80その他の話題の最近のブログ記事
2011年12月11日
パロパロアクアティック(千葉・明鐘)さんのクリスマスパーティ
- 天然のハタ、ブリ、クロシビカマスの刺身
- トロトロで甘いヒラメの刺身
- これはもう絶品!カワハギの肝あえ
- 鯵の南蛮漬け
- とこぶしの煮つけ
- アワビの肝あえホイル焼き
- 地魚たっぷりのブイヤベース
- デザートはケーキやフルーツがどっさり!
- 現地サービス: パロパロアクアティック
2011年3月11日
東北地方太平洋沖地震 南三陸志津川 安否が心配です
- 撮影機材: Canon EOS 5D Mark2
- 使用レンズ: EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
- 水中ハウジング: SEA&SEA MDX-PRO 5D Mark II
- 現地サービス: 東京湾・千葉・明鐘岬のダイビングサービス「パロパロアクアティック」 宮城県南三陸町志津川のダイビングサービス「グラントスカルピン」 西伊豆・大瀬崎のダイビングサービス「ダイビングハウスマンボウ」
2010年1月 1日
2009年12月23日
大瀬神社 引手力命神社 スピリチュアル パワースポット
いつも不思議な魅力に引きつられ、ついつい通ってしまう「大瀬崎」。
Endlessblue的には、大瀬崎はスピリチュアルなパワースポットであり、大瀬崎の海でダイビングをする事は身を清める、洗心であり、潜心であることをご紹介してきました。冬の大瀬崎は、空気が引き締まり、朝夕の富士山の美しさや、駿河湾の激しさ、優々しさを感じさらにそのスピリチュアルなパワーを得る事ができそうです。
※洗心・・・心を洗い浄める精神修行の事。
※潜心・・・心を落ち着かせ集中して物事に取り組む事。
大瀬神社
大瀬崎の岬の先端には、大瀬神社があります。この神社には引手力命(ひきてちからのみこと)が祀られており、この神を祀る神社は日本全国広しといえどもこの神社だけなのだそうです。
岬の先端は、外洋の駿河湾の荒波、激流から大瀬崎の湾内を守る重要な地形を形作っています。さらに岬には、天然記念物となっているビャクシンの林があり、樹齢数百年の立派なビャクシンに囲まれた神社が大瀬神社です。
この大瀬神社は、岬の先端の中でも最も高い位置に祠が設置されており、駿河湾や富士山を一望する事ができます。
大瀬神社の祠前から見た駿河湾
大瀬神社から見た霊峰富士
大瀬神社の境内
大瀬崎の岬の裏側、「柵下」ポイントに向かう位置にある御手洗所です。時間があれば、大瀬神社の祠に向かって一礼し、このお水で浄よめて、ダイビングの安全を祈りましょう。
祠に向かう石段の下には天狗の下駄が奉納されています。この事から、富士山に深く関わりのある神様である事が分かりますね。
大瀬崎のミステリーを探る
なぜ大瀬崎に惹かれるのでしょうか?確かに風光明媚な場所ですし、東京からも近い。でも、関東地方にはもっと手軽に通えるダイビングスポットはたくさんあります。確かに、ダイビング目的で考えると、どんなに天候が荒れている状況でも潜る事が出来る湾内を持った大瀬崎は貴重な場所です。さらに岬の先端、外海というポイントを総合すれば、一般的なダイビングスポットの、実に3~5倍の広さとバリエーションを持っている魅力タップリな場所です。
でも理由はそれだけではなさそうです。私の場合、毎月1~2回は、この大瀬崎に通っておりますが、何か他の場所とは違うものを感じます。それが、この場所がきっと何かの意味を持ったパワースポットであるに違いないと、想定している唯一の理由です。
先に、引手命神社はこの大瀬神社だけであると述べました。しかし、調査してみると、非常に似た名前の神社がもうひとつ存在します。それが「引手力男神社(ひきてちからおじんじゃ)」です。静岡県伊東市十足という場所にあり、ちょうど大室山の麓に位置する場所です。この引手力男神社は、「たちからお」と呼ばれる山神を祀っていると伝えられ、大瀬神社が海神であることの好対照のように思われます。
なにか、この二つの神社には縁があるのではないかと思われます。古来の日本では、方位や地脈、川、海などの自然の地形から来るエネルギーを守る、あるいはお祭りする為に八百万の神々を祀ってきました。その事をヒントにして、それぞれの神社の位置を地図上に展開し、何らかの関係がないか考察してみました。(私もほんと物好きですね・・・)
