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ダイビングログ

IOP伊豆海洋公園のダイビング動画です。

携帯電話からのアクセスはこちらからどうぞ。




IOPエントリーポイントの様子



IOPエントリーポイントの様子(その2)



波が打ち寄せる様子



透明度抜群



色々な魚達



週末のIOPはダイバー達で賑わいます



冬の東伊豆の海



タテジマキンチャクダイ



タテジマキンチャクダイ



マツカサウオ



クリスマスモードのIOP伊豆海洋公園

2008年12月20日。年末押し迫った飛び石連休の初日。伊豆海洋公園にダイビングに出かけました。


IOP伊豆海洋公園

飛び石連休のためか、伊豆急は満席。IOP伊豆海洋公園も沢山のダイバーで賑わっております。


クリスマスムード

IOP伊豆海洋公園


伊豆海洋公園の真ん中には大きなサンタクロース。手に持っているのはなんでしょう?

サンタクロースの衣装を着込んだダイバーも沢山います。


IOP伊豆海洋公園

伊豆海洋公園の案内板です。

とても設備が整ったIOP伊豆海洋公園。

名実共に日本一のダイビング施設なのではないでしょうか。

IOP伊豆海洋公園
伊豆海洋公園のシャワー室、脱衣場、そして右奥にはスーツのまま入れるお風呂があります。
設備が整ってますねぇ。

IOP器材荒い
器材洗い場です。

いつも清潔な状態で保たれています。
周囲には干し場も沢山準備されているので、とても快適です。


IOPシャワー
屋外に設置されているシャワー設備です。

もちろん屋内にも男女別の更衣所、シャワー設備があります。
熱いお湯のシャワーが使用できます。
ありがたいですね。


IOPカメラ水槽
IOP海洋公園のカメラ専用水槽です。

プロカメラマンも沢山訪れるポイントだけに、充実しています。
高性能なカメラが沢山!
凄いなぁ!


水中もクリスマス


水中クリスマスツリー

水中に設置されているクリスマスツリーです。

もちろんシーズンが終了すると綺麗に撤去されます。

結構、魚達の隠れ場所になっていて面白いですね。


ヒトエガイ

ヒトエガイ

大きさは直系7cmくらいでしょうか、結構大きなヒトエガイ。これでもウミウシの仲間なんですよね。面白いですよねぇ。


キイロイボウミウシ

キイロイボウミウシ

サキシマミノウミウシ

サキシマミノウミウシ

これの↓名前は?

ヒロウミウシ?

体長2mmの小さなウミウシ。肉眼では形が分かりませんでした。ヒロウミウシでしょうか?それとも、アケボノウミウシ?

どなたか教えてください。

富戸ヨコバマの宝石たち

ヨコバマからエントリーしてすぐに見ることが出来る宝石のような魚達。

20mの透明度は冬の季節ならでは。

携帯電話から動画像を見るにはこちら

 

 

 

 

産卵期のハリセンボン

これからの季節は、ハリセンボンの産卵期を迎えるそうです。

数十匹から場合によっては数百匹以上のハリセンボンが群れて、産卵行動をとります。

この日は、30匹ほどのハリセンボンの群れが中層にいました。

ゆっくり、慎重に近づきますが、相手も敏感に反応し、かなりのスピードで逃げてしまいます。

いつの間にかハリセンボンの群れは、死滅回遊魚であるムレハタタテダイの群れに乱入。

一緒になって泳いでおりました。

 

 

ヨコバマからテトラ帯へ

 富戸のテトラ帯です。

堤防の釣り人からのテグスに注意。

中は神秘的。

10mほど奥まで入る事ができますが、十分熟知した現地ガイドのリードでチャレンジしてみてください。ツマグロハタンポ(Pempheris japonica Döderlein,1884 )の群れが素晴らしい。

 

 

 

北風の東伊豆

 

