60食べログ・グルメ情報の最近のブログ記事

2011年12月11日

パロパロアクアティック(千葉・明鐘)さんのクリスマスパーティ

千葉県鋸南町保田のダイビングショップ、パロパロアクアティック(http://paroparo.jp/)さんでは、毎年12月になると、常連のお客さんをご招待してのクリスマスパーティを開催されています。

この日も、日頃、明鐘岬でのダイビングを楽しまれているダイバー20名弱が集合し、明鐘ビーチのクリーンナップを行った後、恒例のクリスマスパーティが開かれました。

このクリスマスパーティの魅力は、なんといっても、ショップオーナーの魚地司郎(うおち じろう)さんの手作り地魚料理です。
周辺漁師さんから仕入れた魚介類をふんだんに使った料理の数々は、お金を出せば食べられるというようなものではなく、魚介の美味しさを十分に知り尽くした魚地さんだから作れる、心のこもった漁師料理なのです。


パロパロアクアティック クリスマスパーティ パロパロアクアティック クリスマスパーティ パロパロアクアティック クリスマスパーティ パロパロアクアティック クリスマスパーティ

左の写真から説明すると・・・

  • 天然のハタ、ブリ、クロシビカマスの刺身
  • トロトロで甘いヒラメの刺身
  • これはもう絶品!カワハギの肝あえ
  • 鯵の南蛮漬け
まだまだ、料理は続きます!



パロパロアクアティック クリスマスパーティ パロパロアクアティック クリスマスパーティ パロパロアクアティック クリスマスパーティ パロパロアクアティック クリスマスパーティ


  • とこぶしの煮つけ
  • アワビの肝あえホイル焼き
  • 地魚たっぷりのブイヤベース
  • デザートはケーキやフルーツがどっさり!

どの料理も大満足のお味と量!
まさにショップオーナーの魚地さんのまごころが形になったような料理の数々でした。

そして、ダイビングの話が盛り上がったころから開始される、BINGOゲーム。
「えっ!!!そんな高級なものがプレゼントに???」と驚いてしまうくらいのゴージャスなプレゼント品。
参加者全員、満面の笑顔でした!

魚地さん、スタッフのみなさんありがとうございました!
来年もよろしくお願いいたします。



Check

2009年12月13日

Paro Paro Aquatic クリスマスパーティ

 

 

この日は、いつも東京湾・明鐘岬でのダイビングでお世話になっている、パロパロアクアティックさんのクリスマスパーティでした。「千葉の海」といえば、パロパロアクアティックと言われるほど、地元の海に精通しているオーナーの魚地司郎さん。ダイビングの腕前は、関東にその名を轟かせる名ガイド、名インストラクターです。例えば、某国営放送の水中撮影班の方々のトレーニングは、ほとんどパロパロアクアティックで行われているそうで、あの巨大な業務用ハイビジョンビデオカメラを持って砂尾巻き上げないように水中で保持する技術や、ライト担当の方に必要な技術、ケーブルを敷設する技術、いろいろなシーンで、パロパロアクアティックの魚地さんのテクニックが活きているとお聞きしました。

いつも明鐘岬には、ウミウシを探しに訪れているのですが、この日は、特別な日。普段よりも30分早めに支度をしてファンダイブをした後、明鐘の海中をクリーニング。参加者全員で空き缶や、捨てられた釣具、ビニール袋など大量のゴミを排除しました。

クリスマスパーティなのに、クリーニング?

と感じる方もいらっしゃいますが、実はパロパロアクアティックさんのクリスマスパーティは、この一年の間に、決められた本数以上を明鐘で潜った経験を持つ、いわゆる常連客のみ参加が許されている会なのです。ですから、普段楽しませてくれている明鐘の海を綺麗にしようと、一年の締めくくりとして大掃除をするのです。

 

名ガイドの魚地司郎さん、実は名料理人です。

このブログでも、ファンダイブをしたお客様にサービスで振舞われるランチサービスの素晴らしさを何度もご紹介してきました。魚介類が苦手な方には向かないかもしれませんが、地元の漁師から直接仕入れた魚介の新鮮さ、料理の素晴らしさは絶品と言えます。

