2011年12月アーカイブ

2011年12月26日

アケボノチョウチョウウオ Chaetodon melannotus

アケボノチョウチョウウオ Chaetodon melannotus



チョウチョウウオの仲間って、真正面から撮影するのって難しい・・・

何度もチャレンジしてようやくこの一枚。


というか、真正面からだと何のチョウチョウウオか分かりませんね(汗;



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2011年12月25日

ハタタテハゼ Nemateleotris magnifica

ハタタテハゼ Nemateleotris magnifica



2011年12月23日。


年末も差し迫った師走というのに、大瀬崎の水温は20度。

透視度は15mを軽く超えていました。

黒潮が流入したことによって急激に水温が上昇したものと思えます。


季節来遊漁のハタタテハゼも元気に泳いでいました。

1月になっても元気で泳いでいてほしいですね。



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2011年12月20日

ハシナガウバウオ Diademichthys lineatus

ハシナガウバウオ Diademichthys lineatus

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2011年12月17日

サキシマミノウミウシ Flabellina macassarana

サキシマミノウミウシ Flabellina macassarana

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2011年12月16日

ムロトミノウミウシ Phyllodesmium macphersonae

ムロトミノウミウシ Phyllodesmium macphersonae

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コナフキウミウシ Polycera sp.

コナフキウミウシ Polycera sp.

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2011年12月14日

ハナハゼ Ptereleotris hanae

ハナハゼ Ptereleotris hanae



やばいですねぇ。

東京湾 明鐘岬のハナハゼは、ダイバーが近寄ってもほとんど逃げません。

かなり近距離まで近寄れるかも・・・。

こりゃ、どこまで寄れるか試してみたくなります。


とはいっても、頭のドアップとかは無理ですけどね(汗;


ところで、この写真見て気が付くことありませんか?


・・・そう!


ツリ目じゃないですかぁああああ!


大瀬崎で寒さに耐えながらも頑張っているハタタテハゼと同じ、ツリ目&怖い顔!

面白いですねぇ~。


大方 洋二先生の日本の海水魚によると、ハナハゼは千葉県以南に生息していると書かれていますから、ここ、千葉県鋸南町の明鐘岬は、北限に近いのでしょうね。

寒くなると、ハゼはツリ目になる!?

研究されている専門家の方のご意見をお聞きしたいものです。


P.S. もしかして、近くまで寄れるのは、寒さで麻痺しているせいなのかな??





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2011年12月12日

ハナイロウミウシ Thorunna florens

ハナイロウミウシ Thorunna florens


ハナイロウミウシです。

パープルの色合いがなんとも妖艶で美しいですね。



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2011年12月11日

パロパロアクアティック(千葉・明鐘)さんのクリスマスパーティ

千葉県鋸南町保田のダイビングショップ、パロパロアクアティック(http://paroparo.jp/)さんでは、毎年12月になると、常連のお客さんをご招待してのクリスマスパーティを開催されています。

この日も、日頃、明鐘岬でのダイビングを楽しまれているダイバー20名弱が集合し、明鐘ビーチのクリーンナップを行った後、恒例のクリスマスパーティが開かれました。

このクリスマスパーティの魅力は、なんといっても、ショップオーナーの魚地司郎(うおち じろう)さんの手作り地魚料理です。
周辺漁師さんから仕入れた魚介類をふんだんに使った料理の数々は、お金を出せば食べられるというようなものではなく、魚介の美味しさを十分に知り尽くした魚地さんだから作れる、心のこもった漁師料理なのです。


パロパロアクアティック クリスマスパーティ パロパロアクアティック クリスマスパーティ パロパロアクアティック クリスマスパーティ パロパロアクアティック クリスマスパーティ

左の写真から説明すると・・・

  • 天然のハタ、ブリ、クロシビカマスの刺身
  • トロトロで甘いヒラメの刺身
  • これはもう絶品!カワハギの肝あえ
  • 鯵の南蛮漬け
まだまだ、料理は続きます!



