もしかしたらモクズショイ(Camposcia retusa)かも、と思ったのですが、足が凄く細いのでアケウスとさせていただきました。違っていたら教えてくださいね。
南伊豆の雲見でのダイビング。
もともとは地形が複雑で、面白みがあることからダイバーにとって人気があるダイビングポイントです。
最近、マクロ生物が豊富である事から、海洋生物に興味を持っているフォト派ダイバーにも人気が集まってきております。
雲見のメインポイントである牛着岩には、沢山のトンネル状になった場所があります。
そのトンネルの奥…真っ暗な岩の隙間には、沢山のノコギリガニが生息していました。
雲見の牛着岩には、丁度三角形に空いた、小さな穴があるトンネルがあります。
ダイバーがやっと一人通り抜けられるほどの三角形の穴。
その奥には、真っ暗な長いトンネルが・・・。
トンネルの奥で見た小さなエビです。
こんなカニも観察することができました。
これらのエビ・カニの名前をご存知の方がいらしたら、ぜひ名前を教えてください。
雲見の牛着岩(ぎゅうちゃくいわ)ポイントでは、沢山のウミウシを見る事ができます。
太陽の光を直接浴びる事が出来る場所の他に、トンネルの中など、光が届かない場所もあり、さしずめナイトダイビングのような楽しみ方ができる場所です。
シロウミウシ Chromodoris orientalis
シロウミウシの交接直前シーンです。
牛着岩ではウミウシの種類も豊富ですが、絶対数が多いせいでしょうか。
交接シーンをよく目にします。
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