ウミウシ図鑑・写真集

大瀬崎 柵下（さくした）ポイントで観察しました。

美しい藤色が特徴的なウミウシです。

「INDO-PACIFIC NUDIBRANCHS AND SEA SLUGS (Terrence M. Gosliner, David W. Behrens, and Angel Valdes)」のP.125 Goniodoris Sp.2にそっくりでしたので、ネコジタウミウシ属の一種としました。

教えてくれた、ゆきちさん、ありがとう！

大瀬崎・外海「柵下（さくした）」ポイントで観察したコノハミドリガイです。

グリーンに白と黒のドット。

オレンジとブラックの縁取りがとても綺麗です。

ボディも半透明に透き通っていて、とても美しいウミウシです。

大瀬崎「柵下（さくした）」ポイントで観察したクロスジリュウグウウミウシです。

1cm弱の小さな個体。クローズアップしてみると、とてもオシャレな模様をしています。

ボディの白い部分が、薄いブルーのラメが入ったようでとても綺麗です。

 セトリュウグウウミウシ。

極彩色で彩られた大瀬崎の宝石です。