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2008年9月23日
ダイビング後の器材洗浄
皆さんは、ダイビングの後の器材の洗浄はどのようにされていますか?
オープンウォーター講習の時に習ったように、ダイビングポイントに設置されているタンクで洗浄し、そのまま?
それでも十分塩分や汚れ、砂やごみが取れると思うのですが、私はさらに、自宅の風呂の残り湯で全て洗浄しなおしています。
特に理由はないのですが、なんとなく、現地のタンクが汚れていたり、沢山のダイバーの器材を洗っているので、真水ではなく塩分が含まれていたりするので、もう一度洗浄しなおすわけです。
ボートダイビングなどで、ボートにエクジットした後、BCのエアを抜いた時に、ほわ~~っと、湯気が立つシーンを見たことがありませんか?
なぜ湯気が立つのか?
それは、BD内部の洗浄不足によって海水が残ってしまっており、その海水中のバクテリアが発酵し熱を持つことによって、湯気がでるといわれています(真偽は定かではありませんが)。
こういう事を防ぐには完全な水道水で洗浄するのが最適なわけで、その為には現場に理想的な施設があればよいのですが、半海水だったり、温泉だったり・・・
出来るだけ、ダイビングを楽しんだその日のうちに、真水で全て洗浄する事が理想的です。
まあ、要するに、ダイビングの後、家に帰ったら器材と一緒にシャワーを浴びるということです。
結構、これが楽しみだったりします。
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