水温が上がってきたせいか、メリベウミウシ科が出没してきました。
メリベの仲間は、10cm程度の大きさから、なんと40~50cmまで伸張することができます。
その理由は、この大きな口で、海水ごと獲物を摂取する為です。
でぶでぶ、水太りのメリベも見ごたえがあります。
湾内の砂地に落ちていた二枚貝の貝殻。何気なく裏返してみたら、マンリョウウミウシがお休み中でした。
ごめんごめん。
おやすみなさい。
大瀬崎でのナイトダイビング。桟橋下の瓦礫場で観察しました。
このウミウシもコケムシを主食としているようです。
大瀬崎でのナイトダイビングで観察しました。ツルガウミウシの名前は、模式産地である敦賀からきているそうです。
湾内でのナイトダイビングで、マンボウ桟橋側のケーソンで観察しました。
初めて見たのですが、ちょっと見はカイメンに似ていて、ウミウシなのか良く分かりませんでした。
ダイビングハウスマンボウのエースガイドY君にイソウミウシだと、教えてもらったのですが・・・う~ん。
次はもっとうまく撮影したいです。
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