06初島ダイビングの最近のブログ記事
2008年12月24日
イボイソバナガニ 初島イサキネ Xenocarcinus tuberculatus
この「イボイソバナガニ」。
初島の「イサキネ」ポイントのいっつも同じ場所、水深28mぐらいの場所にいます。
移動しないのかな?
なに考えてるのかな?
なにも?
いや、そんなことない。
きっと・・・
2008年12月23日
伊豆初島ダイビング 冬の海の美しさ シーフロント
シーフロント「初島ダイビング」
なんと美しい海なんでしょう。
初島って最高のダイビングポイントの一つですよね。
今日は、師走も押し迫った12月23日。
クリスマスシーズン真っ只中。
熱海市では今年最後の花火大会が行われるそうです。
イサキネ
初島のポイントといえば「フタツネ」ですよね。
上級者限定ポイント「イサキネ」は、エントリーがゴロタのサーフなので、海況が良くないと入る事ができません。
今日も北東の風が強く、イントラ2名+ダイブマスター&私というメンバーでしたが、イサキネからの直接エントリーは断念しました。フタツネからエントリーし、右へ、右へ・・・イサキネ突端まで泳ぎます。
初島フタツネエントリーからイサキネ方向へ
イサキネから直接エントリーが出来なかったので、フタツネからイサキネへTRIP!
初島イサキネの魚
やっぱりイサキネは凄いですね。
魚影が違う!
雰囲気が違う!
格が違います!
イサキネの魚達
明るい太陽の光に照らされて、イサキネは生き生き!
イサキネのクエ
出ました中ボス!
食え・・・違った、クエです。
モロコです。
こうして、岩の先端に静止していると、魚達が岩と区別がつかなくなって寄ってくるのです。
それが、ヤツの作戦です。
クエッ!クエッ!クエッ!(古っ・・・)
タカベ玉
ね!
魚達も癒されたいんです。
こうしてエステに通って・・・いやいや、クリーニングしてもらっているんです。
気持ち良さそうですよね。
タカベクリニック・・・(爆
ヒラメ
いい身体してますねぇ・・
美味しそう・・・いやいや、失礼。
ネコザメ
はい。
冬の伊豆名物「ネコザメ」さんです。
寝てます。
寝子覚め?
ホシエイ
これも、まあ・・・お撮りこみ中すみません。
き、気持ち良さそうですね。
失礼しました。
イサキネの様子
・・・ということで、イサキネは魚達のベッドタウン?
スパ?
それとも温泉街!?
サウナ!?
う~~~ん・・・・癒し系である事には間違いなさそう。
見事なソフトコーラル
なぜ、伊豆の海が好きなのか?
このソフトコーラル・・・
素晴らしいと思いませんか?
こんなの海外に行っても見れませんよ!
キタマクラ
・・・
と、突進してくる。
ぶつかる・・!
どうしてあなたは寄ってくるの?
何がそんなに興味あるのよ!?
メジナの群れ
芳醇の海ですよね。
釣り人さんごめんなさい。
目の前に、こんなにメジナが・・・
群れ群れ!
メジナが沢山
群れ群れ!群れ群れ群れ!!!
マル秘ポイント1
禁断のポイント。
どこ?
さぁ・・・知りません。
マル秘ポイント2 「初島に沈船!」
初島にこんな立派な沈船。
知ってましたか?
知ってる貴方は・・・
マル秘ポイント3
タイヤ。タイヤ。タイヤ。
ブリジストン?
初島海底で古代海底遺跡発見!?
世界不思議発見では、やってませんでしたが・・・
クリスマスツリー
いいですねぇ。
年末ですねぇ。
設置いただいた方。
ご苦労様でした。
水中散歩
綺麗でしょ?
水中散歩2
エグジット直前の推進2~3mの映像です。
太陽の光が当たるエリアの水中は華やかですね。
2008年11月 5日
初島ダイビングセンター 「フタツネ」のタカベリバー
初島の見事なタカベの群れ
初島ダイビングセンター前の「フタツネ」ポイントは、エントリーしてすぐ、芳醇の海を満喫する事が出来ます。
タカベとキビナゴの乱舞。
こんな群れに取り囲まれてしまいます。
時にタカベの群れが、動きをやめて、目前で戯れている事があります。
何万というタカベに囲まれる興奮・・
そして再び、猛烈な勢いでタカベの流れが走ります。
ホンソメワケベラにクリーニングしてもらうために、集まっているタカベ。
こんな小さな玉を色んな場所で見ることが出来ます。
タカベリバーの動画映像
携帯電話からのアクセスはこちらからどうぞ。
初島では、ビギナーの方でも安全に素晴らしいタカベの群れの中に飛び込むことが出来ます。
東京から日帰りダイビングOKの初島の美しい海が永遠でありますように・・・
The River of Yellow Striped Butterfish.
