志津川の親分登場ですね。
凄い迫力。
ダンゴウオとか、スナビクニンのようなマクロ物ばかりを見ていた眼には、このフサギンポはかなり衝撃的に映ります。
このフサギンポ・・・実は、食べて美味しいお魚だそうで。
天麩羅の材料では高級魚だそうです。
そういえば、江戸前天麩羅でもギンポは高級魚だったような記憶が・・・。
まるで紅葉のもみじが散っているかのような瞳。
美しい瞳ですね。
なんとも眠そうなホシビクニン。
クサウオの仲間です。
ホヤの上に乗ってぼ~~~っとしてる感じが、とても和みますね。
サラサカジカ。
とても美しい魚です。
北の海の宝石ですね。
コモンカスベというエイの仲間の卵です。
前回、約1ヶ月前に志津川に行った時には、まだこれほど形がはっきりと見えませんでした。
今回は、子供の形がはっきりと見えますね。
アカエイなどの仲間は卵胎生で、直接子供を産むのですが、このコモンカスベは、卵生で、こうして卵を50~60個産むようです。
孵化するまでは、まだ数ヶ月かかりそうですね。
こちらは、コモンカスベの若魚です。
HOME
過去の記事一覧
携帯サイト