フランス料理では脂身が少なく、癖がないために好まれる魚ですが、和食の世界ではほとんど使われないために、名前を知っている人が少ない魚。
牛の舌(タン)のようにべろーん、という形と、ざらざら感があるのでウシノシタという名前がついたものと思われます。
でも、こうしてみると眼はとてもかわいいですね。
目の前にゴカイが丸まっていますが、食べるかな?
と思ってみていましたが、砂に潜ってしまいました。
大瀬崎湾内のダイビングポイントには、ムチカラマツの群生する場所が何箇所かあります。そのムチカラマツを良く探すと、オオガラスハゼを見つけることが出来ます。
久しぶりに外海、門下(もんした)でダイビング。何ヶ月ぶりかで同じハナタツ(たぶん同じ固体)に出会いました。ちょっと大きくなったカナ?
ふら~り・・・ゆら~~り。
気持ち良さそうですね。
空き缶が棲家。ミジンベニハゼは、いつ見ても可愛いけれど、やっぱり自然の棲家がいいですよね。
空き缶はくずかごに・・・
湾内にいるハナハゼの若魚です。
ずいぶん大きくなってきました。
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