そして今日のクリスマスパーティは、パロパロアクアティックさんの集大成。朝から仕込んだご馳走の数々を振舞っていただきました。

 

カジメの煮物

 

カジメの煮物

 

カジメを食べたのは実はこれが初めてでした。最初、ぱっと見、ひじきの煮物かと思ったのですが、ご覧のように昆布のような海藻です。これがカジメです。ひじきのような苦味がなくとても美味しい煮物になっていました。

 

地魚の刺身

 

地魚の刺身

地元でとれた新鮮なアジとブリです。ブリは大根おろしで食べます。養殖のブリを想像してはダメですよ。私は養殖のブリがとても苦手なのですが、天然の、しかも捕れたてのブリは臭みが全くなく、甘みがあってとても美味しいです。

 

アジの南蛮漬け

 

アジの南蛮漬け

いいでしょう?アジの南蛮漬けです。大好物です。骨まで丸ごといけます。

 

栄螺の壺焼き ガーリックバター風味

 

さざえのつぼ焼き ガーリックバター風味

蓋を取って写真を撮ればよかったですね;;

さざえのつぼ焼きなんですが、普通に醤油味ではつまらないということで、ガーリックバターで味をつけてあります。手が込んでますよね。

 

スルメイカの肝焼き

 

スルメイカの肝焼き

 

これには参りました。スルメイカをキモで和えて、コンロで焼きます。素晴らしい味!この時点で日本酒突入です。

 

アワビの刺身 肝醤油添え

 

アワビの刺身 肝醤油添え

 

でました!正真正銘、千葉の鮑です。この量を4人で食べます。しかも肝醤油で・・・。

 

ダルマイカの中華風

 

ダルマイカの中華風

 

さっと湯通しした丸いかに胡麻油と豆板醤で味付けした中華風の一品。イカがプリプリでうまい!

 

ブリのしゃぶしゃぶ

 

ブリのしゃぶしゃぶ

とどめはブリのしゃぶしゃぶです。

もうお腹がいっぱいで、これ以上食べられないはずなのに、なぜか食べれてしまう。

この他にも、あさりご飯やデザート・・・

3日分の食事をしたような気がします。

 

その他、豪華商品が当たるビンゴゲーム。

私はびりっけつだったのですが、なんと、@diveのドライスーツインナーをいただきました!毎週潜るので、インナーは何枚あっても嬉しいです!

 

ダイビングの後、6時間以上にわたる大宴会でした。

いや~~、ほんと東京湾の海の幸に魚地さんのお人柄と料理の腕前、もてなしの心が一杯の素晴らしいパーティでした。来年も絶対参加しなくては!

また明鐘通いが続きそうです。

 

魚地司郎さん、パロパロアクアティックのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

また、お集まりになられた常連ダイバーの皆様、来年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

Check

2009年12月 1日

志津川ダイビング 美しい自然と美味しい地元料理

 

宮城県南三陸町志津川にダイビングに行きました。

今年、この場所に通ったのは4回目でしょうか?

あっという間にファンになってしまいました。

もちろん、ダイビングそのものも大変素晴らしく、志津川でしか見れない固有種の観察や、ダイビングサービス「グラントスカルピン」さんのきめ細かなサービスにいつも驚嘆するのですが、この志津川の魅力はなんといっても自然の美しさや、魚の美味しさではないでしょうか!?

そう書くと、まるで食べる目的で行っているように思えますが・・・それは違います。

「飲みに行く」のが正解(笑)。

酒の肴がとにかく豊富。美味しいのです!

