« 大瀬崎の春濁り「幻想的なダイビング」 | ホーム | 大瀬崎柵下ウミウシ三昧!「サギリオトメウミウシ」Dermatobranchus semistriatus Baba, 1949 »
2009年3月23日
花椒麻婆豆腐と黒豚餃子 「天鴻餃子房の激辛マーボードーフ」
飯田橋の駅のすぐそばにある餃子のチェーン店です。
ランチタイムのメニューを見ると「花椒麻婆豆腐(ホアジャオマーボードウフ)」がありました。
普通の麻婆豆腐はよく見ますが、本格的に花山椒を用いた花椒麻婆豆腐は、高級店に行かないとありません。喜んで入ってみました。
なぜかお店の中はガラガラ
店員の方は全て中国の方でした。まだ12時30分なのに、席はガラガラ・・飯田橋という土地柄のせいなのでしょうか。この飯田橋には中華料理、餃子専門店が集中しているので、競争が激しいのかなと思いました。
天鴻餃子房の黒豚餃子
ランチセットの餃子です。3個ついているのですが結構大きめなのでおなかが膨れます。
もっちりとした皮が特徴です。餡は野菜がたっぷりと入っていて、なかなか美味しい。
残念なのは、お皿が冷えているので、お皿に触れている部分が冷めてしまっている事、おそらく冷蔵庫から出して、すぐに調理したのでしょうか、中の温度が少し低い気がしました。
天鴻餃子房の花椒麻婆豆腐
花山椒の香りが立ち込めます。お店の方が、流暢な日本語で「からいですよ・・」と言いながら運んでくれました。黒豚のミンチは包丁で細かく切られた本格的なもので、いわゆる挽肉ではありません。粉をふって、油に通し、それから調理したのでしょう。しっかりと味が絡んでとても美味しかったです。
しかし、これほど美味しい花椒麻婆豆腐を出すのに、なぜお客さんが少ないのでしょうね。
不思議な気がしました。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://iforce.sixcore.jp/mt5/mt-tb.cgi/317
コメントする