In the Hatsushima island, it can safely jump into the crowd of wonderful Yellow Striped Butter fish even in
the beginner divers.
I wish that a beautiful sea on the Hatsushima island be eternal.
2008年11月 3日
熱海ダイビング 「初島イサキネ」 幽玄神秘の海
朝一番のイサキネ アタック
先週に引き続き初島のイサキネポイントへ。
朝一番の「イルドバカンス号」で熱海港から初島へ向かいます。
先週は大荒れの為、無念のリタイヤでアタックできませんでした。
今週は、若干水面がざわついているものの、エントリーには全く問題がありません。
『シーフロント』のエースガイド「Kさん」とのマンツーマン。
2人で忍び寄るようにイサキネへアタックしました。
なぜ、忍び寄るように?
それは、ニタリに会えるかもしれないという期待があるからです。
今日は無事、イサキネへエントリーできました。
そして、未体験ポイント…イサキネの突端まで泳ぎます。
途中、Kさんが教えてくれたこれ↑
伊豆ではとても珍しいハードコーラル。
もっと近くに寄りたかったけれども、気持ちは突端へ・・・
そして、到着・・・
あっ・・・
イサキネ突端
ここが、イサキネの突端。
この場所でニタリと出会ったと…KさんはゆっくりとQuestに書いてくれました。
それにしても…
何でしょうか?
水が止まっている。
何か不思議な重みを感じます。
音が・・・「グォ~~ン、・・・グォ~~ン・・・」と鳴っている?
幽玄神秘。
そして音すらも聞こえなくなってしまいました。
音が聞こえない。
まだ、夜が明けていないかのように静かです。
しかし、まるで何かに見つめられているような「張り詰めた緊張感」を感じます。
これが、イサキネ突端の魅力です。
ニタリ出現の可能性があることが十分に理解できました。
残念ながら、今日はニタリには会えませんでしたが、これから冬にかけて、ドチザメやネコザメなどサメのオンパレードになるそうです。
イサキネ先端からぐるりと周囲を一周し、中層を泳ぎながら、イサキネメインのポイントへ・・・
急に海に鮮やかさが戻ってきます。
お腹の膨れたハナタツ。今日も元気。
こんなのとか・・・
こんなチッチャいのとか・・・
こんなデッカイのもいました。
来週も行きたくなってます・・・どうしよう。
2008年10月31日
「初島ダイビングセンター」 とても快適なサービスと設備
伊豆初島の「初島ダイビングセンター」の運営は、熱海・富戸を拠点として活躍されている、ダイビングショップ「シーフロント」さんの手によって行われています。
初島ダイビングセンター
このおしゃれなクラブハウスには、ダイビング受付、インフォメーション、更衣室、シャワー室、トイレ、器材洗い場、器材干し場、そしてオープンテラスが用意され、とても快適なファンダイビングを楽しむことが出来ます。
初島ダイビングセンターの周囲は、自然が良く残され、色とりどりの草花や、野鳥達があふれています。
休日をのんびり過ごすにはとてもいい環境ですよね。
サービスが開始されたのは、1998年だそうですから、もう10年なんですね。
水中はもちろんですが、島の自然も美しいまま残していけたらいいなと思います。
少なくとも、我々ダイバーは、一般の観光客以上に気を使って自然を保護していく意識を持ちたいものです。
初島~熱海港を往復する、イルドバカンス号から、カモメに餌を投げているダイバーを良く見かけますが、できれば自粛しましょうね。
小さなお子さんが、自然に親しむ為に餌付けをする事は、やむをえないかもしれませんが、理屈が分かっている大人は、そういうことは謹むべきと思います。
気をつけたいものです。
初島の自然だって永遠ではない
初島ダイビングセンターの運営をされているシーフロントさんによれば、毎日ダイバーが出入りするフタツネよりも、出入りが少ないイサキネのほうが、手付かずの自然が残されているということです。
やはりダイビングという趣味も、必要な知識やスキルを十分に身に着けて、自然破壊行為になってしまわないよう、配慮しながら楽しむ事が必要ですね。
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The "Hatsushima island diving center".
"Hatsushima island diving center" of the Hatsushima in Izu pensula has been managed with the hand of "Seafront" of the shop catering to divers active based on Atami and Futo.
Diving information, locker room, shower room, rest room, tools and materials dry places, open terraces, and you can enjoy very comfortable diving in this fashionable club-house.
