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2008年11月26日

ホイコーローの本場・飯田橋!?『えぞ松本店』

えぞ松 本店 のホイコーロー定食(中華料理 / 飯田橋)

飯田橋界隈では「ホイコーロー」の看板をよく目にする。

ホイコーローは飯田橋名物の料理だとも言われる。

どうしてなのか?

 

回鍋肉(ホイコーロー、回锅肉)とは、日本では「豚肉のキャベツ味噌炒め」なのであるが、本場中国ではどんな味なのでしょう?

中国料理の大半は、シルクロードを渡って西方からの影響受けた料理が多いわけですが、このホイコーローは、はたしてどんな料理がオリジナルであったのかちょっと想像がつきません。

日本でホイコーローという料理が認知され、定番の中華料理としてメニューに並ぶようになったのは、いったいいつの事なのでしょうか?

 

きっと、本当の発祥の地は他にあるのだと思いますが、私の記憶では、30年近く前、餃子の王将で「肉とキャベツのミソ炒め定食」を食べたのが、ものすごく衝撃として残っております。こんな料理があったのか!!というくらい驚き、学生時代、毎日のように『餃子の王将』に通った事を覚えています。

 

今回、飯田橋の『えぞ松 本店』さんに伺い、ホイコーロー定食(680円)を食べてみました。

 

えぞ松本店ホイコーロー定食

 

ご飯の量はどんぶり飯大盛り分はあるでしょうね。

キャベツより肉の方が多いのでは?

これはもう、大変なボリュームです。

学生時代に食べたホイコーロー定食も、こんな感じで一皿に盛られていたような気がしますが、さて、どうだったか・・・

 

ラー油と七味唐辛子をタップリかけていただきました。

昼に食べて、夜まで十分お腹がいっぱいでした。

凄い量です。

 

学生さんには大盛況でしょうね・・・と、思いきや、実は周囲のサラリーマンに大人気のメニューなんです。皆さん良く食べますねぇ・・・

 

 

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