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2010年1月 9日

大瀬崎湾内の小さな魚たち

 

 

大瀬崎の湾内にはムラサキハナギンチャク(Cerianthus filiformis)がたくさん生息しています。毒を持つこのムラサキハナギンチャクは、幽玄な姿をしながらダイバーの心を癒してくれます。

 

コスジイシモチ Apogon endekataenia

 

コスジイシモチの幼魚がムラサキハナギンチャクを宿にしていました。

 

アミメハギ Rudarius ercodes

 

ウミシダの色に交わってアミメハギの幼魚が戯れていました。

 

アオサハギ Brachaluteres ulvarum

 

こちらはアオサハギの若魚。幼魚の頃は、真黄色ですが、少し大人っぽくなりました。

 

 

 

キンギョハナダイ

 

大瀬崎の浅瀬にはどこにでもいるキンギョハナダイ。とても美しい魚ですね。

なかなかいいタイミングでこちらを振り向いてくれないのですが、ブルーのアイシャドウが入ったキュートな眼が素敵です。

 

 

 

 

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