« 大瀬崎・湾内ダイビング 浅場の魚たち | ホーム | 大瀬崎・ダイビング 「ヤマトウミウシ」の産卵 Homoiodoris japonica »

2009年4月26日

Pleurobranchus mamillatatus 大瀬崎激レアウミウシ「プレウロブランクス・マミラートゥス」

2009年4月25日。

つい数日前、西伊豆大瀬崎に黒潮が流れ込んだといいます。

水温は、15℃から一気に19℃まで上昇。春濁りに悩まされていた海が、一気にブルーになってしまいました。

ところが、今日は、台風並みの暴風雨。

せっかく上がった水温も、また17℃近くまで下降。透視度は5~8mくらいだったのではないでしょうか。

 

そんな、悪天候の中、ダイビングハウスマンボウさんのガイドで、外海「門下」ポイントへ。

かなり強い流れにドリフトしながら、門下ポイントから、一本松方面に流します。そして、エグジット寸前に見たこれ・・・

 

Pleurobranchus mamillatatus プレウロブランクス・マミラートゥス

Pleurobranchus mamillatatus プレウロブランクス・マミラートウス

体長が20cm近い大型のウミウシです。

おそらくは、黒潮が運んできた使者なのでしょう。本来は遥か南の海のウミウシで、本州で見られることはまず稀であるそうです。

極めて珍しいこのウミウシには、まだ和名がつけられていません。

 

プレウロブランクス・マミラートゥス

 

体表に紫がかったブルーのラインが。

背中の突起がにゅ~~~と伸びたり、縮んだり。

とても地球上の生物とは思えない体つきですね。

このまま、水温が低くならなければ、暫く観察する事が出来るものと思えます。

 

Check

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://iforce.sixcore.jp/mt5/mt-tb.cgi/422

コメントする

この記事に対する評価は星いくつ?

星1つ星2つ星3つ星4つ星5つ

タグクラウド