Nature is left well as for surroundings at the Hatsushima island diving center, and a colorful
flowering plant and wild birds overflow.
It is a very good for peacefully spend holiday environment.
It is already ten years because it seems to be 1998 that service was begun.
I do not think be to good when it is possible to leave it like being beautiful nature on the island, too though of course in the ocean.
At least, the divers want to have consideration that protects nature taking care with more than a general tourist.
If possible, let's control it voluntarily though the diver who is throwing out food to the sea gull is seen from the Il'dvacance ship that shuttles in the Atami port to Hatsushima Island.
The adult who understands the reason thinks that it should be prudent of this though the thing tamed by feeding so that a small child may get close to nature might be unavoidable.
It is the one that wants to take care.
Even nature on the Hatsushima island is not eternal either.
Isakine whose going in and out is fewer than "Futatsne Point" from which the diver goes in and out every day has been to have left more untouched nature according to the Seafront to whom the Hatsushima island diving center has been managed.
The thing enjoys while considering it so that the hobby of diving should not become a natural ravage also wearing necessary knowledge and the skill enough to the body either is necessary.
- 観察地: 初島
- 撮影機材: Canon EOS 5D Mark2
2008年10月28日
ガイドダイバーさんのお仕事は大変です。
初島で見かけた風景。
エクジットポイントでうねりに揉まれるビギナーさん達をサポートする、ガイドダイバーさん。
お疲れ様です。
きっと、ビギナーダイバーさん達にとって素晴らしい経験になった事でしょうね!
Scenery seen on the Hatsushima island.
Mr. guide diver supported beginner divers at exit point with wave undulation.
Surely, it might be a thing that became a fantastic experience for the beginner divers.
Good job!
2008年10月27日
初島ダイビング2本目 「イサキネ」 サーフエントリー
フタツネで十分満足のダイビングを味わった我々は、1時間ほどの休憩のあと、いよいよ今日のメインイベント。
イサキネへのエントリーを試みる事になりました。
サーフエントリーの難しさ
しかし、朝一番でチェックした状況よりもさらに海況が悪く、波の高さは1mを超え、まさにクローズの判断がなされて当然の状態。
どうするか・・・
6名+シーフロントオーナーのアタックチームは、リスクと可能性について話し合いました。
5回に1回の大波。
その間隔は2分程度。
であれば、その間に波を避けて沖に出る事ができるのではないか?
アタックチームの平均スキルは、タンク本数500本以上。
女性二人のケアを考慮し、チーム編成し、この海の中へ・・・
海上に突き出る岩の間に入水します。
白洲になっている中央部分まで、ゴロタ場を歩いていきます。
数秒以内にフィンを装着します。
高波が来ない事を確認して、水底を這うようにその場からエントリーします。
20m沖合いの水面で集合。
こういう作戦です。
7名のダイバーが一気にアタック。
もし、この写真のような波に真正面からダイバーが向かったら・・・
荒波の中のダイバー
ゴロタ場のダイバーほど惨めなものはない。
改めてそう思いました。
岩をつかみ、必死で波に流されるのを耐える・・
しかし、そんな微弱な人間の腕力など、波の前では無力同然。
一気に数メートル飛ばされる。
飛ばされている間、真っ白な世界を見ながら、マスクが流されないように必死で受け止め、頭を打たないように後頭部を押さえ、レギュレーターが外れないように歯を食いしばる。
気がつけばスタート地点に戻されている。
再度、挑戦。
今度は、水底のゴロタ石をつかみ、激流の中を耐えながら、這いつくばる・・
目の前に岩礁が・・・
超えられない。
一瞬、手を離した瞬間に押し戻され、タンクごと岸に打ち上げられる。
3度目。
半水面からドルフィンスルーを試みる。
一発目の大波はクリア・・・
しかし、もうその時点で体力の限界。
水面を、波に逆らって全力で泳げば、間違いなく息が上がる。
波にもまれながら、呼吸困難になる。
足は太股から脹脛までがひきつり、その痛さに堪える事と呼吸困難で意識が薄れる。
それでも、気持ちは、沖に出ようとしている。
気がついたら、また陸に打ち上げられていた。
そして、3名のアタッカーたちが、既にリタイヤを宣言。
彼らの顔を見た瞬間、身体中の力が抜けていった。
結局、このたった数分間の戦いで、4名が沖に出れず、リタイヤ。
タイミング良く沖に出れた3名も、あまりの激しさにすぐに戻ることに・・・
折角乗り越えた鉄壁を、滑るように一瞬で・・・
今日のイサキネアタックは、これにて終了。
太股の筋肉痛は残るものの、全員笑顔。
たまには、こんなアドベンチャーダイビングもいいもんです。
全員が無傷、紛失物もなかったのは、やはりガイドをしてくれたシーフロントオーナーの作戦が良かった証拠でしょう。
イサキネの
波のゴロタにカンと鳴る
タンクの音にニタリ微笑む
by Endlessblue
リベンジあるのみ!
