大瀬崎ダイビング

本来は夜間にポリープが花開くそうです。

今日はなぜだか真昼にさいていました。

とても美しいソフトコーラルですね。

ホソウミヤッコ　Halicampus boothae

 ちょろちょろと、岩場を走り回るこっけいなホソウミヤッコ。

ヨウジウオの仲間です。

大瀬崎のソフトコーラル

美しいですね。

ネッタイミノカサゴ Pterois antennata

２月。

北風が容赦なく体温を奪う。

しかし大瀬崎の水中は、真冬になると透明度を増し、益々美しくなってくるのです。

風は北から西へ。

駿河湾を一気に吹き渡っていきます。

スミゾメミノウミウシ Protaeolidiella arta Baba, 1955

ウデフリツノザヤウミウシThecacera pacifica (Bergh, 1883)

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水深２２ｍくらいの砂地に潜っている変なやつ。面白い目玉。

結構、キモスですよねぇ。

完全に隠れた「つもり」になっているところ。

ツノガニ　Hyastenus diacanthus (De Haan, 1837)

カニの仲間はとかく判別が難しいですね。

これもツノガニだと思うのですが、どうなんでしょう？