上のマップは、引手力命神社(大瀬神社)と、大室山の引手力男神社の位置を正確にプロットし、位置関係を表現したものです。
面白い事に、引手力男神社と富士山頂上を直線で結ぶと、その線上にはなんと三嶋大社(みしまたいしゃ)があります。旧東海道の要所に位置する三嶋大社は、大山祇命(おおやまつみのみこと)をお祀りする神社であり、霊峰富士に関係の深い神社です。引手力男神社もこの霊峰富士に関係が深い神社と考える事ができそうです。
そもそも、引手力男神社の祀神である「たちからお」の名称からは、何か力持ちの男が縄を引いているような印象がイメージできますよね。こじ付けかもしれませんが、富士山に関係する縄(線)、そして強い力=地脈を想像させます。すなわち、この引手力男神社と富士山頂上を結ぶ直線、そして「たちからお」の神名が意味するものは、ズバリ「相模トラフ」の事なのではないかと想像します。
最近は、熱海を中心として発生している群発地震が話題になっていますが、これらは、相模湾の浅い海底で発生しているもので、まさに相模トラフの延長線上の断層で発生しているものと考えられます。太古の人々が、相模の神様が怒りを示すと地震が発生すると考えたのではないか?その地脈を預かる神様を、力強く地膜と言う縄を引き寄せる男にイメージし、「たちからお」と名づけたのではないかと考えました。
一方で、大瀬神社の「ひきてちからのみこと」ですが、この大瀬神社の位置と三嶋大社を結ぶ直線は、偶然にも駿河トラフと重なっている事が分かります。つまり、伊豆半島は駿河トラフの強い力と、相模トラフの強い力が交差する隙間に存在し、交差する点には「三嶋神社」が鎮座し、地脈の乱れを守っているという構図になっているのではないでしょうか。
伊豆半島にはたくさんの断層があります。この断層という存在は、地脈としてエネルギーが集中する場所として考えられます。動植物は敏感にその地脈のエネルギーを感じ、地脈が生物界の生息領域を分けることもあるほどです。今回お話している二つの神社、「大瀬神社(引手力命神社)」と「引手力男神社」を直線で結ぶと、ちょうど伊豆半島を南北に分断するような直線になります。この直線状には、伊豆半島の湯場として知られる修善寺があり、この直線の南北には多くの断層が確認できるものの、この直線上を跨ぐ大きな地層断層はありません。非常に安定した場所である事が分かります。
つまり、古代の人々は、本能的に駿河トラフや相模トラフの存在を、自然のエネルギーが直線状に走っていることを感じ取っており、そのエネルギーのラインを守り、司る二つの神として大瀬神社(引手力命神社)」と「引手力男神社」を祀ったのです。さらに、そのエネルギーのラインが交わる最も重要なポイントには、三嶋大社を設け地神の怒りを治めようとしたのではないでしょうか。
ちなみに・・・大瀬神社(引手力命神社)と三嶋大社を結ぶ直線をさらに北東に延ばしていくと・・・
そこには何があると思いますか?
なんと、江戸城。今の皇居を指し示しています。
さらに、私が大瀬崎の次に通っているダイビングポイント「千葉県明鐘岬」は、三嶋大社から真東の直線上に位置します。
偶然といえば偶然ですが、面白いですね。
ちなみに、大瀬神社(引手力命神社)」と「引手力男神社」を結ぶ直線(上のマップで赤線で示した北西に走る直線)の下には修善寺の嵐山、そして新富士駅そばの嵐山という二つの同じ名前の山があります。京都嵐山(らんざん)を思わせる地名ですね。何らかの関係があるのかもしれませんね。
私が大瀬崎や明鐘岬に毎週のように通うのには、何か訳があるのではないかといろいろと考えてみました。
単にダイビングスポットとしての素晴らしさだけではない、何か・・・
どことなく懐かしい感じがする何か・・・
その場所にたどり着いた時の居心地のよさ・・・
その海で潜った後のすがすがしさ・・・
きっと、こんな気持ちになるのは、ご説明したようなエネルギーのバランスが微妙に取れている場所だからなのかもしれません。
これからも、大瀬崎や明鐘で潜って、駿河トラフのパワーと相模トラフのパワーを分け与えてもらおうと思います。
2009年12月20日
突風の西伊豆・大瀬崎
この日は日本全国を覆った寒波の影響で、西伊豆全体が風速10m以上の暴風に襲われました。当然、各地のダイビングスポットはクローズ。大瀬崎でも外海は激しい波のためクローズとなりました。しかし、大瀬崎には湾内という力強いポイントがあります。