昨日は東京でも突然の暗雲、暴風、雷雹など荒れに荒れた一日でした。

2008年12月6日(土曜日)。

今日は朝から青空の広がる素晴らしい冬晴れ。

しかし、昨日とは異なる冷たい寒気が吹き荒れています。

気温は一気に低下。10℃を割り込みました。

そんな天候の中、朝7時26分発のこだまで、熱海へ。

そして伊東線に乗り換え、伊豆高原駅へ向かいます。

熱海で車窓から見た初島は、朝日に輝いてとても素晴らしかったのですが、伊東線を下っている間に沖合いの海は、ウサギが飛ぶどころか、真っ白になってしまい、これはもう海には潜れないのでは?と不安がよぎりました。

 

もともとの予定は、今日は「リトルリッツ」さんのガイドで、IOP伊豆海洋公園でファンダイブを楽しむ予定でした。

現在のところ、IOPは一応OPENしており、潜れそうではありますが、このまま風がやまなければ数時間以内にCloseになることが予測されます。

「さて、どうするか」

リトルリッツ」のオーナーとの相談の結果、いつでも潜れる事だし、今日はIOPは断念し、久しぶりに富戸に行こうということになりました。

 

透明度抜群の富戸の海

 

久しぶりの富戸の海。

素晴らしい透明度です。

冬の海はこれだから止められない。気温は10℃を割っていますが、水温は18℃あります。

5.5mmのドライスーツではとても暑い。

しかし、そんな事はどうでも良く、この青い海に癒されてきました。

 

  富戸の海

 

ダイバーなら誰でも好きなシーン・・・

そう、海底から空を見上げる。

この瞬間、自分を取り巻く日常のこまごまとしたストレスが一気に吹き飛ぶのです。

無音の世界。

永遠の青。

素晴らしい海。

 

ヒメヤマノカミ

Dendrochirus bellus (Jordan and Hubbs,1925 )

 

ヒメヤマノカミ

 

ミノカサゴ

Pterois lunulata   Temminck and Schlegel,1844

ミノカサゴ Pterois lunulata   Temminck and Schlegel,1844

 

ワニゴチ

Inegocia guttata (Cuvier,1829 )

ワニゴチ Inegocia guttata   (Cuvier,1829 )

 

キイロイボウミウシ

Opisthobranchs of Kii peninsula

キイロイボウミウシ Phyllidia ocellata

 

レンテンヤッコ

Centropyge interruptus (Tanaka, 1918 )

レンテンヤッコ Centropyge interruptus (Tanaka, 1918 )

 

 名前不明 ↓これ、なんて名前ですか?

 

IMG_1051.JPG

 

ムレハタタテダイ

Heniochus diphreutes   Jordan,1903

ムレハタタテダイ Heniochus diphreutes   Jordan,1903

ソラスズメダイ

Pomacentrus coelestis Jordan and Starks,1901

Pomacentrus coelestis   Jordan and Starks,1901

初島の見事なタカベの群れ

 

初島ダイビングセンター前の「フタツネ」ポイントは、エントリーしてすぐ、芳醇の海を満喫する事が出来ます。

 

 

FUTATSUNE diving point of Hatsushima Island

タカベとキビナゴの乱舞。

こんな群れに取り囲まれてしまいます。

 

FUTATSUNE diving point of Hatsushima Island

時にタカベの群れが、動きをやめて、目前で戯れている事があります。

何万というタカベに囲まれる興奮・・

 

FUTATSUNE diving point of Hatsushima Island

そして再び、猛烈な勢いでタカベの流れが走ります。

 

 

FUTATSUNE diving point of Hatsushima Island

ホンソメワケベラにクリーニングしてもらうために、集まっているタカベ。

こんな小さな玉を色んな場所で見ることが出来ます。

 

 タカベリバーの動画映像

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初島では、ビギナーの方でも安全に素晴らしいタカベの群れの中に飛び込むことが出来ます。

東京から日帰りダイビングOKの初島の美しい海が永遠でありますように・・・

 

The River of Yellow Striped Butterfish.

In the Hatsushima island, it can safely jump into the crowd of wonderful Yellow Striped Butter fish even in
the beginner divers.

I wish that a beautiful sea on the Hatsushima island be eternal.

 

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