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2009年12月24日
アカオビハナダイ Pseudanthias rubrizonatus
大瀬崎 岬の先端ポイントで観察した「アカオビハナダイ(Pseudanthias rubrizonatus)」の雄です。
大抵は40m以上の深場に群れているようですが、この日は幸運な事に30m付近でこの一匹のみ、発見する事ができました。
雌は、ケラマハナダイやキンギョハナダイそっくりの地味な色合いで、尾びれの先だけが赤く染まっているのが特徴で、見分けるのが大変です。この日は、残念ながら雌は見つからず、雄だけを観察しました。
アカオビハナダイとキンギョハナダイのコラボ。キンギョハナダイが、雌のアカオビハナダイだったら良かったのにねぇ・・・。
良く見ると、キンギョハナダイの向こう側に、ハナオトメウミウシもコラボしてますね。
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サクラダイにアカオビハナダイ、
しかも回りは]キンギョハナダイとくれば、
三保の沖提と一緒です。
環境似てるんでしょうか。
水深はもう少し浅いですが…
すみません。
ダブってしましましたので削除お願いします。
kawamoさん:
す、すみません;;
安いレンタルサーバーなので性能が遅くて・・・
三保ではまだ潜った事がないのですが、是非、いってみたいのです。
アイアンさんとお会いしてみたいです。
ハゴロモハゼSPが見てみたい。
三保は駿河湾をはさんで大瀬崎の対岸にあたりますよね。
きっと環境は似てはいるものの、微妙に異なるのではないかと想像します。