外海が完全にクローズだった、この週末でも、岬の先端と湾内は、全く問題なくダイビングを楽しむ事が出来る状態でした。
さすが、大瀬崎。偏西風が強い冬日でも期待を裏切りません。
早朝の大瀬崎
早朝ダイビングを楽しむダイバー
ダイバーの様子をじっと見つめる猫
ダイビングハウスマンボウにお世話になっている、野良猫ちゃん。
毎日、餌をもらいにやってきます。
ドライスーツを干しておくと、その中に紛れ込んで寝てしまいます。
大瀬崎の夕陽
突風が吹き荒れる中、夕陽を眺めに外海に出てみました。
三脚など立てられないので、手持ちでの撮影。
空気が澄んでいるせいか、とても素晴らしい夕陽でした。
外海の大川下ポイントから、一本松方向へ向かって撮影しています。
海の荒れ狂う様子がお分かりいただけるかと思います。
夕陽の富士山
夕陽が富士山を照らしています。
この日は、片山右京さんパーティによる富士登山で遭難者発生のニュースが一日中報じられていました。
事故に遭われた方のご冥福をお祈り申し上げます。
2009年12月14日
美しい東京湾の海を守りたい
2009年12月13日
Paro Paro Aquatic クリスマスパーティ
この日は、いつも東京湾・明鐘岬でのダイビングでお世話になっている、パロパロアクアティックさんのクリスマスパーティでした。「千葉の海」といえば、パロパロアクアティックと言われるほど、地元の海に精通しているオーナーの魚地司郎さん。ダイビングの腕前は、関東にその名を轟かせる名ガイド、名インストラクターです。例えば、某国営放送の水中撮影班の方々のトレーニングは、ほとんどパロパロアクアティックで行われているそうで、あの巨大な業務用ハイビジョンビデオカメラを持って砂尾巻き上げないように水中で保持する技術や、ライト担当の方に必要な技術、ケーブルを敷設する技術、いろいろなシーンで、パロパロアクアティックの魚地さんのテクニックが活きているとお聞きしました。
いつも明鐘岬には、ウミウシを探しに訪れているのですが、この日は、特別な日。普段よりも30分早めに支度をしてファンダイブをした後、明鐘の海中をクリーニング。参加者全員で空き缶や、捨てられた釣具、ビニール袋など大量のゴミを排除しました。
クリスマスパーティなのに、クリーニング?
と感じる方もいらっしゃいますが、実はパロパロアクアティックさんのクリスマスパーティは、この一年の間に、決められた本数以上を明鐘で潜った経験を持つ、いわゆる常連客のみ参加が許されている会なのです。ですから、普段楽しませてくれている明鐘の海を綺麗にしようと、一年の締めくくりとして大掃除をするのです。
名ガイドの魚地司郎さん、実は名料理人です。
このブログでも、ファンダイブをしたお客様にサービスで振舞われるランチサービスの素晴らしさを何度もご紹介してきました。魚介類が苦手な方には向かないかもしれませんが、地元の漁師から直接仕入れた魚介の新鮮さ、料理の素晴らしさは絶品と言えます。
そして今日のクリスマスパーティは、パロパロアクアティックさんの集大成。朝から仕込んだご馳走の数々を振舞っていただきました。
カジメの煮物
カジメを食べたのは実はこれが初めてでした。最初、ぱっと見、ひじきの煮物かと思ったのですが、ご覧のように昆布のような海藻です。これがカジメです。ひじきのような苦味がなくとても美味しい煮物になっていました。
地魚の刺身
地元でとれた新鮮なアジとブリです。ブリは大根おろしで食べます。養殖のブリを想像してはダメですよ。私は養殖のブリがとても苦手なのですが、天然の、しかも捕れたてのブリは臭みが全くなく、甘みがあってとても美味しいです。
アジの南蛮漬け
いいでしょう?アジの南蛮漬けです。大好物です。骨まで丸ごといけます。
栄螺の壺焼き ガーリックバター風味
蓋を取って写真を撮ればよかったですね;;
さざえのつぼ焼きなんですが、普通に醤油味ではつまらないということで、ガーリックバターで味をつけてあります。手が込んでますよね。
スルメイカの肝焼き
これには参りました。スルメイカをキモで和えて、コンロで焼きます。素晴らしい味!この時点で日本酒突入です。
アワビの刺身 肝醤油添え
でました!正真正銘、千葉の鮑です。この量を4人で食べます。しかも肝醤油で・・・。
ダルマイカの中華風
さっと湯通しした丸いかに胡麻油と豆板醤で味付けした中華風の一品。イカがプリプリでうまい!