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We who tasted the diving of satisfactory enough with "Futatsne Point" are more and more main events today after the rest of about one hour.
The entry to "Isakine Point" was tried.
"Difficulty of surf entry"
However, a natural state. the goodness in the morning, bad a further ocean condition from the checked situation, and be exactly judged the close exceeding 1m the height of the wave.
"How do you do ・・・?"
The attack team of six people + Seafront shop owner talked about the risk and the possibility.
Large wave once every five times.
The interval for about two minutes.
It is likely to be able to go out to the offing by avoiding the wave between those.
500. numbers of tank average skill of attack team.
Organize the team in consideration of caring of two women, and to this sea ・・・.
Take a look at this picture.
.. ..between the projecting rocks.. ..the insertion water stripes.. ..becoming empty... the sea.
It walks to a central part that is white state in the Gorota place.
The fin will be installed in a few seconds or less.
To confirm the thing that the high sea doesn't come, and to crawl the bottom of
the water, it enters it from the place.
It is a set in the surface of the water there are 20m the offing combination.
It is such a strategy.
Seven divers attack it at a dash.
It need not explain the destructive power of the wave.
When the diver faces the wave like this photograph from the front ・・・.
Diver in rough seas.
There is no one as miserable as the diver in the Gorota place.
It thought so because it renewed.
‥
However, it is powerless same ahead of the wave like the physical strength etc. of such slight man.
It flies at a dash by several meters.
It catches desperately for the mask so as not to be thrown though the pure-white world is seen, the head is held after no cracks of head ..having.., and it shuts one's teeth while it is flying so that the regulator should not come off.
It is returned to the starting point if it notices.
Again, it challenges.
‥.
The quay ・・・ : to the presence.
It is not possible to exceed it.
It pushes momentarily at the time of separated the hand, it is returned, and
each tank is launched ashore momentarily.
The third.
I tried Dolphin thru from a half surface of the water.
The first large wave is clear ・・・.
However, it is already a limit of physical strength at that time.
The breath goes up surely if it swims in the surface of the water by one's best against the wave.
It gets breathing difficulties while being buffeted by the seas.
As for the foot, everything from the thigh to Hagi has a cramp, and consideration weakens due to the thing and breathing difficulties that bear the pain.
Still, feelings start going out to the offing.
It noticed and it was launched in the land.
And, three attackers have already declared the retirement.
Power in the body came off momentarily at the time of having seen their faces.
After all, four people cannot go out to the offing for this fight of only several minutes, and it retires.
To the return also of as many as three people who were able to go out to the offing timing well intensely of the remainder at once.
To slip in impregnable defenses got over with much trouble momentarily ・・・
Today's "Atacking Isakine-Point" ends by this.
All members with a smile though muscular pain of the thigh remains.
Occasionally, it is done that such adventure diving is also good massaging it.
The strategy of Seafront owner still guided might be good evidence all members are flawless, and there was not a missing article either.
2008年10月26日
初島でニタリを狙う 1本目・・・
2008年10月25日。
昨晩からの低気圧の影響で、伊豆初島の海は、Closeはしないものの、決して穏やかな状況ではありませんでした。
AM7:10、熱海駅集合。
すぐに熱海港、イルドバカンス号で初島へ。
海はやはり、かなりの荒れ模様・・・
イサキネポイントへ視察に行くが、大波が周期的にゴロタ場を洗っており、ニタリハンター6名は硬直・・
「午後に延期しましょう」。
シーフロントのオーナーの提案で、イサキネへのエントリーは満潮を待ち、2本目に延期する事になりました。
1本目…フタツネ
陸上に突き出る岩礁が真っ二つに割れている事から「フタツネ」の名前がついたといいます。
時間は、AM9:00。
まだ今日は誰も入っていない海。
このフタツネにも時折、大きなうねりが襲い、エントリーポイントに設置された杭は抜け落ち、ガイドロープはねじれた状態になっている。(写真はエクジット後に撮影した、他のチームのエントリーシーン)
不安を抱えながらも、入水。
そして・・・
芳醇の海 エンドレスブルーの世界
エントリーして2分。
大量のキビナゴ。
そしてワラサのアタック。
タカベリバー。
初島がまさに芳醇の海である事を主張するような素晴らしい海況でした。
お構い無しに、キビナゴの群れに突っ込んでいきます。
見上げれば、ソラスズメダイが透明な海に舞っています。
まるで海のプラネタリウム。
時間が止まる。
素晴らしい透明度。
恐らく20m以上は見えているのではないでしょうか?