パロパロアクアティック クリスマスパーティ パロパロアクアティック クリスマスパーティ パロパロアクアティック クリスマスパーティ パロパロアクアティック クリスマスパーティ


  • とこぶしの煮つけ
  • アワビの肝あえホイル焼き
  • 地魚たっぷりのブイヤベース
  • デザートはケーキやフルーツがどっさり!

どの料理も大満足のお味と量!
まさにショップオーナーの魚地さんのまごころが形になったような料理の数々でした。

そして、ダイビングの話が盛り上がったころから開始される、BINGOゲーム。
「えっ!!!そんな高級なものがプレゼントに???」と驚いてしまうくらいのゴージャスなプレゼント品。
参加者全員、満面の笑顔でした!

魚地さん、スタッフのみなさんありがとうございました!
来年もよろしくお願いいたします。



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ベニキヌヅツミ Phenacovolva rosea

ベニキヌヅツミの産卵 Phenacovolva rosea



東京湾 明鐘岬。


ベニキヌヅツミを発見したのですが、どうも産卵した痕跡のようなものが・・・。


でもほとんど孵化した後みたいですね。

稚貝はどこにいったのでしょうかね。



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2011年12月 9日

クロフチススキベラ Anampses melanurus

クロフチススキベラ Anampses melanurus



ちっちゃな季節来遊魚。

でも一応、学術的な分布では千葉以南に棲息とされています。

ということは、越冬できるのかな・・・。


もう少し大きくなると、黒字に白のドット模様になるんです。

そのほうが可愛いかもしれません(笑。


この子は体長が1.5cmの極小サイズでした。



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ダテハゼ Amblyeleotris japonica

ダテハゼ Amblyeleotris japonica



ダテハゼってほとんどの伊豆ダイバーはスルーしちゃう。

可愛そうなハゼなんですよね。


このハゼに興味を持つのは、かなりのマニア・・・というか変態?・・・(笑。


でも、このダテハゼ。

写真撮影してみると、どうでしょう。

この美しさ!


薄っすらとゴールドのラメに縁取りされた頬。

ターコイズブルーが美しい背鰭。

そして虹色に輝く胸鰭・・・。

素晴らしい!



ダテハゼ Amblyeleotris japonica



そして、この背筋をピンと張りつめた姿勢。

まるで禅の道を究めようとする女流弓道家を見ているような・・・。

そんな気持ちにさせます。

最近、弓と禅(オイゲン・ヘリゲル)なんて本を読んだので、特にそう感じてしまうのでしょうか?



ダテハゼ Amblyeleotris japonica



すらっとしたボディがとってもセクシー。

そんな風に考えるのって、私だけかなぁ・・・(笑。



ダテハゼ Amblyeleotris japonica



ニシキテッポウエビ(Alpheus rapax)との共生写真。


テッポウエビの巣穴はとても広く、2畳間ほどもあるそうな・・・。

4畳半に住んでる人間様と比べると、結構、セレブなご自宅ですよね・・・。


過去記事にも書いたんですけど、ダテハゼの背鰭って、よく見るとみんなちょっとずつ違う形してるのわかります?



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ミナミハナダイ Luzonichthys waitei

ミナミハナダイ Luzonichthys waitei



久しぶりにミナミハナダイの群れを見ることができました。

大瀬崎 岬の先端 水深40m近辺でした。


写真をご覧になってお分かりいただけるかと思いますが、水深40mだというのにこんなに明るい!

黒潮って凄いですね。


もっとシャッタースピードを速めればよかったです。

ミナミハナダイは思った以上に素早く泳ぐので、1/125くらいじゃないと綺麗に撮れないことが判明・・・。

次回リベンジです。



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2011年12月 8日

マトウダイ Zeus faber

マトウダイ Zeus faber



12月になると大瀬崎では、マトウダイが普通に観察できるようになります。


マトウダイってとっても面白い行動をするんですよ・・・。


大瀬崎のマトウダイは、我々ダイバーが発見するような場所では、たいていクロサギを捕食しようと追跡していることが多いのですが、その追跡の仕方が面白い。

まっ平らな体をヒラメのように横に寝かせて、水底から50cm程度の高さを保って、捕食相手を執拗に追跡するんです。

以前、撮影した動画があるので、その様子をご覧ください。




今回は、動画ではなく写真撮影したのですが、見てわかるように片方の目は捕食相手のクロサギを凝視していながら、もう一つの眼球では、私のほうを見ていますよね。

結果、こんな面白い表情になってしまいました(笑。

不思議なやつですね。



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コガネキュウセン Halichoeres chrysus