ブリのしゃぶしゃぶ
とどめはブリのしゃぶしゃぶです。
もうお腹がいっぱいで、これ以上食べられないはずなのに、なぜか食べれてしまう。
この他にも、あさりご飯やデザート・・・
3日分の食事をしたような気がします。
その他、豪華商品が当たるビンゴゲーム。
私はびりっけつだったのですが、なんと、@diveのドライスーツインナーをいただきました!毎週潜るので、インナーは何枚あっても嬉しいです!
ダイビングの後、6時間以上にわたる大宴会でした。
いや~~、ほんと東京湾の海の幸に魚地さんのお人柄と料理の腕前、もてなしの心が一杯の素晴らしいパーティでした。来年も絶対参加しなくては!
また明鐘通いが続きそうです。
魚地司郎さん、パロパロアクアティックのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
また、お集まりになられた常連ダイバーの皆様、来年もよろしくお願いいたします。
2009年12月 1日
志津川ダイビング 美しい自然と美味しい地元料理
宮城県南三陸町志津川にダイビングに行きました。
今年、この場所に通ったのは4回目でしょうか?
あっという間にファンになってしまいました。
もちろん、ダイビングそのものも大変素晴らしく、志津川でしか見れない固有種の観察や、ダイビングサービス「グラントスカルピン」さんのきめ細かなサービスにいつも驚嘆するのですが、この志津川の魅力はなんといっても自然の美しさや、魚の美味しさではないでしょうか!?
そう書くと、まるで食べる目的で行っているように思えますが・・・それは違います。
「飲みに行く」のが正解(笑)。
酒の肴がとにかく豊富。美味しいのです!
志津川の朝
早朝の志津川湾に散歩に出た時に撮影した風景です。
朝日が海を染めながら昇ってきます。荘厳な気持ちになります。
沖合いは牡蠣の養殖漁場になっていて、ウネリもなく凪の状態に見えるのですが、海岸沿いはご覧の通り、結構うねりが出現します。海って不思議ですね。
志津川の漁港の様子
志津川の漁港の様子です。日の出と共に活動が始まります。
牡蠣の養殖(洗浄槽)
養殖した牡蠣は、出荷前にこうして洗浄槽に漬け込まれ、浄水を使ってクリーニングされます。この様に浄化する事で、生でも美味しく食べられる牡蠣に仕上がるのです。
牡蠣の炭火焼
グラントスカルピンさんに、「どうしても牡蠣が食べたいと!」無理をお願いしました。佐藤長明さんが快く引き受けてくださって、店先で炭火焼!
しかも、グラントスカルピンさんの店舗の目の前は、ご親戚の酒屋さん!
凄い立地条件です。これはもう飲むしかありませんね(笑)。
帰りの電車の時間までの小1時間を贅沢にも焼き牡蠣と冷酒で・・・
もう、説明の必要はありませんね。
プリンプリン。
海の香りとエキスが満載。
熱々を指先でつまんで口に放り込み、ゆっくりとエキスを舌で転がしながら味わいます。
口の中に残った旨みを味わいながら冷酒を流し込めば、もう、これは天国です。
グラントスカルピンの佐藤長明さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
番外編(前夜の酒盛り)
ちなみに前夜は、志津川きってのお鮨屋「弁慶」さんで大宴会。
これがお通しなんですよ!
信じられません・・・・
長薯の千切りにホタテとイクラが・・・
これだけで、2合飲めます(笑)
この刺し盛り、見て下さい!
特に一番手前のアワビの肝!!!
テンコ盛り!
ネットリと旨みが凝縮された肝・・・熱燗ですね。
握りも最高に美味しいです。
もう、志津川にきたくなり理由がお分かりいただけますでしょう?