 

 

志津川の朝

 

志津川の朝

 

早朝の志津川湾に散歩に出た時に撮影した風景です。

朝日が海を染めながら昇ってきます。荘厳な気持ちになります。

 

 

志津川湾

 

沖合いは牡蠣の養殖漁場になっていて、ウネリもなく凪の状態に見えるのですが、海岸沿いはご覧の通り、結構うねりが出現します。海って不思議ですね。

 

 

志津川の漁港の様子

 

 

志津川湾

 

志津川の漁港の様子です。日の出と共に活動が始まります。

 

牡蠣の養殖(洗浄槽)

 

牡蠣の養殖 洗浄槽

 

牡蠣の養殖 洗浄槽

 

養殖した牡蠣は、出荷前にこうして洗浄槽に漬け込まれ、浄水を使ってクリーニングされます。この様に浄化する事で、生でも美味しく食べられる牡蠣に仕上がるのです。

 

 

牡蠣の炭火焼

 

焼き牡蠣

 

グラントスカルピンさんに、「どうしても牡蠣が食べたいと!」無理をお願いしました。佐藤長明さんが快く引き受けてくださって、店先で炭火焼!

しかも、グラントスカルピンさんの店舗の目の前は、ご親戚の酒屋さん!

凄い立地条件です。これはもう飲むしかありませんね(笑)。

帰りの電車の時間までの小1時間を贅沢にも焼き牡蠣と冷酒で・・・

 

 

  牡蠣の炭火焼

 

牡蠣の炭火焼 南三陸町志津川

 

もう、説明の必要はありませんね。

プリンプリン。

海の香りとエキスが満載。

熱々を指先でつまんで口に放り込み、ゆっくりとエキスを舌で転がしながら味わいます。

口の中に残った旨みを味わいながら冷酒を流し込めば、もう、これは天国です。

 

グラントスカルピンの佐藤長明さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 

 

番外編(前夜の酒盛り)

 ちなみに前夜は、志津川きってのお鮨屋「弁慶」さんで大宴会。

 

 

志津川のすし屋「弁慶」

これがお通しなんですよ!

信じられません・・・・

長薯の千切りにホタテとイクラが・・・

これだけで、2合飲めます(笑)

 

 

志津川のすし屋「弁慶」

 

この刺し盛り、見て下さい!

特に一番手前のアワビの肝!!!

テンコ盛り!

ネットリと旨みが凝縮された肝・・・熱燗ですね。

 

志津川のすし屋「弁慶」

 

握りも最高に美味しいです。

もう、志津川にきたくなり理由がお分かりいただけますでしょう?

へべれけになるまで、飲んで食べて・・・

明日もダイビングなのに・・・

いや~、もう止まりません(笑)

 

 

 

弁慶 (寿司 / 志津川)
★★★★ 4.0

 

 

 

 

 

Check

2009年11月19日

大瀬崎でのアフターダイビング 北の味物語 「わたなべ」

 

なんと静岡県沼津市にとんでもない居酒屋を見つけました。

いつもダイビングでお世話になっている、大瀬崎「ダイビングハウスマンボウ」のオーナーさんのご紹介です。

 

 

北の味物語 わたなべ

 

北の味物語 「わたなべ」 静岡県沼津市

元々は北海道で魚屋さんを営まれていたというこのお店。

そんじょそこらの居酒屋とは訳が違います。

ネタが新鮮なだけじゃない、珍しいものが沢山。

貴重な食材が沢山。

しかも安い!

店内も清潔で綺麗!

しかもサービスも抜群!

凄いお店です。

 

イカの刺身

 

活きイカのお造りですよ!

しこしこ!!

半透明な身は、さっきまで泳いでいた活きイカの証拠です。

しょうがをつけて食べたらもったいない。

 

  北海道武庫川産の本ししゃも

 

じゃじゃ~ん!

正真正銘の北海道武庫川産のししゃもです!

キュウリウオじゃないですよ!

本物のししゃも。

東京では手に入れるのも大変ですが、冷凍物がほとんどなので美味しくない。

でもこれは違います。

なんといっても、生でも食べられる新鮮なししゃもなのだそうです。

えええっ!?生のししゃも?

そうなんです。

夏場の雄のししゃもは刺身で食べさせてくれるのだそうです。

この日は、残念ながら雄のししゃもはありませんでした。

絶対食べたいですよねぇ・・・。

 

大間の本マグロ

 

世界三大珍味ってご存知でしょうか?