コガネキュウセン Halichoeres chrysus



ちっちゃな、コガネキュウセンの幼魚です。


季節来遊魚です。

この時期の大瀬崎の名物ですが、たぶん冬は越せないのでしょうね・・・。


頑張って冬を越してほしいな・・・。



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2011年12月 7日

カゲロウカクレエビ Periclimenes galene

カゲロウカクレエビ Periclimenes galene



アカスジカクレエビにとっても良く似てますが、カゲロウカクレエビです。

アカスジカクレエビは全身に数本の赤い筋がはいるのですが、この子にはその赤い筋がなく、代わりに金色に光る筋が入っています。

全身が透明なので、眼が光らなければ、とっても探すのが難しいエビです。



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ツノクラゲ Leucothea japonica Komai

ツノクラゲ Leucothea japonica Komai



リクエスト?があったのでまたもやクラゲ・・・(笑


このクラゲは、クラゲガイドブック で調べてみると、ツノクラゲという名前のようです。

20㎝近くもある大型のクラゲです。


何の変哲もないように思えるんですが・・・。

よく観察していると・・・あれれ?



ツノクラゲ Leucothea japonica Komai



おや??

なにか??

ちょっと形が変わってきたような??



ツノクラゲ Leucothea japonica Komai



なんと、傘が出てきました。

どの図鑑を見ても、この傘を出した状態の写真は出ていない・・・。


でも、ずっと凝視していたから間違いなく、これはツノクラゲです!


ほんと、クラゲって不思議な生物ですね。



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2011年12月 6日

ヨウラククラゲ Agalma okenii

ヨウラククラゲ Agalma okenii



大瀬崎湾内に風が吹き込むと、いろいろな生物が浅瀬に吹き寄せられてきます。

この日も数日前から風が強く吹いていた様子で、湾内のエントリー口には、ゴミがたくさん・・・。


なんか変な生物でもいないかな?

と探してみたら、こんなクラゲがいました。


水面を這うように泳ぐ姿はちょっと・・・


う~ん。


地球上の生物とは思えません(笑。



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ハナハゼ Ptereleotris hanae

ハナハゼ Ptereleotris hanae



巣穴に逃げ込む瞬間です(笑

そっと近寄ってもすぐに逃げられちゃうんですよねぇ・・・



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2011年12月 5日

ヒトデヤドリエビ Periclimenes soror

ヒトデヤドリエビ Periclimenes soror



大瀬崎 岬の先端。

水深15m程度のところで見つけた、50㎝はあろうかという巨大なオオアカヒトデ(Leiaster leachi)をひっくり返してみたら、裏側にいたのがこの子でした。


かなりすばしっこい子で、すぐにヒトデの陰に隠れようとします。
とっても撮影が大変。




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2011年12月 4日

シロオビハナダイ Pseudanthias leucozonus

シロオビハナダイ Pseudanthias leucozonus



憧れのシロオビハナダイ・・・。

やっと出会うことができました。


この魚、日本固有種であることはもちろん、伊豆半島および大島周辺でしか確認されていないハナダイの仲間です。

しかし、特にレアな種族ということではありません。

きっと伊豆半島では、どこでも見ることができるのかもしれません。

いわば、普通種です。


なぜ、憧れの・・・なのか?