透明度の高い海では、ダイバーは本当に心だけで泳いでいるような感覚になるものです。
魚達と共に・・・
海に同化して・・・
タカベの河に流されて・・・
どこまでも青い海につながる流れ。
生きている流れ・・・
素晴らしい体験をしました。
初島の真価を思い知らされたような一本でした。
しかし、エクジット後、ますます風が強くなってきたのです。
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October 25, 2008.
The sea on the first in Izu island was not a calm situation at all because of the low-pressure from last night. Close
AM 7:10 and Atami Station set.
To the first island at once in the Atami port and the "Ild vacance".
The sea is still considerable rough ・・・.
A large wave periodically washes the Shore reef belt, and six Thresher shark-hantar people stiffen though it
goes for the inspection to Isakine-point ‥.
"Let's go it in the afternoon...."
The flood tide was waited for, and the entry to "Isakine" was postponed secondarily because of the proposal of the owner of the Seafront diving service.
… Futatsne Point
It is said that the name of "Futatsne" was given from the thing that the shore reef
that projects to land has cracked to the right in two.
Time is AM 9:00.
It is still none of seas that are today.
Big undulation sometimes attacks this Ftatsne, and the paling set up in the entry point comes off, falls, splashes the guide rope, and frets. (The photograph is an entry scene of other team of which it took a picture after Ecget. )
Is it safe?
The beginning of irrigation though uneasiness is held.
And ・・・,
The world of sea endless blue of mellowness
It enters and two minutes.
A large amount of banded blue-sprat.
And, Warasa is attacked.
"Takabe" river.
It was a wonderful oceanographic condition that insisted on the thing whose
first island is exactly a sea of mellowness.
Growing special attack corps Warasa of a round from last month.
It cares and it thrusts it in the crowd of and the banded blue-sprat ..it is...
It dances in the sea where the heavenly damselfish is transparent if looking up.
Like planetarium in sea.
Time is stop.
Wonderful transparency.
20meters or more might be seen.
In the sea where the transparency is high, the diver becomes a sense that swims
really only by the mind.
With fish ・・・
It assimilates into the sea ・・・.
It is thrown into the river of Tacabe ・・・.
Flow that it also connects with blue sea even where.
Flow of alive ・・・
A wonderful experience was done.
It was one that the real value of the first island is learnt.
However, the wind has strengthened more and more after Exit.
2008年10月24日
初島へいざ出陣! 果たしてニタリに会うことは出来るのか!?
明日は、伊豆初島にダイビング。
1ヶ月ぶりの初島ですが、さて、海況はどんなもんでしょうか?
今回、初島に行くのはちょっと訳ありです。
というのも、いつもお世話になっている「シーフロント熱海」さんのホームページによると、なんと、初島でニタリが出没したとの情報があったからです。
出没したポイントは「イサキネ」。
そう1ヶ月前にシーフロントのオーナーさんと潜ったあの素晴らしいポイントです。
そのポイントに、その日一番に入ってみようという事になり、いつもより1便早い船で初島に渡ることになりました。
熱海待ち合わせがAM7時過ぎ。
当然ですが、新幹線こだま号の始発では間に合わないので、5時過ぎの東海道本線で向かうことになります。
さてさて、と言うわけで、もう寝ないと・・・
ワクワクして寝れないかも・・・
2008年9月29日
初島の水は、富士の湧き水。柿田川を水源としていた。
初島にダイビングに行った際に、シーフロントのオーナーから聞いたお話。
なんと、熱海沖に浮かぶ初島には、はるばる三島から、柿田川の水を運んでいるのだそうです。
しかも、その水源は、霊峰富士の湧き水を水源とする柿田川なのだそうです。
柿田川といえば、日本名水百選に選ばれる名水中の名水。
名水百選の水でダイビング器材を洗っていた!
そんな名水で、ダイビング器材をじゃぶじゃぶ洗っていたのかと・・・・(汗;;;
シーフロントのオーナーさん曰く、「ゴクゴク飲んでください。健康にとてもいいそうです。」とのこと。
なんでも高血圧に効くミネラルが豊富に含まれているのだそうです。
ですから、ペットボトルに入れてゴクゴク飲むべし!
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