へべれけになるまで、飲んで食べて・・・
明日もダイビングなのに・・・
いや~、もう止まりません(笑)
弁慶 (寿司 / 志津川)
★★★★☆ 4.0
2009年11月23日
ビャクシン(柏槇)の森と富士山 静岡県沼津市大瀬崎
霊峰 富士山を駿河湾越しに望む、ビュースポット・・・「大瀬崎」。
その大瀬崎の岬は、国指定天然記念物にも指定されているビャクシンの森があります。
ビャクシン(柏槇)
ビャクシンはヒノキ科の針葉樹の一種で、イブキ(ビャクシン) (J. chinensis) 、カイヅカイブキ (J. chinensis 'Kaizuka') 、ハイビャクシン (J. chinensis var. procumbens) 、ミヤマビャクシン (J. chinensis var. sargentii) 、タマイブキ (J. chinensis 'Globosa') 、キンイブキ (J. chinensis 'Aurea')といった種類があるそうです。
大瀬崎のビャクシンは、樹齢300年を越す大木があり、大瀬神社(おせじんじゃ)の神聖な境内に群生しています。
大瀬神社は引手力命神社(ひきてちからのみことじんじゃ)とも呼ばれ、Endlessblue的には、元気の源・・・精神を清め、邪心を払うパワースポットだと信じ込んでおります(笑)。
特にお気に入りは、早朝の駿河湾と富士山、そしてビャクシンの森林浴です。
大瀬崎にダイビングに行く時は、老舗中の老舗「ダイビングハウスマンボウ」さんを利用させていただくのですが、この「ダイビングハウスマンボウ」さんは、大瀬神社のすぐ手前に位置し、敷地の一部にビャクシンが生えているという素晴らしい条件の場所にあります。
このダイビングハウスマンボウの宿泊設備は、北側も南側も駿河湾に面しており、東西方向は、ビャクシンの森に囲まれています。
もうこれ以上のパワースポットはない!?というくらい、特別な場所です。
前日にナイトダイビングを楽しみ、このダイビングハウスマンボウさんに宿泊し、早朝に大瀬神社にお参りして森林浴・・・完璧です。
俗世間の柵や邪念は一気に消え去り、帰宅する頃には元気一杯で、仕事やる気満々になるんです。
ダイビングハウスマンボウ
ダイビングハウスマンボウさんの設備です。
岬の先端近くにあるため、正面が駿河湾。後ろ側も駿河湾になってます。
写真をご覧になってお分かりのように、周囲はビャクシンの森に囲まれているんです。
ビャクシンって素晴らしいでしょ?
エネルギーが漲ってますよね?
何故、毎週のように大瀬崎に通うのか?
よく、ダイバー仲間に聞かれるのですが、自分にとってダイビングという行為は、遊びでもあり、修行でもあり、お浄めでもあり、健康維持のためのスポーツでもあり、心を豊かにする為の自然とのふれあいでもあり・・・とても大切な時間なのです。
もちろん、東京湾の海も大好きですし、南の島に行きたくなる時もあります。
でも、自分にとっては伊豆の海、それも大瀬崎の海は特別な場所なんですよね・・・。
春夏秋冬、一年中、この海で癒され、時には戒められ、自分を振り返り心の奥にある物を見つめる。
そういう事が出来る貴重な海なんです。
皆さんも、ご自分のお気に入りの場所、きっとお持ちですよね。
このスチール製の10リットルタンクには、空気の他にスピリチュアルなパワーが漲っているんです。
そういう気持ちにさせる、とても不思議で魅力的な場所なんです。
2009年10月 7日
BOX 新橋にあるダイバーが集まるおしゃれな居酒屋「ボックス」
新橋の駅前ビルの地下1階という好立地条件の場所にある、ファッショナブルな居酒屋さんです。
店舗の中は、海の写真ばっかり!
それもそのはず。
この、新橋BOX「ボックス」のオーナーさんは、業界でも有名な女性ダイバーさんで、プロ・アマ問わず、連日、ダイビング関係者が多数押しかける有名店なのです。
ですので、有名水中写真家の方が撮影した素晴らしい写真でいっぱい。
毎日でも海に潜っていたいと考える、中毒ダイバー(笑)にとっては、本当に居心地がいい場所なのです。
新橋BOX チキンマカロニグラタン
新橋BOX 厚焼き卵
新橋BOX ミックスピザ
ランチもおいしい!しかも900円均一!
ランチメニューも豊富!しかも900円均一という、とってもリーズナブルなお値段なんです!
毎日のように昼も夜も海の話で盛り上がってます。
ひとりでぶらりと行くのもお勧めです!
Endlessblueのブログを見て来た...とお店の方に言っていただければ、もうすぐに打ち解けて楽しくお酒が飲めると思いますよ!
是非、このブログをご覧いただいているダイバーの皆さん、一度、新橋BOXへ足を運んでみてくださいね。
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