このシロオビハナダイ、大瀬崎では岬の先端の水深50mより深い場所でしか発見されていなかったからです。

伊豆海洋公園(IOP)では、水深40mよりも深い場所で観察されています。



シロオビハナダイ (婚姻色)Pseudanthias leucozonus



婚姻色となったオスの写真です。

とても素早く、しかも臆病なのか、人気を感じるとすぐに岩の間に隠れてしまいます。


1か月ほど前より岬の先端34m付近で発見されたとの噂を聞き、これはチャンスと思い、何本も何本も発見されたポイントに通ったのですが、なかなか発見することができませんでした。


シロオビハナダイ (婚姻色)Pseudanthias leucozonus シロオビハナダイ (婚姻色)Pseudanthias leucozonus



しかも婚姻色となったオスはとても神経質で、その撮影は困難極まります。

シャッタースピードとストロボ調整、フォーカススピード、全て一発勝負で決めないと、あっという間にどこかへ行ってしまうのです。

何度もこの34mポイントに通い、ようやく数枚のカットを撮ることができました。

先週は、ようやく発見したものの、シャッターを押そうと思った瞬間に逃げられてしまったのでした。


通常のオスの色彩と婚姻色の違いは一目瞭然。
婚姻色になると、身体の中心から尾にかけての色彩が黒っぽくなり、頭の眼の上から鰓ぶたにかけての赤い線が、白く変化します。



シロオビハナダイ Pseudanthias leucozonus



なんて美しいのでしょう。

現実とは思えないような美しい色彩。


トリコロールカラーの胸鰭が、まるで、英雄が身に着ける勲章のようです。


虜(トリコ)になってしまいそう~~(笑


※シロオビハナダイは、1982年伊豆海洋公園(IOP)にて発見され、片山正夫、益田一の両氏によって論文発表されました。

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2011年12月 2日

ムチカラマツ Cirripathes anguina

ムチカラマツ Cirripathes anguina


不思議な物を見ました。イカの墨かなと思うのですが・・・。


なんとムチカラマツが食べてる???


ムチカラマツ Cirripathes anguina



イカスミの味が分かるなんて・・・
いけてますねぇ~(笑



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オオガラスハゼ Bryaninops amplus

ガラスハゼ Bryaninops yongei


ガラスハゼの仲間は亜種がたくさん見つけられています。

オオガラスハゼについて「日本のハゼ―決定版」で調べてみても、たくさんの亜種が記載されてます。
しかも写真では判定がとても難しいほど、微妙な差しかありません。

とりあえず「オオガラスハゼ」としましたが・・・

定かではありませんです(汗;;;



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ビシャモンエビ Miropandalus hardingi

ビシャモンエビ Miropandalus hardingi



ビシャモンエビってかっこいいですよね。


毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ)からつけられたと思える名前がかっこいい。

きっと鎧を付けたような身体の紋様が、武神である毘沙門天に似ているという事なんでしょうね。


吉祥成就!

スヴァーハー!



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2011年12月 1日

ミジンベニハゼ Lubricogobius exiguus

ミジンベニハゼ Lubricogobius exiguus



大瀬崎の湾内には、ミジンベニハゼがいろいろな場所に棲みついています。


大抵は、空き缶とか空き瓶などの人工物を住処にしてしまうんです。

きっと、固くて壊れにくいと感じているのかもしれません。

でも、空き缶に棲みついているミジンベニハゼを見ると、人間のだらしなさから汚してしまった海を浄化してくれているような、そんな気持ちになったりします。


この子は、珍しく、フジツボの貝殻に棲みついていました。


マンボウ号の船底についたフジツボを掃除すると、ちょうどこの場所に貝殻が落ちてきます。

ですので、本来は泥地でフジツボなどない場所なのですが、この場所にはフジツボの貝殻がたくさん落ちているんです。

・・・貝塚みたいなもんでしょうか。


やっぱり、ある意味人工物ですね。



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イロカエルアンコウ Antennarius pictus

イロカエルアンコウ Antennarius pictus



大瀬崎では、去年に引き続きカエルアンコウの幼魚がたくさん見つかっているようです。


この子は親指の爪ほどのサイズのイロカエルアンコウ。

他の幼魚よりちょっと大きめ。


きっと食いしん坊なんだな・・・。



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