は志津川(しづがわ:宮城県南三陸町)に行こうと計画中だからです。

志津川といえば、そう・・・「ダンゴウオ」。

あの可愛いダンゴウオのハッチアウトが6月に集中するという事なので、以前から行ってみたいと思ったわけです。

 

で、この時期の水温は、平均10℃前後。

水深は12~13mと深くはないのですが、カメラ持って長時間潜るには、それなりの装備が必要という事で、ZEROの流氷セットを思い出しました。

 

ZERO RD2 流氷スペシャル

これまで、極寒の海用にはW社の5.5mmラジアルドライを使用していました。確かに、5.5mmという厚さでは水温が0度近くとも寒さ知らずなのですが、なにせ、動きにくい。・・・というより、泳げません。

その点、2mmというとても薄手の生地で作られているRD2は、とてもしなやかで動きやすいのです。

真冬の伊豆の海では、10℃を切ることはなかなかないので、RD2の下に、ユニクロヒートテックを2枚着て、さらに通常のドライスーツ用インナーを着れば汗をかくくらいの快適さです。

しかし、10℃以下の海ではそうもいきません。

なので、今回、ZEROが勧めるインナー「IW-3000」を購入してみました。

購入先はもちろんいつもの「リトルリッツ」さん。

いつも安くしてくれてありがとう~~~!!

 

ZERO IW-3000

 

ZEROのホームページに記載されている説明文

 

表面は防風、耐水性かつ通気性に優れたパーティクスを使用、内側のスエード状の特殊ポリエステル素材は保温と通気性が抜群、さらに中綿には発汗を素早く拡散、蒸発させることのできる疎水性繊維を使用した、高品質の優れたインナーです。さらに手洗いでも洗濯機でも洗えます。

 

ZERO IW-3000

送られてきたIW-3000は思ったより小さな段ボール箱に入ってきました。30×20×15cmの箱を開けると、中から出てきたのはこんな丸っこい・・・そう、寝袋ですね。あれ、といっしょですね。

 

ZERO IW-3000

ジッパーを開けて、中を取り出すと、ぶわ~~~って感じで、インナーウェアが膨らんできます。

「Snugpak」という製品のOEMのようです。

僕は、身長が170cm、中肉中背タイプですが、サイズは「S」を選択しました。

ちょうど、ぴったりという感じです。

普通の衣料品でしたら、ゆとりがほしくなるのでしょうが、ドライスーツのインナーの場合は、あまりだぶついてしまうと空気を含むために、装着するウェイト量を多くしなければならない欠点が出てしまいます。

なので、きつくならない程度のぴったり感が重要です。

 

ZERO IW-3000の着心地

外の生地はさらさら、中の裏地はしっとりした感じで、このまま、お休みなさい・・・まるで毛布にくるまれているかのような温かさです。

とっても気持ちいい!

とても軽いので、このまま部屋着にしたくなります。

首のネック周りもしっかり襟が立っているので、全く寒くありません。

これは凄いインナーですね。

きっと寒がりの女性ダイバーには、バカウケしてしまうのではないでしょうか?

そうそう、女性には嬉しい、お尻ジッパー付です。(男性はあんまり関係ないか・・・)

 

さて、防寒対策はこれで完璧!

流氷ダイビングでも間違いなく大丈夫でしょう。

残る課題は、このインナースーツを着ると、はたして何キロのウェイトが必要になるか・・・ですね。

その課題については、今週末に早速試してみたいと思います。

 

さあ、志津川に出陣!!

 

 

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2009年6月 4日

安良里・黄金崎ビーチダイビング コケギンポ Neoclinus bryope

 

 

 

コケギンポ Neoclinus bryope

 

 

コケギンポか、アライソコケギンポか?

見分けが付きません・・・。

 

 

コケギンポ Neoclinus bryope

 

 

 

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安良里・黄金崎ビーチダイビング ミツイラメリウミウシDiaphorodoris mitsuii

 

 

ミツイラメリウミウシDiaphorodoris mitsuii

 

 

大瀬崎でも黄色が中心でしたが、ここ黄金崎も、ミツイラメリウミウシは黄色いものが中心のようでした。白いボディのミツイラメリが見てみたいです。

 

 

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安良里・黄金崎ビーチダイビング イソカサゴScorpaenodes littoralis

 

 

 

イソカサゴScorpaenodes littoralis

 

 

眼の周りの縞々の縁取りが可愛いですね。

 

 

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安良里・黄金崎ビーチダイビング コノハガニ Huenia heraldica

 

 

コノハガニ Huenia heraldica

 

 

10m付近の海藻を探すと見つけることができます。

いろんな海藻をくっつけてカモフラージュしているつもりなんだけど、結構見つけやすいから笑えます。

 

 

 

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安良里・黄金崎ビーチダイビング「ソメンヤドカリ」Dardanus pedunculatus

 

 

「ソメンヤドカリ」Dardanus pedunculatus

 

比較的大型のヤドカリ。

背中にはベニヒモイソギンチャクをつけていました。

このソメンヤドカリは、イソギンチャクを自ら背中にくっつけることで知られています。

引っ越しをする時には、ちゃんと、イソギンチャクを自分で取り外し、新しい宿に付け替えるのだそうです。そして、イソギンチャクが余ったりすると、ちゃんと他の貝などにくっつけてあげるのだそうです。

いいですね~助け合いの精神!

 

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2009年6月 3日

安良里・黄金崎ビーチダイビング チャガラ Pterogobius zonoleucus

 

 

黄金崎で見た何かの幼魚

 

 

とても美しい色合いですね。

水深10m位、体長は4cmくらいだと思います。

チャガラ(Pterogobius zonoleucus)の幼魚だと教えていただきました。

 

 

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安良里・黄金崎ビーチダイビング「トラフケボリ」Primovula (Cuspivolva) tigris

 

 

トラフケボリ Primovula (Cuspivolva) tigris

 

フトヤギの仲間に良くついているトラフケボリ。

とても美しい紋様ですね。

ちょっと触覚が覗いている・・・

 

 

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安良里・黄金崎ビーチダイビング「ミレニアムマツカサウミウシ」Doto

 

 

 

「ミレニアムマツカサウミウシ」Doto

 

 

 

ガヤに住むミレニアムマツカサウミウシ。ガヤが邪魔で撮るのが難しい。今後の課題です。

しかもストロボ操作に失敗・・・

残念。

 

 

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2009年6月 1日

安良里・黄金崎ビーチダイビング ミサキコウイカ Sepia misakiensis

 

 

ミサキコウイカ Sepia misakiensis

 

 

黄金崎の砂地にはたくさんのミサキコウイカがいました。

体長は5cmくらいでしょうか。

ストロボをたくと、ぱっと逃げます。

 

 

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安良里・黄金崎ビーチダイビング アカボシウミウシGymnodoris alba

 

 

 

アカボシウミウシGymnodoris alba

 

水深20mくらいの砂地で発見。

産卵しているところです。

このアカボシウミウシ、他の種類のウミウシを食べます。

 

 

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