毎年、ウミテングを見ると、秋の訪れを感じます。
秋口から初冬までの短い期間、大瀬崎の湾内ではウミテングを見ることができます。
いったい、どこから来て、どこに行くのか・・・
ウミトンボ。
ユメウミウシ属の仲間です。
このウミトンボを見たとき、メリベかと思ってしまい、後から「ウミトンボ」だと教えられてびっくり。
もっとちゃんと撮影すればよかった・・・。
後悔先に立たず。
つきはいつ合えるだろう?
レアなウミウシです。
この、ホソハスエラウミウシは砂地の上で発見する事が多いのですが、移動スピードがとても速いんです。
カメラの絞り調整をして、のろのろしていると、いつの間にか見失ってしまう事もあります。
発見したら、見失わないように注意しながら、とにかく素早く撮影する必要がありますね。
カイメンの隙間を覗いたらサラサエビが沢山・・・
大瀬崎の柵下(さくした)ポイントで観察しました。
2cm程度の小型のセンヒメウミウシです。
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