ロシア・ベルーガのキャビア、フランス・ベリゴールのトリュフとフォアグラが、一般的に言われる世界三大珍味です。

そんなの、もう放っておきましょう!

これですよ。

大間の本マグロ!

生の本マグロ!

冷凍してない、一本釣りの本マグロ!

世界最強の食材です。

 

  厚岸生牡蠣

 

きたきた~~!

北海道厚岸(あっけし)産の生牡蠣でっせ!!

大粒で身がぷりぷり!

何の臭みも無く、苦味や嫌味なところもありません。

ただただ、クリーミーで、とろりと・・・一瞬で溶けてしまいます。

半ダースは食べたい・・・

 

ホッケ

 

そして、これ!

ホッケ!!!

もう、南無阿弥陀仏!

法華ではありません。ホッケです。

 

皆さん、NHK総合で2009年9月5日に放映された「ワンダー×ワンダー」「北の海 驚異のホッケ柱」(ゲスト:坂田明、さかなクン、岩崎恭子)をご覧になりましたか!?とあるプロの水中カメラマンが数年間、北海道奥尻に通い詰めて初めての撮影に成功した、ホッケの集団による捕食シーンです。

その奥尻のホッケ!

一夜干しではありません。

数時間干し・・・とでも言えばいいのでしょうか?

表面が少し乾き、脂が浮き始めた頃が最も美味しい、食べごろと言われております。

身と皮が、とろんと、すぐにはがれます。

ほっくほっく!!!

ほんと、これ食べたら、南無阿弥陀仏ですよ!

 

ホッケの皮焼き

いや~南無阿弥陀仏・・・なんと、食べ終わったホッケの皮だけを、炙ってくれました。

熱燗ですな。

冷なんか飲んでられますか!

熱燗です。

もう一合!

 

キンキの握り南無阿弥陀仏の後は、声なんか出ませんよ。

このキンキの握り。

ホントに声が出なくなりますよ。

というか、いつまでもこの上品な甘みを味わっていたくなります。

間違いなく、昇天できます。

 

ごちそうさま!

 

 

 

北の味物語 わたなべ

Check

2009年10月 7日

BOX 新橋にあるダイバーが集まるおしゃれな居酒屋「ボックス」

新橋の駅前ビルの地下1階という好立地条件の場所にある、ファッショナブルな居酒屋さんです。

店舗の中は、海の写真ばっかり!

それもそのはず。

この、新橋BOX「ボックス」のオーナーさんは、業界でも有名な女性ダイバーさんで、プロ・アマ問わず、連日、ダイビング関係者が多数押しかける有名店なのです。

ですので、有名水中写真家の方が撮影した素晴らしい写真でいっぱい。

毎日でも海に潜っていたいと考える、中毒ダイバー(笑)にとっては、本当に居心地がいい場所なのです。

 

 

新橋BOX チキンマカロニグラタン

新橋BOX チキンマカロニグラタン

 

新橋BOX 厚焼き卵

新橋BOX 厚焼き卵

 

新橋BOX ミックスピザ

新橋BOX ミックスピザ

 

ランチもおいしい!しかも900円均一!

ランチメニューも豊富!しかも900円均一という、とってもリーズナブルなお値段なんです!

新橋BOX ランチメニュー 「雑炊セット」

 

毎日のように昼も夜も海の話で盛り上がってます。

ひとりでぶらりと行くのもお勧めです!

Endlessblueのブログを見て来た...とお店の方に言っていただければ、もうすぐに打ち解けて楽しくお酒が飲めると思いますよ!

