ウミウシ図鑑・写真集
大瀬崎 ニシキリュウグウウミウシ属の一種1 Tambja sp. 3 - 2009.11.21
「サラサウミウシ」 Chromodoris tinctoria 東京湾・明鐘 - 2009.11.20
「ヒロウミウシ」 Okenia hiroi 東京湾・明鐘ダイビング - 2009.11.19
「フジタウミウシ属の一種2」 Polycera sp. 4 東京湾・明鐘 - 2009.11.17
明鐘のウミウシ・ダイビング。
いつも新しい発見があって、ワクワク・・・。
この日も、一緒に潜らせていただいたダイバー仲間の方が、このウミウシを発見。
ダイビング後に写真を見せていただいて、ヒカリウミウシ系じゃないかとか、ニンジンヒカリかと・・・いろいろウミウシ談義。楽しい時間ですよね。
「何時も後姿のH 」さん、同定ありがとうございます。
ウミウシ図鑑.comの「フジタウミウシ属の一種2」ということになりました。
ネイチャーウオッチングガイドブック「ウミウシ―生きている海の妖精 (ネイチャーウォッチングガイドブック) 」では、105ページ「フジタウミウシ属の一種 Polycera sp.1」となっています。
ツノザヤウミウシ Thecacera picta 大瀬崎 - 2009.11.14
大瀬崎・湾内のケーソンで発見。
このヒドラが大好物なんですよね。
いつも同じ場所にいます。
ツノザヤウミウシ(Thecacera picta)は、ミズタマウミウシ(Thecacera pennigera)のカラーバリエーションと解説している図鑑もあります。
この写真、良く見ると、もう1個体ウミウシがいるの分かりますか?
そう、ツノザヤウミウシのすぐ下に、小さなオレンジ色をした・・・
小さくてよく分かりませんが、たぶんエダウミウシ(Kaloplocamus ramosus)じゃないかなと思います。
こちらは、ウデフリツノザヤウミウシ (Thecacera pacifica)。
通称、ピカチュウ。
大瀬崎の人気者です。
今年も大発生中。