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2008年11月 2日
大瀬崎ダイビングハウスマンボウ『西伊豆の海満喫』
久しぶりの高気圧でした。
11月と思えない穏やかな気候。
大瀬崎のオシャレなダイビングサービス
ダイビングハウスマンボウ
今日は、静岡県沼津市西浦江梨…そう、西伊豆大瀬崎海岸の先端にある『ダイビングハウス・マンボウ』さんにお伺いしてきました。
絶好のダイビング日和ですよね…
でも、海って、見た目では判断できないんだなぁと感じました。
この撮影の後、外海「一本松ポイント」からエントリーしました。
表面的には穏やかだったのに、中は激流。
激流…いうと大げさかもしれませんが、まあ、フィンが効かないくらいの潮流でした。
こういうときには、ほとんど魚も出ておらず、死滅回遊魚も岩場に張り付くようにして、激流に耐えている感じでした。
大瀬崎でのドリフトダイビングも、結構楽しいものです。
3cmほどの小さなピカチュウが流れに、プルプル震えながら散歩しているのをじっくり見物。
かわいいですねぇ…
2本目は『大瀬崎先端』。
大瀬明神の境内を通り抜けてポイントに向かいます。
境内の参観料100円が必要です。
途中、伊豆七不思議に数えられている、大瀬明神の「神池」の横を歩いていきます。
いつもは、ディープブルーの先端ポイントですが、今日は濁りが入ってきています。
きっと、外海の激流で巻き上げられた砂が入り込んでいるのかもしれません。
3本目は気を取り直して、もう一度、大瀬崎外海の「柵下」ポイントに向かいました。
そろそろ、流れも弱まっただろうという事で、ポイントを選んだのですが、案の定、流れはほとんどおさまっていました。
大瀬崎外海「柵下ポイント」から、一気に「大川下ポイント」まで泳ぐ、外海三昧の一本になりました。
流れがおさまったせいか、水面近くでは、沢山の魚達が・・・
岩陰から出てきた魚達を狙うハンターも、動き始めました。
金色に輝く海。
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