是非、このブログをご覧いただいているダイバーの皆さん、一度、新橋BOXへ足を運んでみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

Check

2009年9月12日

グラントスカルピン Grunt Sculpin 志津川のダイビングサービス

 

宮城県南三陸町の志津川の海。

このブログでもその魅力を多々ご紹介してきました。

ダイビングポイントに隣接する現地サービスの魅力と言えば、なんといっても、そのポイントに熟知しているという専門性だと思います。

ここ、グラントスカルピンは、その現地ダイビングサービスが持つポイントに関する知識、ノウハウはもちろん、他のダイビングサービスには無い素晴らしい特色があります。

 

グラントスカルピン Grant Sculpin の魅力

佐藤長明さんの魅力

主宰されている佐藤長明(さとう ながあき)さんの魅力は、なんといってもきめ細かなサービス精神にあるのではないでしょうか。お客様の状況や希望をそれとなく汲み取り、サービスに反映する事はもちろん、プラスアルファで、「このお客様ならきっとこれが好きなはず・・・」と、想像もしていなかったような隠し玉を提案してきます。

例えば、土曜日~日曜日を使った2日間の日程だとすれば、土曜日の1本目はゲストの健康状態や、ダイビングスキルをつぶさにチェックしながら、2本目~翌日のダイビングへとプランを計画しているようにお見受けします。

1本目~2本目のゲストの言動を確かめながら、いよいよ、志津川ならではの生物や、そのゲストの趣向に合ったポイントへ誘っていくのです。そのスムーズさは、とても素晴らしく、きっとほとんどのゲストは、言動や趣味趣向を見られているとは気がつかないでしょう。

例えていうならば、一流のフランス料理店、それもグランメゾンのチーフソムリエが、お客様の動向や会話から、趣向に合ったワインを提案するのと似ていて、提案されたゲストからすれば、極めて気持ちよくその提案を受け入れ、かつ、陶酔させられるわけです。佐藤長明氏の気配り、心配りは、まさにサービス業の頂点と言っていいほどのプロフェッショナルを感じさせます。

 

ダイビングの安心感

伊豆ダイバーの私からすると、志津川の海はとても穏やかで、極めて楽チンな海に思えます。整った設備、天候に大きく影響を受けない内湾の浅い海。良くシミュレーションされたコース取り、全てが完全で、ダイビングにつきまとうリスクやハプニングが全く感じられません。そういう環境の中で、前記した素晴らしいサービスを展開するのですからいうことはありません。

 

水中撮影技術

なんといっても、佐藤長明さんの水中撮影技術の素晴らしさ。これに魅かれてこの地を訪れるダイバーも少なくないのではないでしょうか。我々の間では、天才とささやかれる技術を持っておられる。しかもその技術、ノウハウを惜しげもなく、ゲストに公開し、実際に試してみるように薦める・・・出来そうで、なかなかできないことだと思いませんか?

 

統率されたチーム

佐藤長明さん率いるグラントスカルピンチームの統率感。見ていて非常にすがすがしい。奥様のサポート、ガイドも素晴らしい。スタッフの明るさ、やる気、敏捷さもとても素晴らしい。少なくとも我々ゲストにはそう見えます。一緒に過ごしていて気持ちのいい人間達なんです。結果的になんの不満も無く、真にダイビングを楽しむ事ができます。これは凄い事だなぁ・・・といつも感心させられます。

 

地元のグルメも魅力的

昼食には提携しているお店から弁当を注文~配達してもらう事ができます。弁当といって馬鹿にしてはいけません。食通も唸る美味しさです。

 

鮭のハラスとイクラ丼

鮭のハラスといくら丼

 

牛カルビ丼

牛カルビ丼

 

 

アフターダイビングも凄い!

志津川のすし屋「弁慶」

 

ダイビング後の楽しみも素晴らしい。志津川という漁業、水産の盛んな街だけにちょっとした居酒屋やすし屋で驚く事になります。グラントスカルピンで紹介してもらったお店でハズレは無し!どれも素晴らしい!

この日は、ショップの近所にあるすし屋「弁慶」をご紹介いただきました。

 

志津川のすし屋「弁慶」 穴子巻き

 

志津川のすし屋「弁慶」 握り寿司

 

私なんぞは、日頃、銀座~築地で寿司を食べているので、驚かない・・・と思いきや、素晴らしいお味でした。しかも飲んで食べて、4000円前後で済んでしまう・・・ありえません。

志津川・・・こだわりダイバー&グルメダイバーには、たまらない場所です。

 

 

Check

2009年5月11日

大瀬崎でのダイビングの後に最高!JR三島駅前「大衆割烹 大しま」

 電車派ダイバーに朗報!

