05伊豆海洋公園ダイビングの最近のブログ記事
2009年4月11日
IOP・伊豆海洋公園のダイビング 幻想的な風景
初めてデジタル一眼レフを持って海に入りました。
陸上ではとても重いハウジングも、海中ではそれほどでもなく、慣れればどうにかなるかと思いました。しかし、やはり初めてのことにはトラブルがつき物ですね。ターゲットライトの水没、ストロボの不良と、思ったような映像が撮れず、80枚ほどシャッターを切ったのですが、残念ながらほぼ全滅。偶然撮影したソフトコーラルのポリプが美しかったので、それだけ掲載しておきます。
2009年2月25日
IOP伊豆海洋公園ムロアジDecapterus muroadsi (Temminck and Schlegel,1844 )
ムロアジ Decapterus muroadsi (Temminck and Schlegel,1844 )の群れ
学名が面白いと思いませんか?
「ムロアジ= (Temminck and Schlegel,1844 )」。
muroadsi・・・なんですね。
伊豆海洋公園IOPでのダイビング動画 ムロアジの群れ
伊豆海洋公園のムロアジの群れ
IOP伊豆海洋公園の砂地近辺の岩礁帯で出会ったムロアジの群れです。最近の海洋公園は、大きな魚の群れに出会わないのですが、久しぶりに回遊魚の群れを見ることができました。
伊豆海洋公園の根周りでは、他には、クエやイシダイを見ることができます。
この日は、大きなイシダイが数匹、堂々と泳いでいました。
2009年2月24日
IOP伊豆海洋公園の「オニカサゴ」Scorpaenopsis cirrhosa (Thunberg)
伊豆海洋公園、正面の砂地から左に向かった岩礁帯で出会いました。
かなりの擬態上手なので、気づかないこともあるでしょう。
結構大きな固体でしたよ。
伊豆海洋公園の1.5の根や2の根あたりには、オニカサゴの他にクエやオコゼなどの根魚がたくさんいます。フィッシュイーターである彼らが豊富だという事は、餌になる小魚が豊富だという証拠。
豊潤の海である証しなんですよね。
2009年2月23日
一人ぼっちのサクラダイ (桜鯛 Sacura margaritacea)
サクラダイといえば大抵は、30m~50mくらいのドロップオフに群れている魚なのですが、このサクラダイ(雌)はなぜか一匹だけで、海洋公園のポストの下に泳いでいました。
まるで、バレンタインデーのレターをポストに出して、そのまま返事を待っている少女のようです。
まだ若い、雌のサクラダイです。
2009年2月22日
伊豆ダイビング IOP伊豆海洋公園の海
伊豆海洋公園。
東風が吹くと大波が打ち寄せる難しいダイビングポイントです。
しかし、その素晴らしさは、東伊豆の中でもNo.1クラス。ダイナミックな地形や、豊富な海洋生物、四季折々の変化は、ダイバー達をあきさせません。毎週のようにIOPに通い詰めるダイバーが多いのも納得できます。
エントリーしてすぐにこの状況。魚類の豊富さは東伊豆の中でもNo.1クラスです。
そして海洋公園のソフトコーラルも大変素晴らしいものがあります。あたり一面お花畑。
海洋生物が豊富なのも頷けますね。
伊豆ダイビング「IOP海洋公園」情報 2009年2月
2009年2月21日(日曜日)。
伊豆河津桜が満開の週末です。終日、伊豆半島は交通渋滞だったようです。
良く晴れ渡った日曜日。東の風が少し吹いていますが、気温も高くいいダイビング日和になりました。
とてもいい天気なのですが、なぜか今日はダイバーが少ないですねぇ。
どうしてなのかな?
設備が抜群の伊豆海洋公園(IOP)
海洋公園は、伊豆半島の中でも最も設備が整ったダイビングセンターという事が出来るでしょう。
こんなパラソルやベンチ・・・とても使いやすいシャワー設備や、ジャグジーバス。
至れりつくせりですね。
伊豆海洋公園は日本のレジャーダイビングの発祥の地なんですよね。
40年も前からダイビングセンターを営んでいる、まさに発祥の地です。
素晴らしい天気でしょ?
大島までくっきりと見渡せます。
下の写真は午前11時頃の写真ですが、見ての通り、土曜日だというのにがらがらなんです。
たぶん、都市型ショップが、河津桜の渋滞を避けて、今日は別のポイントに行っているものと思えます。その為、こんなにがらがらなんでしょうね。
写真の丁度、左側中央に見えているのが、伊豆大島です。
くっきりと見えますでしょう。
いい天気ですね。
伊豆ダイビング「海洋公園IOP」の河津桜とひな祭り
いつになく伊豆急下田線が満員。いつも土曜日の朝、熱海からこの電車に乗り、伊豆高原まで楽に座っていけるのに、今日は120%以上の超満員です。
理由は「河津桜」見物の観光客だと気がつきました。
『河津桜』
河津桜は、2月の上旬くらいから咲き始め、3月の上旬くらいまで、約1ヶ月間咲いています。本来は、河津町の河津川周辺が元祖ですが、伊豆半島全域に有名な銘木があり、この期間は、伊豆中が桜まつりを開いている状態になります。
我々ダイバーは、大きな荷物を持っているので、満員の伊豆急では、とても肩身が狭い思いをします。当然、荷物が邪魔にならないように立ったまま、移動する事にしました。
『IOP 伊豆海洋公園 ひな祭り』
伊豆高原駅でいつもお世話になっている「リトルリッツ」さんと待ち合わせ、IOP海洋公園へ向かいました。
海洋公園では、既に「ひなまつり」の準備をしていました。
立派な雛人形ですね。
3月1日の日曜日には、イベントとしてお餅つきも用意されているそうですよ。
楽しみですね。
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