大瀬崎ダイビング
大瀬崎湾内のダイビング スズメダイ Chromis notata notata - 2009.01.11
大瀬崎ダイビング動画 テングダイ ダイビングハウスマンボウ - 2009.01.05
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大瀬崎ダイビング 芳醇なる海 Diving House MANBOW - 2009.01.04
ダイビングハウスマンボウさんのガイドで、大瀬崎を堪能しました。
ヒメギンポ
なんという色彩なんでしょう。
こういう色彩が敵から身を守る迷彩色になるのでしょうか。
こなりすばしっこいやつでした。
シロハナガサウミウシ
体長が10cm以上あったでしょうか。
大きなウミウシ。
ソフトコーラルをむさぼり食べておりました。
美しいソフトコーラル
素晴らしい色彩感。
幻想的な発色。
自然の素晴らしさを感じますよね。
オオモンカエルアンコウ
いい顔してますねぇ。
見た目は真っ白なのですが、光の加減でいろんな色に見えます。
変化自在ですな。
ハナオトメウミウシ
ウミウシって感じの面構え。
明けましておめでとう!
大瀬崎ダイビング「湾内」ポイント 2009年初潜り - 2009.01.04
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2009年の初ダイビング。
ダイビングハウスマンボウさんにお世話になりました。
今年の正月は天候もとても良く、連日、ダイバー達が沢山楽しみに着ているようです。
シロウミウシ
かわいいシロウミウシ。
これからのシーズンはウミウシが楽しいですね。
2009年は丑年ですしね。
ガラスハゼ
背中に寄生虫がついてます。
かわいそうに。
クリーニングしてもらってくださいね。
ミジンベニハゼ
大瀬崎の人気者。
この時期のミジンベニハゼは、まだ一匹でいることが多いようです。
春になるとペアを組み、産卵します。
このミジンベニハゼの周囲には、大きなミノカサゴが徘徊してました。
狙われてるよ!
気をつけてね。
スナダコ
大瀬崎の湾内には、空き缶や空き瓶が沢山捨てられています。
釣り人や夏の海水浴客が捨てたものです。とても美しい、海底の砂浜がこれらのゴミで汚されています。自然の中で遊ばせてもらう際には、少なくともゴミは絶対捨てないようにしましょう。
そんな、人間の不始末から出たゴミでも、住処にしてしまう生物もいます。先ほどのミジンベニハゼや、このスナダコがそうです。海底のコーラの空き瓶に住むスナダコ・・・外から丸見えだよ!
マトウダイ
水温が下がってくると100m以上深い場所からマトウダイが浅場に上がってきます。冬の大瀬崎は、こういった普段見慣れない中層~深海の魚達と遭遇する機会があります。とても楽しいですよね。
このマトウダイも獲物を狙うためにじっとしています。正面からみるととても薄い体なので、獲物になる魚達が気づかずに近寄ってくるのです。
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ダイビング動画『大瀬崎外海 大川下』 ダイビングハウスマンボウ - 2008.12.31
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