JR三島駅南口駅前の大衆割烹です。

店内は広く、カウンター席と座敷。清潔感のある店内は非常に好印象。

それと女将さんのサービスがVeryGood!

一発でファンになってしまいました。

それに南口からすぐという立地条件がまたいい。

終電ぎりぎりまで飲んでも間に合います!

 

【地魚の刺身盛り合わせ】

地元で採れたキンメやイカ、タイやメジナなど。

 

三島「大しま」地魚の刺身盛り合わせ

【朝採れの生シラス】

駿河湾といえばこれ!「生シラス」!

 

駿河湾の生シラスこの透明感!

素晴らしいでしょ!

苦味も臭みも全くない、自然な甘みが口に広がります。

 

【山ウドの酢味噌和え】

きました山ウド!

春の香菜。

山ウドの酢味噌和え

買ってきたものではなく、山から採ってきたのだそうです!

すごい!

 

【ミョウガの芽】

 

山ミョウガの芽 

【コシアブラの天麩羅】

きた~~~~!山菜の女王「コシアブラ」。

こんなものが食べれるなんて思ってもいませんでした。

 

こしあぶら 天麩羅

 

【サクラエビのかき揚げ】

ぎっしりと・・・分かりますか?

サクラエビぎっしり!まずいわけがない。

サクラエビのかき揚げ

【フキの猪豚巻き】

フキの猪豚巻き  

 もう、凄い事になっちゃって。

こんな美味しい料理に、全国の美味しい日本酒があるお店。

凄いと思いませんか!?!?

 

 

大しま (レストラン(その他) / 三島、三島広小路)
☆☆☆☆ 0.0
Check

2009年5月 5日

劇ウマ! フカヒレ土鍋姿煮込み 「維新號 銀座新館」

銀座電通通り。新橋よりに維新號 銀座新館があります。

長年通っているお店なのですが、その理由は・・・

維新號 銀座新館

 

「砂鍋翅」フカヒレ土鍋姿煮込み

東京で一番美味しいかも?と思っている維新號のフカヒレ土鍋姿煮込みです。

維新號 フカヒレ土鍋姿煮込み

 

一般的なフカヒレ姿煮込みは、透明な鶏がらスープですが、この土鍋煮込みを見てみてください。(ちょっと湯気でレンズが曇ってしまい写りが悪いのですが・・)

半濁したスープ。たっぷりと煮込んで、コラーゲンがスープにたっぷりと溶け出しているんです。

ですから、熱々のスープをすすっただけで、唇がぺたぺたとぬめりを持ちます。これが、コラーゲン!すごいですね。しかも半端じゃなく美味しい。

このスープに麺を入れた、土鍋煮込みそばもありますが、お高いので、お薦めはノーマルな土鍋姿煮込みです。このスープをご飯にかけて食べると、もう最高の気分です。

 

三種盛り前菜

今日の三種盛り前菜は、湯葉、クラゲ、蒸し鶏の3種類でした。

三種盛り前菜ここのクラゲは、歯ごたえが良く、コリコリした感じで楽しめます。近隣の中華の有名店『筑紫楼』のクラゲは、薄くスライスしたようになっており、また違った感触です。味付けも、維新號の方が若干濃い味付けで、それはそれで美味しいと思います。

 

麻婆豆腐 マーボー豆腐 

〆は定番の麻婆豆腐。辛すぎず味わいが豊かな麻婆豆腐です。

麻婆豆腐 マーボー豆腐これと、先ほどのフカヒレスープとを交互にご飯にかけて楽しみます。

美味しい~~!最高の気分です!

 

維新號 銀座新館 (維新号 イシンゴウ) (上海料理 / 新橋、内幸町、銀座)

Check

2009年4月26日

暖かい雰囲気!もちろん美味しいタイ料理「ロッディー」飯田橋

飯田橋の日本歯科大学・プラウドタワーがそびえ立つ再開発地域。

その裏側に一軒のタイ料理店を発見。

こんなところにお店があったんですね。

プラウドタワーはまだ建設中でもうそろそろ竣工すると思われますが、そうするとこの辺りも、かなり雰囲気が変わるのではないでしょうか。

 

暖かい雰囲気のお店『タイ料理 ロッディー』

地価に通じる階段を下りて店内に入ると、ナンプラーの香りが立ち込めます。

こんな小さいお店なのに結構、お客さんが入っていて、皆さん常連さんでしょうか、そんな雰囲気でした。

 

タイ料理「ロッディー」飯田橋

 

豊富なランチメニューとトムヤンクンラーメン

『ロッディー』のランチメニューは沢山あって、非常に迷います。

周りを見ると、グリーンカレーを注文している方、タイ風のチャーハン、ビーフン、日替わりランチなどいろいろです。

今日は初回なので、定番の「トムヤンクンラーメン」です。

 

トムヤンクンラーメン 『ロッディー』 飯田橋ランチにはライスがサービス。

このトムヤンクンラーメンですが、スープがとても美味しい。

香草の香りも素晴らしく、タイ料理が好きな方にはオススメ。

麺は平打ちのうどんのような滑らかな麺。

酸味とからみと苦味が絶妙に混ざったスープ。

美味しいですね。

さらにびっくりしたのは、サービスのライス。

もちろんタイ米なのですが、これが美味しく炊けてるんです。

いや~~美味しいタイ米。

普通にスチームしたご飯なのですが、タイ米独特の臭みが、逆に甘みに感じるほど良く炊けていました。

店員の方の愛想がとても良く気持ちが良かった。

お茶や珈琲が飲み放題というのも凄くいいと思いました。

おいしかった~~~!

 

タイ料理 ロッディー (タイ料理 / 飯田橋、水道橋、九段下)
☆☆☆☆ 0.0

Check

2009年4月17日

新潟カツ丼というものを食べた 「タレカツ」 水道橋

レトロな雰囲気。いい感じの店構え

新潟カツ丼 タレカツ 水道橋

新潟カツ丼という名前さえ知りませんでした。ふっと看板を見るとかなりレトロな雰囲気。店構えを見る限り、かなり気合が入ったお店だと感じ、試してみる事としました。

店内はカウンター席のみで、狭くもなく、広くもない、丁度良い間隔で座ることができます。メニューにはいろいろあって、2段重ねというものもあるらしい。

無難にヒレカツ丼+温玉を注文。温玉というのは、いわゆる温泉卵に、タレカツのたれがかかったもので、ご飯にかけて食べると美味しいらしい。お店の方に、卵は混ぜた方が良いのか、そのままの方が良いのかお聞きしたところ、「お好みで・・・」との事でした。

 

好みが分かれる味…

新潟カツ丼 タレカツ 水道橋

いよいよ『タレカツ』が登場。かなり薄めに切ったヒレ肉にうっすらと衣がついてフライになったものが、数枚、ご飯に乗っかっています。1枚1枚にたっぷりとタレがしみこんでいます。

このタレですが、醤油ベースで、味醂か砂糖で甘みをつけたものでしょうか。出汁もなにか入っているような気がします。

洋がらしや紅ショウガを薬味にして食べるようです。

お味ですが、どうなんでしょう。ご馳走という感じではなく、お菓子のようなイメージ。よくハムカツパンというものが売られていると思いますが、あれに味が似ています。ちょっと好みじゃないかなぁ…。でも行列もしているところをみるとお好きな人もたくさんいらっしゃるようです。好き嫌いがはっきりしますね。

ちなみに店員の方は、どなたも愛想が良く、とても居心地がよかったです。JazzかなんかBGMで流れていて、Barにいるような雰囲気でした。おっと、温玉の事を書き忘れました。そうですね、温玉は無い方がタレカツの味が良く分かると思います。バリエーションとして後半にご飯にかけて食べるのがよろしいでしょう。

 

新潟カツ丼 タレカツ 神保町店 (かつ丼・かつ重 / 水道橋、神保町、九段下)
☆☆☆☆ 0.0

Check

タグクラウド

最近のブログ記事

最近のコメント